イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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これ、非常に、非常にありがたい!
これ、私の備忘録にして保存版!
作ってくれたWine Cellar Doorに感謝!です。

そのWine Celllar Doorにあったのは、イギリスのワイナリーを網羅した地図(↓)。


現在、イングランドとウェールズにある500以上のワイナリーのうち、訪問できるところは200(!)。
47のワインエステイトでは宿泊施設を備え、70ヴィンヤードで収穫体験(手伝い)可能。
今年2018年春、ロンドン・バターシーに登場のVagabond Winesの醸造スポット(飲食店に併設)もばっちり網羅されています(↓)。
Vagabond opens Battersea winery
https://www.thedrinksbusiness.com/2018/03/vagabond-opens-battersea-winery/


作成したWine Cellar Doorの運営者は実際に自分たちで150のワインエステイトを訪問したとか。


私がこのワイナリーマップを知ったのは、FBだったか、誰かのシェア経由、
イギリスのタブロイド紙の、2018年3月21日(水)および3月23日(金)の以下のウェブサイトの記事で。

Daily Mail
Fascinating interactive map reveals the 200 vineyards you can visit… in ENGLAND and WALES
http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-5527849/Interactive-map-reveals-200-vineyards-visit-ENGLAND.html


Daily Express
Interactive wine map shows over 200 UK vineyards - is there one near you?
https://www.express.co.uk/travel/articles/936203/england-wales-wine-vineyards-map-uk



高級紙やワイン専門誌、フードマガジンではなく、
タブロイド紙が取り上げ、そこで知った!ってことに驚いたわけです。
日本でいうと、日本経済新聞や朝日新聞ではなく、東京スポーツや日刊ゲンダイが、といったところでしょうか(タブロイド紙は企画の宝庫、ではあるわけですが)。

ワインはどちらかといえばポッシュなイメージの飲み物だし、
しかも質と値段だけで判断すればニューワールド、知名度だとヨーロッパ大陸になるでしょう。
それがこうして記事として取り上げらるってことは、
ワーキングクラスを筆頭に一般の人々にもイギリスのワインが浸透した現れにほかなりません
(このあたり、日本のワインの状況と似通っている気がします)。

びっくりしたなぁ〜。やっぱり時代はどんどん変わっているなぁ〜。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンから2時間以内、訪問したいイギリスのワイナリー→ https://ricorice.exblog.jp/26476583/
○英国ミシュラン一つ星レストランが自社ワインエステイトに乗り出す→ https://ricorice.exblog.jp/27093030/
○イングリッシュワイン用、ユニークなブドウ畑10選 → http://ricorice.exblog.jp/25071276/
○売り切れ必至! 正真正銘、女王陛下の英スパークリングワイン → https://ricorice.exblog.jp/25251854/
○イングリッシュワイン用ブドウ、今年だけで100万本植えられる → http://ricorice.exblog.jp/25724705/
○イギリス産スパークリングワインの売上げはロンドンと生産地が圧倒的! → http://ricorice.exblog.jp/25985571/




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# by ricoricex | 2018-03-31 00:00 | イングリッシュワイン

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いずこの国でも、“フランス料理は敷居が高い”ってのが相場のようで、
それはイギリスも然り、だったのですが
(イギリスの場合、フランス料理店は、高い、だけでなく、レイドバックした、ってイメージもあったと思うけど)、
このレストランの登場で、
今の感覚にフィットしたスマートカジュアルなアプローチで
ビストロが息を吹き返したように思えます。

カフェ・ルージュ/Café Rouge
https://www.caferouge.com/

1989年創業。
私がその存在をはっきりと目にして認識したのは、イギリスに住んでいたときの2000年。
カフェ・ルージュは1990〜2000年代にかけて、ここなら誰が行ってもそこそこ満足できて安心!
みたいなパブリックイメージだったと記憶しています
というのも実際に、「カフェ・ルージュ、いいよ」「カフェ・ルージュ、お気に入り」って言われたことが幾度となくあったから。

今のイギリスは、とにかく飲食店が多いので、フーディーを自称する人たちは、
インディペンデントで知る人ぞ知る的な店を推すと思われますが、
当時はまだ不特定多数に共通項としての良店、ってのが存在していたんですよね〜。


なわけで、知ってはいたものの、レストランのチェーン店といった様相なので、
いつでも行けるじゃん、どこにでもあるじゃん、
で、後回しになっていたのですが、
あ〜、こういうときに、この手のチェーン店は強いな、というタイミングがやってきました。

2017年秋の日曜日、朝から出歩いていて、ひと仕事終わったときはすでに午後。
15時をとうに回り、すっかりお茶の時間帯です。
日曜日だし、ランチとディナーの間の時間だし、でもお腹はすいているし、
どこで食べよーか、どこぞのターミナル駅にとりあえず行ってバーガーキング/Burger King
(私はファストフード・ハンバーガーチェーンではバーガーキングがお気に入りなのです。
 あの大味なのが、たまらん!
 一度、国際線機内食が最悪だったとき、乗り換えでシンガポール・チャンギ空港に到着するやいなや
 バーガーキングに駆け込んだことは言うまでもない)
と思って、向かったのはヴィクトリア駅。

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っと、ヴィクトリア鉄道駅内、コーチステーション側に、ヴィクトリア・プレイス/Victoria Placeという食事&ショップ・コンプレックスがあり、そこにカフェ・ルージュが入っているじゃないの!
お茶の時間でも利用できる食事のセットメニューもあるじゃないの!
ランチからスタートして閉店時間まで提供、とはありがたい!
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なわけですかさず、カフェ・ルージュへ。
プリフィクスの2コース、スターター+メインで£12.95。
私が選んだのは、
・季節のスープ(この日はバターナッツ・スクウォシュ(カボチャの一種))/Soupe de Saison
・魚のポテトグラタン/Fish Parmentier
フランス・コンテの白のグラスワイン£4.95もオーダーし、
チップ£2で、合計£19.90。
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味は、可もなく不可もなく。
値段が値段だし、まあ、こんなもんでしょう。
この値段で文句を言っちゃいけない。


へええ〜っ、だったのが、インテリアなどをフランス風に仕立てたり、
今やロンドンの主だった飲食店はあらかじめサーヴィス料を加算して請求するにも関わらず、今もってチップを払うシステムを固守したり、と
フランスらしさを演出するのに加え、
メニューもフランス語表記にして、英語で説明を添えるってやり方。
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イギリスではフランス語がそのまま使われることは少なくないし、料理なんか特にそうだけれど、
それは翻訳しづらい言葉の場合。

こんな風に、フランス語で通す、ってのは、
ハイエンドなファインダイニング、オーセンティックないかにもな店はともかく、
こういうカジュアルスマートなチェーン店で、ってのは、へぇ〜、なわけです。

今はイギリスの学校も外国語の選択肢は増えたので、
フランス語はちんぷんかんぷんな人は少なくなくって、
メニューをフランス語にしているのは、明らかに“フランスらしさ”を打ち出すための戦略ですねぇ〜(だからこそ、説明は英語)。

いやぁ〜、こんなときですね、フランス語をかじっていて、よかった!って思うのは
(食関連という仕事柄、とりあえずメニューと厨房のフランス語はわかるので)。
フランス語がまったくで、英語も苦手で、だと、
メニューみて、なんだこれ? 説明は長めの文章で読む気が失せるだろうからなぁ。


さて、カフェ・ルージュ、私は15時に入店して食事メニューをオーダーしたのですが、
時間帯柄ケーキとドリンクのセットメニューもあるし、お茶だけワイン1杯だけでも使えて、
こりゃ、まさにファミレス感覚で利用できますな。

ヴィクトリア駅というターミナル駅、長距離バスの場合はヨーロッパからってのもあり、旅行客の姿が多い(英語以外の言葉もちらほら聞こえる)。
家族やグループも多い。
そういえはばスタッフも、私が話した3人は全員フランス語訛りだったな。
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冒頭で、1990〜2000年代に「カフェ・ルージュいいんじゃない」という声が多かった、と述べました。
その説明を、2018年2月25日(日)づけのイギリスの新聞“The Guarian/The Observer”のこの記事にみてとれます(↓)。
Moules Britannia: why are celebs flocking to Café Rouge in Highgate?
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/shortcuts/2018/feb/25/moules-britannia-why-are-90s-celebs-flocking-to-cafe-rouge-in-highgate


1996年初版の小説で、2001年以降レネー・ゼルウィガー主演で映画化&公開された『ブリジット・ジョーンズの日記/Bridget Jones's Diary』にもカフェ・ルージュ登場していることがそれを象徴しているんじゃないかな。


sun 05/11/17


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○夕食@オベイン/Aubaine(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26068693/
○ランチ@ガーニェ/ガルニエ/Garnier(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25707157/
○ランチ@ル・ポン・デ・ラ・トゥール/Le Pont de la Tour(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25630910/
○パリ祭にちなみ、イギリスのフランス料理店ベスト30をピックアップ → https://ricorice.exblog.jp/25917298/
○「ブリジット・ジョーンズの日記」 → https://ricorice.exblog.jp/9275136/




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# by ricoricex | 2018-03-30 00:00 | イギリスのグルメ店レポート

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2017年12月8日(金)づけのロンドンの情報メディア “Time Out”にあったのはこんな記事。

ロンドンで行きたいベイクショップ15軒
London's best bakeries
https://www.timeout.com/london/restaurants/londons-best-bakeries


選ばれたのは以下の15軒です。

01. Anges de Sucre(ノース・アクトン)
02. Bread Ahead(サウス・バンク)
03. Brick House(イースト・ダリッジ)
04. Comptoir Gourmand(ロンドン・ブリッジ)
05. Dominique Ansel Bakery(ベルグレイヴィア)
06. E5 Bakehouse(ハックニー)
07. Fabrique(ホクストン)
08. FairyPan(ブリック・レーン)
09. Hummingbird Bakery(サウス・ケンジントン)
10. Lily Vanilli(ベスナル・グリーン)

11. Little Bread Peddler(バーモンジー)
12. The Old Post Office Bakery(ランベス)
13. Peggy Porschen Cakes(ベルグレイヴィア)
14. St. John Bakery(バーモンジー)
15. Violet(ダルストン)


あっ、このリストにはイギリス王室ハリー(ヘンリー)王子とメーガン・マークルのウェディングケーキに指名されたお店も選ばれています。



ロンドン中心部に支店のある店舗もあるけれど、
こうしてみると、ちょっと離れたところ、イーストに良店が多いなぁ。
ベーカリーとは、パン屋さんでもありケーキ屋さんでもあるから、
日常的に利用する率が高いので、ということは住んでいる人が多いところにいいお店があるのは、当然と言えば当然、か。

そんな理由もあり、
人と人との相性があるように、人と街との相性もやっぱりあって、
私にとってロンドン市内のほっとする心地いいエリアはアールズ・コートだったんだけれど、
ハックニーもいいなぁ、いいなぁ、と思う今日この頃です。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンでパン作りを習う@ブレッド・アヘッド/Bread Ahead → https://ricorice.exblog.jp/26043413/
○ドーナッツ@ブレッド・アヘッド/Bread Ahead(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25828940/
○カップケーキ 2@ハミングバード・ベーカリー/The Hummingbird Bakery(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25759968/
○カップケーキ 1@ハミングバード・ベーカリー/The Hummingbird Bakery(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/18343368/
○カップケーキ@ペギー・ポーシェン/Peggy Porschen(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/18710427/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25579516/
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけるのはここ! → https://ricorice.exblog.jp/27095229/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2018-03-29 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

イギリスの飲食メディア“The Morning Advertiser”の2018年3月23日(金)づけであったのはこんな記事(↓)。
2018年春夏の世界のレストランの流れを知る
Chef of World’s Best Restaurant unveils 2018 top food and drink trends
https://www.morningadvertiser.co.uk/Article/2018/03/23/Chef-of-World-s-Best-Restaurant-unveils-2018-top-food-and-drink-trends


こんな5つの事項が上げられました。

1. 一瞬の旬ものを味わう/Foraging and botanicals
自然な食材、それはいわば忘れられた食材。
たとえば、カタバミ、ラムソン、地衣類などは、ごく限られた期間が旬。
これらを見直し提供することが、特別感のある料理につながる。

2. ローカルかつグローバルに/Local/global suppliers
お客の食の知識がどん欲になっている今、
地域ならではの食材を、という声はますます上がっている。
提供する側のレストランのシェフ経営者も、実際に産地に赴き、食材を理解し、
それらを盛り込んだメニューが喜ばれる。

3. ムダなく無理なく自然にやさしく/Food waste and the circular economy
いかにフードロスをなくすか。
肉であれば鼻から尻尾まで、野菜であれば根も茎も、残さず食べるのがトレンド。
セロリの根や、ビーツの葉、臓物、魚の頭も立派な食材。
食材が大量にあるときは、発酵食品やプリザーヴにして食材をムダにしない姿勢も大切。

4. 肉の代替となる植物性食品/Plant-based food
人々のヘルシー志向はもはや当たり前。
肉を食するにあたり、少量で質重視に向かっている。
そして、現在、肉の代替として植物性の食材が注目。
その主たるものは、ナッツ類やマッシュルーム、根菜類など。

5. 透明性が信用を獲得する/Transparency
その食品がどこから来たのか、お客が知りたいのはそこ。
透明性があり、誠実な対応が求められる。


ひと言でいうと、より実直に!ということでしょうか。
この時代、適切な対応ではないものは、お客はいとも簡単に見抜く、ってことにもつながりますもんねぇ。

このフードトレンドについて言及したのは、スペインのレストラン、El Celler de Can Rosa
日本でもご存知の方がいるでしょう、イギリスの飲食業界誌「Restaurant Magazine」による“世界のベストレストラン50”の上位常連店です。
ちなみに、今年2018年は、スペイン・ビルバオで6月19日(火)にセレモニーが開催されます(↓)。
Details announced for World's 50 Best Restaurants 2018
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2018/03/21/World-s-50-Best-Restaurants-2018-list-Bilbao-Spain



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2018年のイギリスのフードトレンドはこれ! → https://ricorice.exblog.jp/26252225/
○2018年のロンドンのフードトレンドを予測する! → http://ricorice.exblog.jp/26244612/
○イギリスの飲食業界における、これが今のコーヒー&紅茶・トレンド → https://ricorice.exblog.jp/27080258/
○イギリスの業界誌が選ぶ2017年“世界のベストレストラン50” → https://ricorice.exblog.jp/25670504/




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# by ricoricex | 2018-03-28 00:00 | イギリスの食ニュース

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よく、海外で日本食がブーム、ということが言われ、
その海外にはイギリスも入っていたりするのですが、
そのたびに大きな、大きな違和感。

別にブーム、じゃないよね〜。
せいぜい、認知度が上がった、とか、裾野が広がった、とか、一般的になった、とか、そういうことよね〜。

ほんの些細なことをいかにも大きく、まるでそこがそれ一色に染まっているかのように報道する。
そしてそれを真に受けてはしゃぐ。
みっともないったらありゃしない。

こんなトンチンカンなこと、いい加減やめて欲しいのだけれど、
むしろますますその傾向は強まっているみたい。。。


実際に数字でも実証されていたと思うのですが(何だったか思い出せない、Time Outの調査だった、ような記憶)、
イギリスでいちばん人気が高く、かつ店舗も多い外国料理のレストランは、イタリア料理店です。
ほかのヨーロッパだと、今はスペインや北欧も強い。
アジアに目を向けると、圧倒的&安定的に中国、インド、タイが人気。それにヴェトナムが続く印象です。

日本食は、イギリスにおける外国料理カテゴリーとしては、
2番手グループ(韓国やマレーシア、ポルトガル、メキシコ、ペルーetc)に属する感じかなぁ。
韓国も数年前ほどの勢いは収まった模様だけれど、そのときにぐっと人気はあがって今の位置、かと。


イギリスでもっとも人気の高い外国料理としてのイタリアン。
このイギリスにおけるイタリア料理店が、
なかでもスマートカジュアルでチェーン展開している店舗が苦戦を強いられています。

1990年代創業、現在約100店舗を展開しているカルッチオ/Carluccio’s
まことしやかなうわさはありましたが、やっぱり本当だったんだな〜。
身売り先を探しているという報道が、
2018年3月23日(金)のイギリスの飲食メディア“Big Hospitality”でなされました(↓)。
Carluccio's "approaches buyers" over possible salehttps://www.bighospitality.co.uk/Article/2018/03/23/Carluccio-s-approaches-buyers-over-possible-sale

このネタ元が経済紙のファイナンシャル・タイムズ/Financial Timesということで、これは間違いないのではないか、と。

カルッチオはここ数年、新しいタイプの店舗を作ったり、ホテルレストランを開業したり、とてこ入れをしていましたが、功をなさず、
昨年2017年秋には創業者であるアントニオ・カルッチオ/Antonio Carluccioが亡くなり(↓)、


1月にはチーフ・エグゼクティブがその職を退き(後任は、ピザハット/Pizza Hut UKのビジネスに関わっていた人物)、
いよいよ、なんだろうなぁ、と受け止めています。

これって、ジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliverがイタリアンレストランを閉鎖しているのと共通項があるなぁ、と感じます。


なんせイタリア料理店はイギリスではひしめき合っていて、競合が多いから、
スマートカジュアルという不特定多数はパイの奪い合い、
しっかりがっちりの顧客をつかめない、ってことじゃないのかなぁ、と思うのです。

ピンキリ、思いっきりゴージャスなハイエンド、ストリートフード然した日常に密着したカジュアル、は客層がみえやすい。
もしくはオーガニックに寄ったり、その店にしかない個性をがんと打ち出したところは、他店ではない、ってことでその店に行くだろうし。
いちばん層が厚い、でもいちばんふわふわとしたお客がマーケットだと、
今の時代、厳しい、ってことの現れな気がするんですよね〜。

そういう意味では、ハッカサン/Hakkasanの予言ともいえる速い決断はさすが!だわっ!



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イタリアのグロッサリー&レストラン、イータリー/Eatalyがロンドンに上陸! → https://ricorice.exblog.jp/26276914/
○ジェイミー・オリヴァー、さらに12つのレストランを閉鎖へ → https://ricorice.exblog.jp/26320388/
○ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ → http://ricorice.exblog.jp/25138762/
○ジェイミー・オリヴァー、イタリア料理店に続きステーキハウスも閉鎖へ → https://ricorice.exblog.jp/26819474/
○ジェイミー・オリヴァーのビジネスが転換期? → http://ricorice.exblog.jp/26092220/
○ハッカサン/HakkasanグループがHKKを閉店! → https://ricorice.exblog.jp/26087935/




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# by ricoricex | 2018-03-27 00:00 | イギリスの食ニュース

Red is Energy.
Red is Passion.
Red is Happiness.
Red is Love.
And, red is London.

ロンドンの''''を集めました。

〜〜〜〜〜〜〜〜
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@オックスフォード・ストリート/Oxford Street tue 04th/Dec/07

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@オックスフォード・ストリート/Oxford Street tue 04th/Dec/07

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@オックスフォード・ストリート/Oxford Street tue 04th/Dec/07

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@ニュー・ボンド・ストリート/New Bond Street tue 04th/Dec/07

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@スケッチ/Sketch tue 04th/Dec/07

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@ディヴァーチメンチ/Divertimenti tue 04th/Dec/07

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@ザ・コンランショップ/The Conran Shop tue 04th/Dec/07

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@ロンドン自然史博物館/Natural History Museum thu 06th/Dec/07

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@サイエンス・ミュージアム/Science Museum thu 06th/Dec/07

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@パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerie thu 06th/Dec/07

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@花屋/flower shop thu 06th/Dec/07

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夕食/supper thu 06th/Dec/07

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@ホーランド・パーク/Holland Park fri 07th/Dec/07

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@ホーランド・パーク/Holland Park fri 07th/Dec/07

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@リドゲイト(ホーランド・パーク・アヴェニューの肉屋)/C. Lidgtae Butchers fri 07th/Dec/07

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@ホーランド・パーク・アヴェニュー/Holland Park Avenue fri 07th/Dec/07

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@ホーランド・パーク・アヴェニューから/from Holland Park Avenue fri 07th/Dec/07

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@グルメ・バーガー・キッチン/GBK fri 07th/Dec/07


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○写真ギャラリー 〜London in Red その1〜 →
https://ricorice.exblog.jp/27100150/
○写真ギャラリー 〜London in Red その2〜 → https://ricorice.exblog.jp/27104939/
○ロンドンの飲食店のトイレあれこれ → https://ricorice.exblog.jp/24935504/
○ロンドンのクリスマス 2016/Happy Christmas from London 2016 → https://ricorice.exblog.jp/25084190/
○ロンドンのクリスマス 2015/Happy Christmas from London 2015 → http://ricorice.exblog.jp/23919057/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2018-03-26 12:00 | 写真館 - London in Red

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2018年3月21日(水)にお伝えした、ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキ情報(↓)


この時点では、どこのメディアもまだそこまで詳しい情報が伝えられていないため、軒並み同じ内容でして(当然、か。。。)。


そんななか、BBCの記事が、ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキ情報に併せて、過去のロイヤル・ウェディングケーキを流れをさくっと紹介していました。
これがなかなかにへええ〜っ、な内容でしたので、ご紹介したいと思います。

題して、
“イギリスのロイヤル・ウェディングケーキを簡単におさらい”
Wedding cakes of the past
http://www.bbc.com/news/uk-43472280


○1840年: (ヴィクトリア女王の結婚式)以前:
ウェディングケーキは結婚式の重要な要素ではなかった。その代わりに、披露宴では招待客にブライド・パイがふるまわれた。

○1840年: ヴィクトリア女王とアルバート公の結婚式
ウェディングケーキはブリテン島をかたどり、古代ギリシャの衣裳に身をまとった新郎新婦を祝したもの。その重さはなんと300lb(約136.1kg)
(2016年、このときのケーキの切れ端は、オークションに£1500で出品された)

○1947年: エリザベス女王とフィリップ王配の結婚式
高さ9ft(約2.74m)のウェディングケーキで、花の代わりに両家の紋章、新郎新婦のモノグラム(ルイ・ヴィトン/Louis Vuittonのように、2つの文字などを組み合わせたもの)や好きなアクティヴィティが描かれた。
ケーキを作成したのは、マクヴィティ/McVitie's(当時はマクヴィティ・アンド・プライス/McVitie & Price)。

○1981年: チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の結婚式
ウェディングケーキの高さは高さは5ft(約1.52m)、重さ255lb(約115.7kg)。海軍料理学校が作成。
(2014年、このときのケーキの切れ端は、アメリカのオークションにて£828で落札された)

○2011年: ウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式
2つのウェディングケーキが登場。ひとつは、900もの砂糖細工の花でデコレーションし、真っ白なアイシングが施された8段のフルーツケーキ。もうひとつはノンベイクのチョコレートビスケットケーキ。このケーキに使われたのは、ウィリアム王子の子ども時代のお気に入り、マクヴィティ/McVitie'sリッチティー(・ビスケット)/Rich Tea


っと、さくっと調べていたらこんな記事も発見!
The history of the wedding cake
https://www.telegraph.co.uk/culture/tvandradio/8461212/The-history-of-the-wedding-cake.html


BBCで2011年4月20日(水)に放送されたテレビ番組「The Great British Wedding Cake」をまとめたもので、
ウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式のタイミングで放送されたのでしょう。
先にご紹介したロイヤル・ウェディングケーキの変遷と重複する部分はありますが、
これも資料的価値が高そうなので、いずれご紹介したいと思います。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけるのはここ! → https://ricorice.exblog.jp/27095229/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25579516/
○イギリスのウェディングケーキが三段重ねである理由 → https://ricorice.exblog.jp/25859205/
○エリザベス女王の90歳のバースデー・ケーキを手がけるのはこの人! → https://ricorice.exblog.jp/24314237/
○王子はチョコブラウニーがお好き → https://ricorice.exblog.jp/19984901/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2018-03-26 00:00 | お菓子

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かねがね中近東の料理は、和食に似たところがあるなぁ、と思っていて、
そのひとつはゴマを使うところにあります。

ゴマをそのままで利用するのはもちろん。
中近東の練りゴマともいえるタヒニ/tahini(paste)を多用するんですよね。
このタヒニを使うレシピ、日本で作ろうと思えば練りゴマにおきかえちゃえばいいわけで。

そんなわけで、タヒニを使ったサラダ、日本風に言うとゴマ和えも決して珍しくありません。
このレシピは、ロンドンのモダン中近東料理にヒントを得たもので、
あれっ、これってゴマ和えじゃん!と膝を打ったわけです。

オリーブオイルやコリアンダーを使えば、
和風から中近東にぐっと印象が変わります。
こういう気づきがあり、既成概念をいったん白紙に戻せるから、
ロンドンのようなメトロポリタンな街はおもしろく刺激に満ちているのです。

ちょっと目先を変えるだけで、ぐっと今どきのインターナショナル料理になる、
そんな一例です。

<材料(4人分)>
ブロッコリー……1株(約250g)
サヤエンドウ……15g
サヤインゲン……80g
オリーブオイル……小さじ2
ゴマ……大さじ1
コリアンダー(葉)……5g

〜ソース〜
練りゴマ……大さじ3
濃口醤油……小さじ1/2
ハチミツ……小さじ1
酢……小さじ2
塩……小さじ1/4強
水……大さじ2
ニンニク(小)……1片
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<作り方(調理:50分)>
1. ゴマをフライパンで乾煎りにする。
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2. サヤエンドウはヘタを取る。サヤインゲンはヘタを取り長さ4〜5cmに切る。ブロッコリーは小房に分ける。コリアンダーは粗みじん切りにする。ソースのニンニクはつぶしてみじん切りにする。
※ブロッコリーは茎も食べられるので皮をむいて、適当な大きさに切る。
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3. キッチンタオルを皿などの上におく。
※皿は2枚必要。
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4. 鍋に水と塩を少量入れて、沸騰させる。
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5. 4の湯が沸いたら、2のサヤエンドウとサヤインゲンを入れ、2分ゆでる。
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6. 網杓子などでサヤエンドウとサヤインゲンをすくい、コランダーにおき、流水で熱をとる。
※鍋の湯を捨てない。
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7. 6のサヤエンドウとサヤインゲンを3のキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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8. 6の鍋を沸騰させ、2のブロッコリーを入れ、3〜4分ゆでる。
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9. ブロッコリーをゆでている間に、ジャムなどの空き瓶に、ソースの材料をすべて入れる。
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10. 8のブロッコリーをコランダーにあけ、3のもうひとつのキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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11. ボウルに7のサヤエンドウとサヤインゲン、10のブロッコリーを入れる。
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12. 11にオリーブオイルをふりかけ、ボウルをゆすり、サヤエンドウとサヤインゲン、ブロッコリーにオリーブオイルをまんべんなくからませる。
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13. 9のソースをシャカシャカして混ぜ合わせ、12にかけ、混ぜ合わせる。
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14. 13のゴマ和えを器に盛り、1の乾煎りしたゴマ、2の粗みじん切りにしたコリアンダーを散らす。
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# by ricoricex | 2018-03-25 00:00 | イギリス料理・レシピ

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2017年8月4日(金)づけの、ロンドンの情報メディア“Time Out”にあったのはこんな記事。

思わず目を引く、ロンドンのシュークリーム8選
Eight showstopping choux pastries in London
https://www.timeout.com/london/restaurants/eight-showstopping-choux-pastries-in-london


選ばれたのは以下の8アイテムです。


01. イチゴのエクレア/Sun-kissed strawberry éclair £5.80
Maitre Choux(サウス・ケンジントン)

02. レモン・メレンゲ・シューナッツ/Lemon meringue chouxnut £3.95
Bijou Choux at Selfridges(オックスフォード・ストリート)

03. エクレア・ショコラ・ノワール/Eclair chocolat noir £5
Pierre Marcolini(メリルボーン)

04. 塩キャラメル・シュー・バン/Salted caramel choux bun £2.20
Le Choux at Fortnum & Mason(セント・ジェイムズ)

05. アイセクレア/The icéclair £4.95
Melba at The Savoy(チャリング・クロス)

06. エクレア・ゴールド/Eclair gold £3.85
Belle Epoque(キャノンベリー)

07. マーセル・ザ・モンキー/Marcel the monkey £6.20
Dominique Ansel Baker(ベルグレイヴィア)

08. マッシュルーム・マーマイト・エクレア/Mushroom Marmite éclair £1.50
Rabbit(チェルシー)

ここに挙がった8アイテム、いずれ劣らぬグラマブル(インスタ映え)ぶり!
っと、シュー菓子って日本ではシュークリームが圧倒的だけど、フランス(この記事と店舗はイギリスだけど)ではエクレアなんだよなぁ、って改めて思ったりして。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンでエクレアを食べるならこの5軒 → http://ricorice.exblog.jp/25807317/
○店構えがステキ! それだけでも訪問する価値あるロンドンの店41選 → http://ricorice.exblog.jp/24999425/
○ロンドンのスタイリッシュなレストラン・ベスト9 → http://ricorice.exblog.jp/24951738/
○インテリアが素敵! ロンドンのレストラン・ベスト7 → http://ricorice.exblog.jp/24851870/
○クロナッツ(のようなもの)in London → http://ricorice.exblog.jp/21474143/



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# by ricoricex | 2018-03-24 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

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こういうニュースが流れるたびに、嘆く声ばかりが蔓延するのに辟易するのは私だけでしょうか?

“遅きに逸した”ってこういうことなのかなぁ。
それが私の第一印象。
可能性が高い、なんてぐずぐずしてないで、スパッとやめちゃえば。


日本でのローラ・アシュレイ/Laura Ashleyって、清楚で〜、クラシックな花模様で〜、みたいな印象な気がしますが、
私の見立てでは、
1960〜70年代のヒッピー文化、フラワーチルドレンが、自らのアイデンティティを示すかのように、
文字どおり花そのものだったり、フラワープリントの服を着たりした時代があり
(この時代、私は日本で小さな子どもだったので、その頃のイギリスなりアメリカ合衆国なりの状況をリアルに知っているわけじゃないけれど)、
彼らに受けたんじゃないか、と。

時代が移ると、古ぼけてやぼったく見えるのは仕方のないこと。

多少は今っぽいかわいいものもあったりしたけれど、
なんでもかんでも時代を真っ正直に反映すればいい、ってもんじゃないけれど、
変えてもいいところは変えない、と、なんですよねぇ。


ところで、私、ライセンス生産って積極的に嫌い!
どうしても本来のものより見劣りがしてチープに見えるし、
あからさまにロゴやブランドをありがたがるのに付け込む商売だよなぁ。
メーカー側にしても、その価値を大きく下げる行為であるわけで、
ハロッズ/Harrodsバーバリー/Burberryも撤退して大正解!だと思います。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う → https://ricorice.exblog.jp/25922946/
○ロンドンのクリスマス 2016/Happy Christmas from London 2016 → https://ricorice.exblog.jp/25084190/




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