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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


by ricoricex

ロンドンでヘルシーな料理を食べられる店・ベスト40_e0038047_20050671.jpg

2017年11月23日(木)づけのロンドンの情報メディア、Time Outにあったのはこんな記事。
ロンドンでヘルシーな料理を食べられる店・ベスト40
The best healthy restaurants in London
https://www.timeout.com/london/restaurants/the-best-healthy-restaurants-in-london


時代は明らかに“クリーン・イーティング/Clean Eating
(“クリーン・イーティング”についてはこちらを(↓))。

それがゆえにこういうテーマでお店がピックアップされ、記事が成立するわけで。

ロンドンを5つのエリアに分けて、選ばれたお店は以下のとおりです。
1行目は店名、かっこの中はジャンル、そしてエリア、2行目は予算です(一部不明なところあり)。

<ロンドン中心部>
01. Ahi Poké(ハワイ/フィッツロヴィア)

02. Apres Food Co(カフェ/ファーリンドン)

03. Casita Andina(南米/ソーホー)

04. Ethos(ヴェジタリアン/フィッツロヴィア)
予算:£

05. Farmstand(グローバル/コヴェント・ガーデン)
予算:£

06. Hemsley + Hemsley(オーガニック/メリルボーン)
予算:££

07. Honi Poké(ハワイ/ソーホー)
予算:£

08. Hummus Bros(中近東/ソーホー)
予算:£

09. Island Poké(ハワイ/ソーホー)

10. Itadaki Zen(日本/セント・パンクラス)
予算:££


11. Jar Kitchen(イギリス/コヴェント・ガーデン)
予算:££

12. Malibu Kitchen at The Ned(アメリカ/マンション・ハウス)
予算:£££

13. Mildreds(ヴェジタリアン/ソーホー)
予算:££

14. NOPI(グローバル/ソーホー)
予算:££££

15. Rawligion(カフェ/フィッツロヴィア)

16. Wild Food Café(グルーバル/コヴェント・ガーデン)
予算:£


<ロンドン北部>
17. Granger & Co(フュージョン/キングス・クロス)
予算:££

18. LLS Café(カフェ/ハムステッド)

19. Nectar Café(カフェ/カムデン・タウン)


<ロンドン東部>
20. Andina(ペルー/ショーディッチ)

21. Beany Green(カフェ/ムーアゲート)
予算:£

22. Bread Street Kitchen(イギリス/マンション・ハウス)
予算:£££

23. Ceviche Old St(ペルー/オールド・ストリート)

24. Cojean(フランス/スミスフィールド)
予算:£

25. Mooshies London(ヴィーガン/ブリック・レーン)

26. Palm Vaults(カフェ/ハックニー)

27. Shot(カフェ/スミスフィールド)

28. Vita Mojo(グローバル/スピタルフィールズ)
予算:£


<ロンドン南部>
29. Bonnington Café(イギリス/ヴォクソール)
予算:£

30. Lu-Ma(カフェ/ウィンブルドン)

31. Mommi(ペルー/クラパム)

32. Spinach(イギリス/イースト・ダリッジ)


<ロンドン西部>
33. 222 Veggie Vegan(ヴィーガン/ウェスト・ケンジントン)
予算:£

34. Amaya(インド/ベルグレイヴィア)
予算:£££

35. Chicama(ペルー/チェルシー)

36. Cocotte(フランス/ウェストボーン)

37. Farmacy(グローバル/ロイヤル・オーク)

38. Hally's and Little H(グローバル/パーソンズ・グリーン)

39. Snaps & Rye(デンマーク/ノース・ケンジントン)
予算:££

40. Squirrel(イギリス/サウス・ケンジントン)


これ、オリジナル記事は、以前ご紹介した
ロンドンのヘルシーレストラン・ベスト37”をアップデイトしたもの。
ヘルシーなメニューを提供するレストランが当時も多かったのはもちろですが、
今回ピックアップされた店舗と比べると
・入れ替わりの激しさ
が浮き彫りに。

そこには閉店した店もあるでしょうが、すべての店を掲載するわけではないですから、
それだけ店舗が多く、より裾野が広がっている、ってことなんだろうなぁ、と推察されるわけです。

それと、食の意識が高さは、クラス(階級に比例するなぁ、ってこと。
通常、今どきのお店だったり、話題店だったり、新規開業の情報は、ロンドン中心部はもちろん、まだまだ東部が強いのですが、
今回のように“クリーン・イーティング”をテーマにすると、
ポッシュな方々が多く暮らす、西部から多くの店がエントリー。
いい/悪い、ではなく、こーゆーことなんだよなぁ、と妙に納得したりするわけです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○クリーン・イーティングの立役者、Deliciously Ellaが実店舗を1つに集約 → https://ricorice.exblog.jp/27064276/
○ロンドンのヘルシーレストラン・ベスト37 → https://ricorice.exblog.jp/24543893/
○2018年のイギリスのフードトレンドはこれ! → https://ricorice.exblog.jp/26252225/
○2017年イギリスでよく売れた料理本・トップ10 → https://ricorice.exblog.jp/26218882/
○ロンドンのヘルシーレストラン&バー・ベスト20 → http://ricorice.exblog.jp/22789643/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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# by ricoricex | 2018-05-26 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

イギリスのカジュアルフードチェーン店好感度ランキング_e0038047_22222586.jpg

こういうの、ほんと、大好き!
調査会社による“カジュアルチェーン店好感度ランキング”が、
2018年4月20日(金)づけのロンドンの経済紙“City A.M.”で公表されました。
The UK high street food and drink brands with the best reputation
http://www.cityam.com/284387/costa-greggs-and-wetherspoon-top-consumer-opinion-poll


これ、識者ではなく、一般の人々を対象に調査したもの。
<コーヒー&持ち帰りフード><イートイン飲食店>に分かれての、それぞれのランキングは以下のとおりです(好感度の高い順)。

<コーヒー&持ち帰りフード/Coffee & Food-to-go brands>
01. Costa(コーヒー)
02. Patisserie Valerie(ケーキ)
03. Itsu(アジア料理)
04. Caffè Nero(コーヒー)
05. Eat.(サンドイッチ)
06. Starbucks(コーヒー)
07. Upper Crust(サンドイッチ)

<イートイン飲食店/Restaurant brands>
01. Miller & Carter(ステーキ)
02. Côte Brasserie(ブラッスリー)
03. Five Guys(ハンバーガー)
04. Turtle Bay(カリビアン)
05. Bill's(カフェ)
06. Nando's(鶏料理)
07. Byron(ハンバーガー)
08. Pizza Express(ピザ)
09. Gourmet Burger Kitchen(ハンバーガー)
10. Wagamama(日本食)

11. Bella italia(イタリア料理)
12. Loch Fyne(シーフード)
13. Pizza Hut(ピザ)
14. Browns(ブラッスリー)
15. Wahaca(メキシカン)
16. T.G.I Friday's(アメリカン)
17. Las Iguanas(南米料理)
18. ASK(イタリア料理)
19. Carluccio's(イタリア料理)
20. Prezzo(イタリア料理)

21. Frankie & Benny's(アメリカン&イタリア料理)
22. Zizzi(イタリア料理)
23. Jamie's Italian(イタリア料理)
24. Chiquito(テックスメックス)
25. Harry Ramsden's(フィッシュ&チップス)
26. Coast to Coast(アメリカン)
27. YO! Sushi(日本食)
28. Giraffe(カジュアル)
29. La Tasca(タパス)
30. Ed's Easy Dinner(カジュアル)

31. Café Rouge(ビストロ)
32. Strada(イタリア料理)
33. Little Chef(カジュアル)


店舗閉鎖でやいのやいのなチェーン店もしっかり選ばれています。
個人的にはASKが入っているのが感慨深い。
20年近く前、彼の地で貧乏学生をしていた私にとって、ASKに行くのがたまの贅沢だったなぁ。

このランキングには入っていませんが(なぜじゃ〜!)、
この手の常連、<コーヒー&持ち帰りフード>のイギリス人のソウルフードといえば、Greggs
イギリスのカジュアルフードチェーン店好感度ランキング_e0038047_13320642.jpg

ヘルシー路線に舵を切って、これが成功。
3カ月前、2月下旬の報道ですが、数字としてもそれは確かに現れています(↓)。
Greggs rolls up healthy sales growth as food-to-go market booms
http://www.cityam.com/281311/greggs-rolls-up-healthy-sales-growth-food-go-market-booms



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスのレストランチェーン店をランキングする → https://ricorice.exblog.jp/27134072/
○食のプロが選ぶロンドンの安くて旨い店・マイベスト10 〜シェフ&レストラン経営者編〜 → http://ricorice.exblog.jp/25993919/
○食のプロが選ぶロンドンの安くて旨い店・マイベスト10 〜ライター&ブロガー編〜 → https://ricorice.exblog.jp/25993921/
○ジェイミー・オリヴァー、さらに12つのレストランを閉鎖へ → https://ricorice.exblog.jp/26320388/
○イギリスのイタリア料理店チェーンがなにかと大変な件 → https://ricorice.exblog.jp/27109756/




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# by ricoricex | 2018-05-25 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店)

2018年5月19日(土)に執り行われた、イギリス王室ハリー(ヘンリー)王子とメーガン・マークルの結婚式。
式の後、600人のゲストを招いてのランチタイム・レセプションが行われ(ホストはエリザベス女王)、
そのときのメニュー内容が、2018年5月20日(日)づけのイギリスの新聞「The Independent」で伝えられました(↓)。

ロイヤルウェディングでふるまわれたのはこんなメニュー
Royal wedding food: From sweet canapés to trendy bowl food, this is what Harry and Meghan's guests ate
https://www.independent.co.uk/royalwedding/royal-wedding-food-menu-lunchtime-reception-pork-belly-harry-meghan-sussex-a8360031.html


その内容はざっと以下のとおりです。

<セイヴォリー・カナッペ/Selection of savoury canapés> ※フォーマル着席ディナー前
・スコットランド産ラングスティーヌのスモークサーモン巻き、柑橘類のフレッシュクリームと一緒に/Scottish langoustines wrapped in smoked salmon with citrus crème fraiche
・イングランド産アスパラガスのグリル、カンブリア・ハム巻き/Grilled English asparagus wrapped in Cumbrian ham
・エンドウマメのパンナコッタ、ウズラの卵とレモンバーベナ添え/Garden pea panna cotta with quail eggs and lemon verbena
・へリテージトマトとバジルのタルタル、バルサミコパール添え/Heritage tomato and basil tartare with balsamic pearls
・放し飼い鶏の卵を使ったポーチドエッグ、スパイスヨーグルトとローストアプリコットと一緒に/Poached free range chicken bound in a lightly spiced yoghurt with roasted apricot
・ウィンザー・ラムのコンフィのコロッケ、ローストベジタブルとシャロットジャムと一緒に/Croquette of confit Windsor lamb, roasted vegetables and shallot jam
・アスパラガスとモッツァレラ、ドライトマトと一緒に/Warm asparagus spears with mozzarella and sun-blush tomatoes

<フォーマル着席ディナー/Formal sit-down dinner>
・ボウルフード/Selection of bowl food
(グリーンピースとミントのリゾット、チキンフリカッセ、じっくりローストしたポークベリーなど、リンゴのコンポートとクラックリングと一緒に/pea and mint risotto, chicken fricasse and a slow-roasted pork belly, served with apple compote and crackling)
※ボウルフードの詳細はこちら(↓)


<飲み物/Drink>
・ポル・ロジェ・ブリュット・リザーブ NV/Pol Roger Brut Reserve non vintage Champagne
・リンゴとエルダーフラワーのノンアルコールカクテル/Apple and elderflower mocktail ※ウェディングケーキに合わせて
など

<ウェディングケーキ/Wedding cake>
レモン・エルダーフラワー・ケーキ/Lemon elderflower cake
※ノーフォーク州にある女王の別邸、サンドリンガム・ハウスのエルダーフラワーの花から作ったシロップ、スイスメレンゲのバタークリームと150の生花を利用。

<甘いカナッペ/Sweet canapés>
・シャンパーニュとピスタチオのマカロン/Champagne and pistachio macaroons
・オレンジクレームブリュレのタルトレット/Orange crème brûlée tartlets
・ルバーブクランブルのタルトレット/Miniature rhubarb crumble tartlets


25人のシェフがチームを組んで料理を準備。
食材は王室御用達の店舗や会社のもの、そしてできるだけ地元のものを使用。


いちばんの話題はウェディングケーキだったのではないでしょうか。
その内容も明らかにされました(↓)。


今は動画も配信できて、ほんと、いい時代になりましたねぇ。


大きなお世話って気もしますが、市井の一般招待客への引き出物(っていうか、手みやげといった方がいいか。。。)の中身もばっちりレポート(↓)。
中身は、彼らのイニシャルをほどこしたチョコレートコイン、ショートブレッド、ミネラルウォーター、冷蔵庫にペタッとはりつけるマグネット、そしてウィンザー城ギフトショップの割引きクーポン!。
税金ですべてまかなっているわけではない英国王室、なかなか商魂たくましいです(笑)。


ところで、ハリー(ヘンリー)王子とメーガン・マークルは“Duke and Duchess of Sussex”の称号が与えられたわけですが(↓)、

Sussex(サセックス)といえばイングリッシュワインの銘醸地。
披露宴の席でイングリッシュワインはふるまわれなかったのかしらん。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけるVioletはこんな店! → https://ricorice.exblog.jp/27208234/
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけるのはここ! → https://ricorice.exblog.jp/27095229/
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけるクレア・プタクはこんな人! → https://ricorice.exblog.jp/27204466/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25579516/
○イギリスのロイヤル・ウェディングケーキを簡単におさらい → https://ricorice.exblog.jp/27105499/
○イギリスのウェディングケーキの歴史(ざっくりと) → https://ricorice.exblog.jp/27200803/
○イギリスのウェディングケーキが三段重ねである理由 → https://ricorice.exblog.jp/25859205/
○エリザベス女王の90歳のバースデー・ケーキを手がけるのはこの人! → http://ricorice.exblog.jp/24314237/
○売り切れ必至! 正真正銘、女王陛下の英スパークリングワイン → http://ricorice.exblog.jp/25251854/
○英王室とイングリッシュワイン → http://ricorice.exblog.jp/22969516/




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# by ricoricex | 2018-05-24 00:00 | イギリスの食ニュース

英語でレシピを読む! ~食材 11:カラースプレー~_e0038047_21251314.jpg

カラースプレーの英語(イギリスだけ、かな?)を辞書を引くと、
“あられ糖”と出てきて、
これには大きく異議を唱えたい!

素直に考えると、coloured sprinkleってのが妥当だろうけど、
カラースプレーを表現する独特(と、私には思える)言い方があるんですよね。

hundreds and thousands

小さい粒がたくさん、ってことか!ですが、
これも知らないと使えない言葉です。

「ケーキを作ったけれど、かわいらしくしたいなぁ」
「hundreds and thousands使えば?」
なんて、会話の中に出て来たら???ですが、
レシピ本を眺めていて、仕上げに“hundreds and thousandsを散らす”と登場すれば、
その本が写真つきであれば、なるほどね!とわかる。

実際にレシピではこんな感じで出てきます。

sprinkle over your hundreds and thousands(hundreds and thousandsを散らす)
英語でレシピを読む! ~食材 11:カラースプレー~_e0038047_21251945.jpg


finish with hundreds and thousands(hundreds and thousandsで仕上げる)
英語でレシピを読む! ~食材 11:カラースプレー~_e0038047_21253370.jpg


数字でこんな風に表現されることも。

100 and 1000’s
英語でレシピを読む! ~食材 11:カラースプレー~_e0038047_21254085.jpg



というわけで、
hundreds and thousands → カラースプレー
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 37:散らす~ → http://ricorice.exblog.jp/25609410/
○英語でレシピを読む! ~工程 38:ふりまく/まき散らす~ → https://ricorice.exblog.jp/25639011/
○英語でレシピを読む! ~工程 57:ガーニッシュ~ → https://ricorice.exblog.jp/26119316/
○英語でレシピを読む! ~道具 09:絞り袋~ → https://ricorice.exblog.jp/27099407/
○英語でレシピを読む! ~道具 10:口金~ → https://ricorice.exblog.jp/27126361/




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# by ricoricex | 2018-05-23 00:00 | 英語でレシピを読む!

本日、2018年5月22日(火)発売の写真週刊誌「FLASH」通巻1470号 2018年6月5日号(光文社)でお手伝いをしました(ほんの少しだけ)。
今号はこんな内容です(↓)。
https://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002g

出版の仕事は四半世紀、でも写真週刊誌の仕事とは縁のないところでずっとやってきましたが、
こういうお手伝いというか協力というか、の形とはいえ関わることになるとは!(といっても、本当にほんの申し訳程度で申し訳ないぐらい)

“皮引きゃ身引く”ではありませんが、
少しでも自分の関わったものは少しでも多く売れてほしい(売れてナンボ、とも思っている)!
なわけで、熱の入った記事の数々、じっくり読むもよし、移動時間に眺めるもよし。
ぜひ、よろしくお願いします!
(写真がないのはなぜかっていうと、実物がまだ店頭に並んでいなかったからなのだ。がっくし!)


告白すると、これまでこういう写真週刊誌の類を買ったことは数えるほどしかなくって、これを機会にじっくり読むとしましょう。
普段自分の範疇にないものゆえ、予想だにしなかった、おっ!と思えることに出合えたりするのよね。

それにしても、ゆる〜いつながりのある方から、ときどき連絡が入って、こうしてご一緒することがあるってのは、不思議だし、おもしろいですねぇ。

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# by ricoricex | 2018-05-22 12:00 | お知らせ