人気ブログランキング |

イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。http://hanenoriko.daa.jp/


by ricoricex
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

<   2019年 01月 ( 33 )   > この月の画像一覧



e0038047_13045007.jpg

2019年1月10日(木)、正確には前日の1月9日(水)の夜からでしょうか。
イギリスでじわっと話題になっていたのが、これ。

“アルミフォイルの正しい使い方ってあるの?“

噛み砕いて言うと、
“アルミフォイルの裏表、どっちを使うの?”
ってこと。

アルミフォイルは、光沢のある面とつやのない面とがあり、
光沢のある面を外側に巻かれています。

で、今年2019年、BBCで始まった料理番組に、
トム・ケリッジ/Tom Kerridgeがナビゲーターを務める
Fresh Start」があります。
この番組、毎週水曜日午後8時から放送されており、1月9日(水)の放送の中で、トム・ケリッジのアルミフォイルについての発言に反響がありまして。

トム・ケリッジが何を言ったか、っていうと、
「たくさんの人がアルミフォイルの使い方を勘違いしています。
 光沢のある面を下に、つやのない方を上にしてかぶせるのが正しい使い方。
 なぜなら、光沢のある方が熱伝導率が高いから。
 つまり、食材に火が通りやすくなるんです」

これに対して、「初めて知った!」「何十年も違った使い方をしていた」と言う声がツイッターで続々。
中には、「飲食業界じゃ当たり前」「大した違いはないよ」という意見も少なからずあり、
「じゃあ、あなたはどうなの?」と聞かれた場合の私の答は、
「大した違いはない。使いやすい面を使えばいい」。

これ、日本アルミニウム協会も同じ認識です。
http://www.aluminum.or.jp/haku/faq/index.html


とはいえ、私自身は、アルミフォイル、ラップを使うときのクセがありまして。
それは食品に当たる面を、巻いている時に内側の面、つまりつやのない側にすること。
別段、アルミフォイルやラップの箱を開けるわけではないし、日々の生活の中でそれなりに使うし、台所がケオスなわけではないのですが、
外側、つまり外の世界に開かれた光沢のある面でない方が、衛生度が高い気がして。。。

あっ、ちなみにイギリスではアルミフォイルを“tin foil./ティンフォイル”と呼びます。


この話題、ネットメディア“Huffpost”イギリス版の2019年1月11日(金)づけで以下のように伝えています。

Shiny Side Up Or Down? Chef Tom Kerridge Says We've All Been Using Tin Foil Wrong
https://www.huffingtonpost.co.uk/entry/chef-tom-kerridge-says-weve-been-using-tin-foil-wrong_uk_5c3867d5e4b05cb31c415669



それにしても、トム・ケリッジは数年前までは、
“パブで初めてミシュランの二つ星を獲得”という言葉が枕詞のようについてまわったのに、
“健康的な食事に切り替えて、ダイエットにも大成功したシェフ”の側面が強くなり、
2017〜2018年はダイエット本を出版し(↓)、

今年、2019年はヘルシーな食生活に焦点を当てたテレビ番組「Fresh Start」がスタートしたわけですし。

確かにトム・ケリッジの健康的にスリムになった様は、えらく説得力があるってもんです!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○トム・ケリッジが伝授する、健康的な食生活のための7カ条 → https://ricorice.exblog.jp/26986468/
○ガストロパブのスターシェフ、トム・ケリッジへの一問一答 → https://ricorice.exblog.jp/21360524/
○トム・ケリッジが伝授。揃えておきたいキッチン道具はこれ! → https://ricorice.exblog.jp/23849102/
○プロが腕を競う「The Great British Baker Off」、来年放送! → https://ricorice.exblog.jp/23928677/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-31 00:00 | Tips(コツ、秘訣、豆知識)

e0038047_22072103.jpg

イギリス産ワインに特化したウェブサイト、Great British Wineの2018年12月1日(土)づけで投稿されたのはこんな記事。

今飲みたい! とびっきりのイングリッシュワイン12選
The 12 Wines of Christmas 2018
http://www.greatbritishwine.com/articles/the-12-wines-of-christmas-2018/


選ばれたのは以下の12本です。

01. Black Chalk Wild Rosé 2015 £40
02. Simpsons Roman Road Chardonnay 2017 £23
03. Rathfinny Blanc de Blancs 2014 £40
04. Astley Late Harvest 2017 £19
05. Nyetimber Rosé NV £29.99
06. Chapel Down Three Graces 2014 £29.99
07. Hush Heath Manor Pinot Noir 2017 £22
08. Fox & Fox Meunier Blanc de Noirs 2014 £38
09. Greyfriars Cuvée Royale 2015 £30
10. Sugrue The Trouble With Dreams 2014 £39

11. Gusbourne Blanc de Blancs 2013 £45
12. Breaky Bottom Reynolds Stone 2013 £31


オリジナルタイトルにあるように、クリスマスを意識して作成された記事ですが、
ニューリリーズ、ファーストヴィンテージ、フラッグシップワインと、
ここぞとばかりに目玉ワインが勢ぞろい!
なので、忘れないように、記録に残す次第です。
(個人的には、私のイングリッシュワインの師、
Breaky Bottom/ブレイキー・ボトムが大トリなのがうれしい!)

選ばれたワインにはそれぞれかキャッチコピーがついていて
(オリジナル記事のワイン名の下の太字がそれ)、
う〜ん、うまいなぁ、と思ってしまった。
いや、びっくりするほどうまい、ってわけでは決してないけれど、味覚を客観的に文字化するのって大変だから、ね。
一言で味わいを表現するのって、ほんと、むずかしいから。。。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○華やかな場にぴったりなイングリッシュワイン・ベスト11 → https://ricorice.exblog.jp/27690183/
○今注目のイギリスのスパークリングワイン16本 → https://ricorice.exblog.jp/27426542/
○個性的なイギリスのスパークリングワイン6選 → https://ricorice.exblog.jp/27351718/
○泡だけじゃない! 今こそ飲みたいイギリスのスティルワイン15本 → https://ricorice.exblog.jp/27211751/
○今すぐ試したい! これが飲むべきイングリッシュワイン → https://ricorice.exblog.jp/27145431/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-30 00:00 | イングリッシュワイン

e0038047_08195933.jpg

2019年、年が明け、1月後半に入って、


と、びっくりするニュースが立て続けに入ってきて、
これもそのひとつかもしれません。

イギリスのスーパーマーケット最大手、テスコ/Tescoが15,000人の人員削減をすることが、
2019年1月26日(土)〜28日(月)にかけて報道されました。

これ、2020年までに15億ポンドの経費削減するべく実施される内容のひとつ。
具体的には、精肉、魚介類、デリカウンター、インストア・ベーカリーを閉鎖するというもの。
インストア・ベーカリーは冷凍生地を使って店舗では焼くだけに切り替える案も。
一般客には目に見えない部分ですが、
社員食堂も自動販売機に切り替えられる、とのことです。

テスコでは(コンビニタイプの店舗ではなく)、
精肉コーナーで最低5人、魚介類コーナーで5人、デリでは最低6人のスタッフを配置。
店舗によっては残すものの、732店でタウンターを閉鎖する模様です。

このニュース、最初に報道したのは、Daily Mail
これを受けて、ほかのメディアも報道。
その内容は以下のとおりです。

Daily Mail(イギリスのタブロイド紙)
Tesco to axe 15,000 jobs and close deli counters, while bakeries will be scaled back in purge on costs at 732 stores
https://www.dailymail.co.uk/money/markets/article-6635281/Tesco-axe-15-000-jobs-close-deli-counters.html


BBC
Tesco's unions seek talks amid fears of 15,000 job cuts
https://www.bbc.com/news/business-47028742


Financial Times(イギリスの経済紙)
Unions seeks urgent talks with Tesco over job fears
https://www.ft.com/content/cd0d1d96-224b-11e9-8ce6-5db4543da632


The Guardian(イギリスの新聞)
Thousands of Tesco jobs at risk as bosses look to axe fresh food counters
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/27/thousands-of-tesco-jobs-as-risk-as-bosses-look-to-axe-fresh-food-counters


The Independent(イギリスの新聞)
Tesco job losses: Supermarket giant to ‘axe up to 15,000 jobs and close meat, fish and deli counters’
https://www.independent.co.uk/news/business/news/tesco-job-losses-meat-fish-deli-counters-a8748586.html


City A.M.(ロンドンの経済紙)
Tesco set to 'axe up to 15,000 jobs
http://www.cityam.com/272256/tesco-set-axe-up-15000-jobs-


Metro(イギリスの朝刊)
Tesco ‘to axe 15,000 jobs and close meat, fish and deli counters’
https://metro.co.uk/2019/01/26/tesco-axe-15000-jobs-close-meat-fish-deli-counters-8397180/


Reuters(イギリスの通信社)
Tesco may cut thousands of fresh food counter jobs: report
https://uk.reuters.com/article/us-tesco-jobs-idUKKCN1PL0L7



多くの記事のヘッドラインで、“axe (up)”の表現が用いられており、
“大ナタをふるう”とはまさしくこのことです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○英国スーパーマーケットの最大手テスコが仏カルフールと提携! → https://ricorice.exblog.jp/27322101/
○イギリスの高級スーパーマーケット、ウェイトローズが5店舗を閉鎖へ → https://ricorice.exblog.jp/27302482/
○イギリスで、ドイツのスーパーマーケットの快進撃が止まらない! → https://ricorice.exblog.jp/26019699/
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○アサヒビールが英国老舗ブルワリー、フラーズを買収! → https://ricorice.exblog.jp/27762649/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-29 12:00 | イギリスの食ニュース

e0038047_14342688.jpg

嗚呼! 来るべきときがきたのかもしれません(↓)。



イギリスでチェーン展開しているケーキ屋さん、パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerie
これは、ついに閉業へのカウントダウンなのか。。。

2018年10月、パティスリー・ヴァレリー倒産危機がイギリスを駆け巡り(その時点ではいったん回避)(↓)、


いやぁ、まずい、これは、まずい!
と数週間後に渡英を控えていた私は、
パティスリー・ヴァレリーに行くことを“TO DOリスト”に追加。

イギリスのケーキというと、どっしり、ばさっとした食感で、比較的重いものが多く、
ケーキは焼きっぱなし、せいぜいアイシングやバタークリームであしらうぐらいで、
日本で一般的なふわふわ生地にクリームや果物をふんだんに使ったデコレーションケーキの類ってあまり見ないんですよね。
イギリスの伝統的なケーキでもないし。

では、デコレーションケーキやフレッシュフルーツのタルトを扱っている店がないのか、というと、そんなことはなく、
その代表格が、パティスリー・ヴァレリーです。

とはいえ、ケーキの生地もクリームの質も日本の一般的なものとは違い、
ドイツとかフランスとか大陸的な感じ。
ふわふわ、というよりもしっとり、クリームも軽いけれどコクはしっかりある。
(スポンジ・ケーキとはよく言ったもので、日本で受けるスポンジ・ケーキや食パンのふわふわさ至上主義は、
イギリスでは、まさしくスポンジをフンガフンガしているみたい、と思われ、受けないと思う。
 知り合いのイギリス人が日本に来てパン難民になったりするもんなぁ。
 まあ、時代が変われば味覚も変わるだろうから、先はわからないけれど)
e0038047_14344969.jpg

e0038047_14344962.jpg



1日中、外を歩き回る日だと、お昼と夕食の間にしっかりおやつタイムが体が欲します
(普段、私は間食をしないんです。
 甘いものはデザートとして食べるか、1食分としてしっかり食べるか、のどちらか)。
そんな動き回る日がやって来たのはマンチェスターで。

“TO DOリスト”に入れていたものの、
パティスリー・ヴァレリー訪問はロンドンで、タイミングをみて、ぐらいにぼんやり思っていて、
マンチェスターで行くことは想定していなかったのですが、
この日の午後、「あ〜、甘いもの食べたい! クリームたっぷりの甘いもの!」となり、
はっ!とパティスリー・ヴァレリーの存在を思い出し、
スマホでチェックすると、そのときいた場所からすぐのところにあるじゃない!
e0038047_14350749.jpg


行きましたとも! はい、行きましたとも!
イートインで注文したのは、
・イチゴのケーキ/Strawberry Gateau £4.10
・カフェ・ラテ/Caffè Latte £2.80
e0038047_14351227.jpg


スポンジ生地(そこまでふわふわではない)にシロップを打ち、
カットしたイチゴを混ぜたウィップクリームをはさみ、
上部にもウィップクリームを絞り出すなど、たっぷり。
半分にカットしたイチゴが4〜5粒のっていて、思わず目を引きます。
そこに甘酸っぱいグレイズがかけられ、
つやっとした色みもですが、とろっとした甘酸っぱさが全体のまとめ役。
そして、ケーキの側面にまぶしたアーモンドダイズが食感のいいアクセントの役割を果たします。

ヘヴィーってわけではないのですが、食べた〜!という充足感がしっかり得られます。

すっかり放心状態になって、残ったカフェ・オレをすすりながらぼーっとしていたら、
隣の席に人が座り、どうやた誕生日ケーキの相談のよう。
そうだよね、パティスリー・ヴァレリーのホールケーキは見た目も豪華だし、うれしいよね。
なんて、他人事ながら。

っと、まだ閉業の危機は脱したわけではない、ことが頭をかすめ、
コースターと紙ナプキンと紙袋をちょうだいしました。
もう二度とお目にかかれないかもしれないな、って思いながら。
e0038047_14354805.jpg


嗚呼! パティスリー・ヴァレリー、一体どうなっちゃうの?
e0038047_14370409.jpg


sat 27/10/18


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○パティスリー・ヴァレリー、とりあえず倒産の危機はまぬがれた模様 → https://ricorice.exblog.jp/27555606/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25579516/
○ケーキ@ベアズ・オブ・ブルームズベリー/Bea's of Bloomsbury(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27547890/
○お茶@ジャーマン・ジムナジウム/German Gymnasium(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27302483/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-29 00:00 | イギリスの飲食店レポート

e0038047_20143654.jpg

私がロンドンで好きなフードマーケットは、
食べる!目的なら、モルトビー・ストリート・マーケット/Maltby Street Market
散策しがてら!なら、ブロードウェイ・マーケット/Broadway Market
です。

特に、後者のブロードウェイ・マーケットは、ローカル感とカジュアルさと今どきさがバランスよく混じり合って、
マーケット周辺のこのエリアの空気感が好きで、
行くのがやや面倒ではありますが、そしてタイミングが合えば!ではありますが、土曜日になるといそいそと出かけたりします。
ブロードウェイ・マーケットは土曜日開催です)
ロンドンに住む機会を再び得られれば、
ブロードウェイ・マーケットがあるハックニーか、ロンドンの三軒茶屋・アールズコートがいいなぁ。

このブロードウェイ・マーケットに、
京都発スペシャルティコーヒー店「% Arabica」がフランチャイズでオープンするとのニュースが、
ロンドンの飲食メディア“Eater London”の2019年1月22日づけで伝えられました(↓)。

Aggressively Slick Japanese Coffee Brand
https://london.eater.com/2019/1/22/18188035/arabica-kyoto-coffee-brand-london-opening-broadway-market


% Arabica」オープンの具体的な日程は明らかになっていませんが、
営業内容は、というと、コーヒーだけでなくトートバッグやバックパックなどのグッズの販売も行うそう。

肝心なことも???
ブロードウェイ・マーケットは、マーケット名も住所も同じなので、
マーケットのストールとして? 固定店として? どっちなんだろう?

そして、今後はロンドン・フィッツロヴィアのOmotesando Koffeeやキングス・クロス再開発コンプレックスのコール・ドロップス・ヤード/Coal Drops Yardにあるカフェ・アラン・デュカス/Le Café Alain Ducasseとタグを組むことが予定されているとか。

あっ、確かに!
ブロードウェイ・マーケットは食べ物こそ充実しているけれど、飲み物は手薄かも。

% Arabica」については、ご存知の方も多いかと思いますが、
現在11カ国30以上の店舗を展開しており、
今後さらに増えていく予定で、そのひとつがロンドンのブロードウェイ・マーケットというわけです。

% Arabica」についての詳細は、私がどうのこうの書くよりも、ウェブサイト(↓)でどうぞ。
https://arabica.coffee


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ブロードウェイ・マーケット/Broadway Market(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25919385/
○モルトビー・ストリート・マーケット/Maltby Street Market(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26209327/
○キングス・クロスにショッピング・コンプレックス「Coal Drops Yard」が本日オープン! → https://ricorice.exblog.jp/27566522/
○アラン・デュカスのチョコレートショップ、2018年秋ロンドンにオープン → https://ricorice.exblog.jp/27320487/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-28 00:00 | イギリスの食ニュース

e0038047_14474985.jpg

国は違えど、砂糖が高価だった時代の甘いものへの欲求とそのアプローチは、
案外似ているのかもしれません。

日本の和菓子に欠かせないものといえば、あんこ。
お饅頭の具だったり、お団子にかけたり、かためてようかんにしたり、
多種多様なお菓子で使われます。

イギリスのミンスミートの類も同じではないか、と。
ミンスミートを使うお菓子といえば、クリスマス菓子のミンス・パイがその筆頭に挙げられますが、
ミンスミートほど多くの素材を使わないまでも、
ドライフルーツを使ったお菓子はたくさん存在します。

パイやタルトの具材となるときは、ミンスミートのように、
ドライフルーツにスパイス類や砂糖を合わせて餡にして使用。
ほとんど同じじゃない?と思えるお菓子も、
誕生した場所や形、大きさなどで微妙な違いがあり、それぞれ名称もついています。
このあたりも、日本の地方菓子に似ているなぁ、と思うのです。

このバンブリー ・ケーキもそう。
生まれたのは、その名のとおり、オックスフォードシャーにあるバンブリー 。
文献に残っているものでも17世紀に遡ることのできる古いお菓子で、
その原型となるお菓子は13世紀にはあったのでは、とされています。
十字軍が東方遠征に赴いた際に入手したドライフルーツやスパイス類を、
この地に持ち帰ったことが始まりだとか。

ヴィクトリア女王にも献上されたとされ、
かつては焼き立てのバンブリー ・ケーキをバスケットに詰めて、
街中を練り歩いて販売され、熱々を食べていたそう。
18世紀には、インドなど多くの海外の国々に輸出されるほどの人気ぶりでした。

かつてのバンブリー ・ケーキはイースト生地を使った大ぶりのお菓子でしたが、
現在のものは小ぶりで、楕円形をしているのが特徴です。
生地も、パフ・ペイストリーやフレーキー・ペイストリーといったサクサク軽いものです。

バンブリー ・ケーキによく似た、ドライフルーツの餡を生地で包んだお菓子に、
エクルズ・ケーキチョーリー・ケーキがあります。
いずれも街の名前を冠したもので、
エクルズ・ケーキの場合は円型、
チョーリー・ケーキの生地はショートクラスト・ペイストリーを使うといった違いがあるにはありますが、
これらは同じ類のお菓子です。

バンブリー ・ケーキは表面に切り込みがあったりなかったり、
ローズウォーターで香りづけをしたりするレシピもあります。
グラニュー糖をふりかけて焼くタイプが多いのですが、
やや甘さが過ぎるかな、と思い、私のレシピでは端折っています。

<材料(12個分)>
ラフ・パフ・ペイストリー……約350g
薄力粉……適量
卵白……1個分

〜〜フィリング〜〜
レーズン……100g
オレンジピール……25g
レモンピール……25g
グラニュー糖……30g
シナモン……小さじ1/4
ナツメグ……少々
オールスパイス……少々
バター……15g
ラム酒……大さじ1
e0038047_14475448.jpg


<作り方(調理:1時間 オーブン:15〜20分×2回)>
下準備
ラフ・パフ・ペイストリーを作って、冷蔵庫で休ませておく。
ラフ・パフ・ペイストリーの作り方 → https://ricorice.exblog.jp/23181771/

1. フィリングを作る。オレンジピールとレモンピールを粗みじん切りにする。
e0038047_14485277.jpg

e0038047_14485267.jpg

2. レーズン、1の粗みじん切りにしたオレンジピールとレモンピール、グラニュー糖、シナモン、ナツメグ、オールスパイス、バターを鍋に入れ、弱火にかけ、混ぜ合わせる。
e0038047_14492233.jpg

3. バターがとけ、バターとグラニュー糖が全体にまんべんなくからまったら火からおろし、ラム酒を加える。
e0038047_14500065.jpg

e0038047_14500076.jpg

e0038047_14500151.jpg

4. 冷めるまでそのままにしておく。

5. オーブンを200℃に温める。卵白をときほぐす。天板にクッキングシートを敷く。作業台に薄力粉をふるう。
e0038047_19585430.jpg

e0038047_19585588.jpg

e0038047_19585561.jpg

e0038047_19585598.jpg

e0038047_19585656.jpg

6. 5の薄力粉をふるった作業台で、ラフ・パフ・ペイストリーを3mmほどの厚さにのばし、直径7〜7.5cm程度の円型で抜く。
※余った生地はこねすぎないようまとめて、同様に型を抜く。
e0038047_19595024.jpg

e0038047_19595018.jpg

e0038047_19595025.jpg

e0038047_19595184.jpg

e0038047_19595193.jpg

7. 円型で抜いた生地をさらにうすくのばし、直径10cm程度の円にする。
e0038047_20003890.jpg

e0038047_20003877.jpg

8. 4のフィリングの1/12量を7の生地の中央におく。
e0038047_20004978.jpg

9. 生地のふちに水をつけ、生地の端をはり合わせて半分に閉じ、フィリングを包み込む。
※しっかり閉じること。
e0038047_20011386.jpg

e0038047_20011355.jpg

10. 閉じた面を下にして、手の平で軽く押さえて、表面を平らにしながら、短辺4.5cm×長辺7cm程度の楕円に形作る。
e0038047_20012871.jpg

e0038047_20012834.jpg

e0038047_20012809.jpg

11. 10を5のクッキングシートを敷いた天板に、間隔をあけておく。
e0038047_20020973.jpg

e0038047_20020969.jpg

12. 表面にナイフで3カ所切れ目を入れる。
e0038047_20022126.jpg

e0038047_20022298.jpg

13. 12のケーキの表面に5のときほぐした卵白を塗る。
e0038047_20024008.jpg

e0038047_20024034.jpg

14. 200℃のオーブンで15〜20分焼く。
e0038047_20025246.jpg

15. 焼き上がったら網の上で冷ます。
e0038047_20031408.jpg

e0038047_20031532.jpg




(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-27 00:00 | イギリス菓子・レシピ

e0038047_23215865.jpg

びっくり、びっくり、びっくり!!!

アサヒ・ヨーロッパ/Asahi Europeが、イギリスのブルワリー、フラーズ/Fullersを2500万ポンド(約368億円)で全面買収したというニュースが、
2019年1月25日(金)に報道されました。

アサヒグループホールディングスによる報告(↓)。
英国 Fuller, Smith & Turner P.L.C.社のビール・サイダー事業取得に関するお知らせ
https://www.asahigroup-holdings.com/ir/19pdf/190125.pdf


フラーズによる報告(↓)。


いやぁ、つい数日前のパティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerieの倒産危機に(↓)続くビッグニュースです。


e0038047_23324277.jpg
フラーズはロンドン・チズィックを本拠地とする、170余年の歴史を誇るブルワリー。
ロンドン・プライド/London Pride”ビールの真っ赤なラベル、といえば、
ああ、あれかぁ、と思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
ヒースロー空港からロンドン市内に入るとき、右手にフラーズ醸造所が見えたら、
いよいよ市内中心部に入るなぁ、と私が感じるポイントでもあります。

ビール醸造だけでなく(サイダーも造っていたな)、パブやインも約380軒運営しています。
とりわけ、ロンドン市内と周辺、イングランド南部ではフラーズの勢力は強い!
e0038047_23220384.jpg


このアサヒ・ヨーロッパによるフラーズ大型買収のニュース、
2019年1月25日(金)のイギリスのメディアでは以下のように伝えられます。

BBC
Fuller's sells London Pride beer business to Asahi
https://www.bbc.com/news/business-46999208


Financial Times(イギリスの経済紙)
Fuller’s exits brewing with £250m sale to Japan’s Asahi
https://www.ft.com/content/f2bc845e-2071-11e9-b126-46fc3ad87c65


The Guardian(イギリスの新聞)
London Pride maker Fuller's sells beer business to Asahi for £250m
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/25/london-pride-maker-fullers-sells-beer-business-to-asahi-for-250m


The Independent(イギリスの新聞)
Fuller's sells all of its beer brands to Japanese brewer Asahi
https://www.independent.co.uk/news/business/news/fullers-london-pride-maker-sells-beer-brands-asahi-japanese-brewer-a8745756.html


Daily Telegragh(イギリスの新聞)
Japanese make £250m swoop for London Pride brewer Fuller's
https://www.telegraph.co.uk/business/2019/01/25/london-pride-maker-fullers-sell-beer-brands-japans-asashi/


Reuters(イギリスの通信社)
Japan's Asahi looks beyond Brexit Britain with Fuller's beer buy
https://uk.reuters.com/article/us-fuller-smith-divestiture-asahi-group/japans-asahi-to-buy-fullers-beer-business-idUKKCN1PJ0Q5


Sky(イギリスの放送メディア)
Fuller's sells beer business to Asahi in £250m deal
https://news.sky.com/story/fullers-sells-beer-business-to-asahi-in-250m-deal-11617034


The Drink Business(イギリスの料飲メディア)
Fuller’s selles beer and distribution business to Asahi for £250m
https://www.thedrinksbusiness.com/2019/01/fullers-sells-beer-and-distribution-business-to-asahi-for-250m/


The Morning Advertiser(イギリスのケータリングメディア)
Fuller's sells beer arm to Asahi for £250m
https://www.morningadvertiser.co.uk/Article/2019/01/25/Fuller-s-sells-beer-business-to-Asahi


Insider UK(イギリスのニュースサイト)
Fuller's to sells beer business for £250m
https://www.insider.co.uk/news/fullers-asahi-beer-business-deal-13904847


City A. M.(ロンドンの経済紙)
Fuller's calls time on brewing business as Asahi agrees £250m deal
http://www.cityam.com/272200/fuller-calls-time-brewing-business-asahi-agrees-250m-deall


London Evening Standard(ロンドンの夕刊)
Fuller's agrees to sell London beer business to Japan's Asahi in £250m deal
https://www.standard.co.uk/business/fullers-agrees-to-sell-london-beer-business-to-japans-asahi-in-250m-deal-a4048851.html



このニュースは日本でも大きく取り上げられるでしょう。
ですので、詳細はそちらでご確認いただくとして、まずはニュースとしてお知らせです。


ちなみに私、フラーズブルワリーツアーに参加したことがあります(↓)。


そのときは、まさかこんな日が来るなんて。夢にも思わなかったなぁ。
e0038047_23310977.jpg



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ビール醸造所ツアー@フラーズ・ブルワリー/Fuller's Brewery(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25776949/
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○英コーヒーチェーン最大手のコスタを、コカ・コーラが買収! → https://ricorice.exblog.jp/27464188/
○サントリーが、イギリスの清涼飲料ブランドを買収! → https://ricorice.exblog.jp/21048442/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-26 00:00 | イギリスの食ニュース

e0038047_21281576.jpg

ロンドンの情報メディア“タイムアウト/Time Out”の2018年10月11日(木)づけであったのはこんな記事。

アルコールを飲まなくても楽しめるロンドンのバー9選
Places in London to drink when you’re not drinking
https://www.timeout.com/london/bars-and-pubs/places-in-london-to-drink-when-youre-not-drinking


選ばれたのは以下の9軒です。

01. Bar Three(スピタルフィールズ)
02. The Book Club(ショーディッチ)
03. Brewdog(カムデン・タウン)
04. The Connaught Bar(メイフェア)
05. Dandelyan(サウス・バンク)
06. Permit Room(キングス・クロス)
07. Sexy Fish Bar(メイフェア)
08. Redemption(ウェストボーン・グローヴ)
09. Wenlock Arms(ホクストン)

これはありがたい! 非常にありがたい!
私はお酒はさほど飲まず、気圧が低いときなどはほんの少しで立ちくらみみたくなることがままあるんですよね。。。

飲みたいけれどやめておいた方がいいかな、なとき、
アルコールを摂取したいわけではないけれど、気分だけでも、ってときに、
ノンアルコールドリンク歓迎のバーがある、ってのは頼もしい!のです、ほんとに。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○デートにうってつけ! タイムアウトが選ぶロンドンのバー・ベスト22 → https://ricorice.exblog.jp/27589337/
○これが今を体現するロンドンのワインバー・ベスト20 → https://ricorice.exblog.jp/27084899/
○ロンドンのカクテルバー・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/24689703/
○タイムアウト(Time Out)ロンドン・バー・アウォーズ2017 → https://ricorice.exblog.jp/25895372/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-25 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

e0038047_18580343.jpg

昨年、2018年10月、イギリスを震撼させた、このニュース(↓)。


このとき、パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerieは“とりあえず”の難は免れたようですが、
嗚呼、ついに、非常にマズい事態、倒産の危機に晒されているようです。。。

投資家であり、最大株主であり、パティスリー・ヴァレリーグループの経営執行役会長ルーク・ジョンソン/Luke Johnson氏が間一髪で昨秋の非常事態を救ったものの
(原因は、昨今よく見られる賃料や人件費の高騰、ではなく、財務部門責任者による汚職)、
最新、2019年1月21日(月)〜22日(火)に伝えられたところによると、
銀行からの貸し付け停止に陥り、
ということは、再び倒産の危機にさらされている状況で、
パティスリー・ヴァレリーグループの店舗約200軒、2800人ほどのスタッフが失業の危機にあります。

このニュース、イギリスのメディアで以下のように伝えています。

BBC
Patisserie Valerie seeks bank lifeline
https://www.bbc.com/news/business-46937495


The Guardian(イギリスの新聞)
Patisserie Valerie falls into administration as bank talks fail
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/22/patisserie-valerie-administration-cafe-chain


Financial Times(イギリスの経済紙)
Patisserie Valerie goes into administration after accounting fraud
https://www.ft.com/content/b5e1ecf2-1e66-11e9-b126-46fc3ad87c65


Big Hospitality(イギリスの食メディア)
Patisserie Holdings calls in administrators
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/01/22/Patisserie-Holdings-calls-in-administrators


Metro(イギリスの朝刊)
Thousands of jobs at risk as Patisserie Valerie collapses into administration
https://metro.co.uk/2019/01/22/thousands-jobs-risk-patisserie-valerie-collapses-administration-8376052


Huffpost UK(イギリスのオンラインメディア)
Patisserie Valerie Falls Into Administration As Rescue Talks Fail
https://www.huffingtonpost.co.uk/entry/patisserie-valerie-administration_uk_5c474c3be4b027c3bbc5f02e


っと、1月23日(水)づけでこんなニュースも!(以上の記事を書いた後だった。。。)
パティスリー・ヴァレリーグループ全体で約200ある店舗のうち、70店ほどを早急に閉業する、らしい。。。(↓)


これ以降の動きは、改めて整理してお伝えしたいと思います。


昨年、2018年10月にこのニュース(↓)をお伝えし、

その数週間後、イギリスにいた私。
やばいよ、やばいよ〜、とばかりに
パティスリー・ヴァレリー(なぜか、マンチェスターで)に駆け込んだのは言うまでもありません。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○パティスリー・ヴァレリー、とりあえず倒産の危機はまぬがれた模様 → https://ricorice.exblog.jp/27555606/
○ロンドンのレストランの閉業、ここ28年で最多に! → https://ricorice.exblog.jp/27611825/
○ジェイミー・オリヴァー、自身の言葉でレストラン経営危機を語る → https://ricorice.exblog.jp/27464189/
○ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)のMazeが2019年閉店 → https://ricorice.exblog.jp/27211747/
○ハッカサン/HakkasanグループがHKKを閉店! → https://ricorice.exblog.jp/26087935/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-24 00:00 | イギリスの食ニュース

e0038047_19404216.jpg

そろそろ忘れそうなので、その前に昨年2018年を振り返り。

ロンドンの飲食メディア、“Eater London”に2018年12月28日(金)づけであったのはこんな記事です。

2018年お世話になったロンドンの飲食店
The Top London Restaurant Standbys of 2018
https://london.eater.com/2018/12/27/18135863/year-in-eater-london-2018-restaurant-standbys


Eater London”スタッフが選んだ、2018年のロンドンで“頼りになった” “使い勝手のよかった”飲食店は以下のとおりです。

Adam Coghlan(“Eater London”編集者)
SingburiKoyaP Franco
そして、ランチでいちばんよく食したのは、プレタ・マンジェ/Pret A Mangerのエッグ・マヨネーズ・サンドイッチとウォーカーズ/Walkersのチーズオニオンのクリスプス(ポテトチップス)2袋
※注:イギリスのクリスプス(ポテトチップス)の標準サイズは、日本のものより小さい25〜30gです。なので、2袋ってのはさしてたくさん、ってわけではありません。

James Hansen(“Eater London”アシスタント編集者)
Xi’an Biang Biang NoodlesLyle'sKêuEstersJashan40 Maltby StreetBar TozinoSanta Maria EalingAtari-ya EalingP FrancoSmoking Goat

Anna Sulan Masing(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Quality Chop HouseMarksmanBellanger

Jonathan Nunn(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Singburi40 Maltby Street

Sejal Sukhadwala(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
The Clove ClubThe LedburyVanilla BlackNopiOklavaLyle'sDarjeeling ExpressAsher’sDhaba at 49GymkhanaGauthier SohoArtesianChutney Mary

Emma Hughes(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Soif

George Reynolds(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Black Axe MangalTrulloEstersThe Laughing HeartMarksmanP FrancoParsonsRoyal China ClubNoble RotMoi An

Shekha Vyas(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
ThattukadaSingburiLahori NihariKate’s Cafe

Helen Graves(“Food Stories”フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Theo's Pizzeria Camberwell、<BrightQuality Chop HouseBlack Axe MangalQuo Vadis

MiMi Aye(フードライター、作家&“Eater London”コントリビューター)
NanbanBlacklock

Zeren Wilson(“Bitten and Written”フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Arch RivalsSorrelWesterns LaundrySkewdThe River CaféJoleneKilnA. WongLoven PizzaSambal Shiok

Daisy Meager(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Jen CafeMonty's DeliSông Quê CaféBad SportsTowpath CaféBright

Angela Hui(フードライター&“Eater London”コントリビューター)
Dumpling ShackJoy LuckMy Neighbours the DumplingsSeoul BakeryBaozi InnMisatoRoti King


しゃれた飲食店もあるけれど、大半は普段使いの店。
そりゃ、そうだ、飲食メディアに携わっているスタッフも人の子、
毎日、パリッとしたレストランで散財するわけにはいきますまい。
なかでも最初の登場した編集者による「サンドイッチチェーンのサンドイッチとクリスプス(ポテトチップス)2袋をいちばんよよく食べた」にはおおい頷いてしまいます。

というのも、私自身は自分で作って食べることが多いのですが、
食関連の編集部のスタッフの方々の中には、
「コンビニの○○をよく食べてる」
「コンビニの店員さんとすっかりおなじみ」
とおっしゃる方も少なくなく、実にリアルだなぁ、と感じちゃいました。
にしても、こういう素顔がのぞける企画って、おもしろくて、リアルに参考になるなぁ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2018年、印象に残ったロンドンの新進気鋭の飲食店たち → https://ricorice.exblog.jp/27696383/
○食のプロが選ぶロンドンの安くて旨い店・マイベスト10 〜シェフ&レストラン経営者編〜 → https://ricorice.exblog.jp/25993919/
○食のプロが選ぶロンドンの安くて旨い店・マイベスト10 〜ライター&ブロガー編〜 → https://ricorice.exblog.jp/25993921/
○2018年、われわれが飲食店(ロンドン)を閉じたわけ → https://ricorice.exblog.jp/27711074/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2019-01-23 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)