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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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<   2018年 12月 ( 33 )   > この月の画像一覧



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2018年12月18日(火)づけのイギリスのワインメディア“デカンタ/Decanter”にあったのはこんな記事。
華やかな場にぴったりなイングリッシュワイン・ベスト11
English sparkling wines for Christmas
https://www.decanter.com/wine-reviews-tastings/english-sparkling-wines-for-christmas-2-283927/


選ばれたワインは以下のとおりです。

01. Gusbourne Estate, Blanc de Blancs, 2013(ケント)
02. Exton Park, Rosé Brut(ハンプシャー)
03. Wiston Estate, Cuvée Brut, 2013(サウス・ダウンズ)
04. Nyetimber, Rosé(ウェスト・サセックス)
05. Booths, English Sparkling Brut(イングランド)
06. Hambledon Vineyard, Première Cuvée Brut(ハンプシャー)
07. Windsor Great Park Vineyard, 2014(イングランド)
08. The Wine Society, Exhibition English Sparkling(ケント)
09. Ridgeview, Blanc de Blancs, 2014(サセックス )
10. The Bolney Estate, Blanc de Noirs Brut, 2015(イングランド)
11. Camel Valley, Pinot Noir Rosé, 2016(イングランド)

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
オリジナルタイトルはクリスマスに向けたもの。
まあ、イギリスの場合は、クリスマスこそが一大催事で、新年はそこそこレベルですからね。
日本では、クリスマスから新年まで華やいだ空気感が続く、ということで。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○この夏飲みたいイギリスのワインはこの5本 → https://ricorice.exblog.jp/27457728/
○今注目のイギリスのスパークリングワイン16本 → https://ricorice.exblog.jp/27426542/
○個性的なイギリスのスパークリングワイン6選 → https://ricorice.exblog.jp/27351718/
○泡だけじゃない! 今こそ飲みたいイギリスのスティルワイン15本 → https://ricorice.exblog.jp/27211751/
○今すぐ試したい! これが飲むべきイングリッシュワイン → https://ricorice.exblog.jp/27145431/




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by ricoricex | 2018-12-31 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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カナッペ → リッツ → 沢口靖子、ととっさに連想してしまうのは年代的なものでしょうか。
(沢口靖子と沢尻エリカ、ってリズムが一緒ですね)

年末年始はパーティシーズン。ちょっとつまめるものが大活躍してくれるときでもあります。
イギリスのフードマガジンのレシピや、スーパーマーケットの店頭も、
こういうフィンガースナックが登場し、
クリスマスだなぁ、を感じさせる時期でもあります。

パーティの場でおなじみの一品といえばカナッペ。
スモークサーモンとクリームチーズの組み合わせは定番中の定番ですが、
クリームチーズをそのままだと、ちょっと食感がごわつくな、というのが私の印象。
そこで、無糖ヨーグルトとレモン汁を加えることで、なめらかな食感にしました。

ここでは、日本で入手しやすいクラッカーを使いましたが、
ライ麦を原料にクラッカー状に仕上げたもの(ライ・クリスプ・ブレッド/rye crisp breadなどという言い方をします)もよく合います。
ライ麦や雑穀、シード類を使ったパンとも相性がいいので、
スライスして軽くトーストしたものを土台に使ってもおいしく食べられます。

<材料>
スモークサーモン……50g
クリームチーズ……50g
レモン汁……小さじ1
無糖ヨーグルト……大さじ1/2

コショウ……適量
クラッカー……8枚ディル(またはフェンネル)……適量
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<作り方(調理:15分)>
下準備
*クリームチーズを室温でやわらかくしておく。

1. ボウルにクリームチーズ、レモン汁、無糖ヨーグルトを入れ、コショウをふり、なめらかになるまでよく混ぜ合わせる。
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2. スモークサーモンは一口大に切る。
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3. クラッカーに1をのせ、2のスモークサーモンをおき、ディルをあしらう。
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by ricoricex | 2018-12-30 00:00 | イギリス菓子・レシピ | Trackback(1)

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イギリスの新聞「The Guardian」の2018年12月16日(日)づけであったのは以下の記事。
イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2018年のベスト・フードブック
The 20 best food books of 2018
https://www.theguardian.com/books/2018/dec/16/20-best-food-books-2018-observer-food-monthly-nigella-ottolenghi


選ばれた20冊は以下のとおりです。

01. 『The Modern Italian Cook』Joe Trivelli(Seven Dials)


02. 『Strudel, Noodles and Dumplings』Anja Dunk(Fourth Estate)


03. 『Feast』Anissa Helou(Bloomsbury)


04. 『Time』Gill Meller(Quadrille)


05. 『Together – Our Community Cookbook』The Hubb Community Kitchen(Ebury)


06. 『SUQAR: Desserts & Sweets from the Modern Middle East』Greg Malouf, Lucy Malouf(Hardie Grant)


07. 『La Grotta Ices』Kitty Travers(Square Peg)


08. 『Simple』Yotam Ottolenghi with Tara Wigley and Esme Howarth(Ebury)


09. 『Season: Big Flavors, Beautiful Food』Nik Sharma(Chronicle)


10. 『Eat Up: Food, Appetite and Eating What You Want』Ruby Tandoh(Serpent’s Tail)



11. 『Solo: The Joy of Cooking for One』Signe Johansen(Bluebird)


12. 『Honey & Co: At Home』Sarit Packer, Itamar Srulovich(Pavilion)


13. 『Asma's Indian Kitchen』Asma Khan(Pavilion)


14. 『Etxebarri』Juan Pablo Cardenal, Jon Sarabia(Grub Street)


15. 『How to Eat: Anniversary Edition』Nigella Lawson(Vintage Classics)


16. 『Zaitoun』Yasmin Khan(Bloomsbury)


17. 『You and I Eat the Same』Chris Ying(Artisan)


18. 『How to Eat a Peach』Diana Henry(Mitchell Beazley)


19. 『Out of My Tree』Daniel Clifford(Meze)


20. 『The Life of Tea: A Journey to the World’s Finest Teas』Michael Freeman, Timothy d’Offay(Mitchell Beazley)



以前にお伝えした“イギリスの新聞「The Guardian」書評家が選ぶ2018年のフードブック12選”(↓)は、


プロダクトとしての本の側面が強かったように思えますが、
こちらのセレクトは、食についてより振り幅を広げ、意欲的な本が選ばれた印象です。
なので、4冊しかかぶっていないんですよね〜。

オリジナル記事が伝えられたのは、12月16日(日)とクリスマス直前ということもあり、
プレゼント需要を見越して、“こんな人におすすめ”についても紹介されています。

私自身が気になり、これは目を通しておきたいな、という本は、
当ブログでもお知らせしましたが(↓)、






こういう特集を読むことで見逃していた本を知れるのは、ありがたい!
この記事を書きながら、ついAmazonでポチってしまいましたよ。。。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスの新聞「The Guardian」書評家が選ぶ2018年のフードブック12選 → https://ricorice.exblog.jp/27679697/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2017年のベスト・フードブック11選 → https://ricorice.exblog.jp/26233052/
○2017年イギリスでよく売れた料理本・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26218882/
○注文しとく? 2017年注目の料理本15選 → https://ricorice.exblog.jp/25215183/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2016年のベスト・フードブック20選 → http://ricorice.exblog.jp/25106290/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2015年のベスト・フードブック → https://ricorice.exblog.jp/23979936/



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by ricoricex | 2018-12-29 00:00 | 順位&セレクト | Trackback

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ロンドンのフードシーンを紹介する飲食メディア、“Hot Dinners”の2018年12月13日(木)づけで、
ベスト・レストランやベストなひと皿など、ロンドンの外食についての賞が発表されました(↓)。

The best of 2018 - the Hot Dinners Awards
https://www.hot-dinners.com/Features/Hot-Dinners-recommends/best-london-restaurants-2018-food-review-year


受賞リストは以下のとおりです。


○ニュー・レストラン/Best new restaurant
Sabor
…次点 BratCornerstone

○ひと皿/Best dish
クランペットのポッテッド・シュリンプのせ/Potted Shrimp Crumpet@Cornerstone
…次点 ロブスター・カスタード/Lobster Custard@Whately Manor

○サイドディッシュ/Side dish
キャベツのロースト/Hispi Cabbage@St Leonard’s

○野菜料理/Best veggie dish
ポテト・スパゲッティ/Potato Spaghetti@1251
…次点 トマトとココナッツのサラダ、グリーン・ストロベリーとトマト添え/Early Season Tomato and Coconut Salad, Green Strawberries, Tomato Shrub@Scully、カリフラワーのロースト、ゴールデンレーズン、塩味レーズン、ケイパーのせ/Cauliflower with Golden Raisins, Salted Grapes and Capers@Bryn Williams at Somerset House

○揚げ物/Best use of a deep fat fryer
The Duke of Richmond
…次点 Two Lights

○カーボ・ローディングを言い訳に/Best excuse for carb-loading
ニンニクとローズマリーのフラッドブレッド/Garlic and Rosemary Flatbread@Jolene
…次点 フェンネルとスペルト小麦のパン/Fennel and Spelt Bread@Gazelle

○デザート/Best reason to save room for dessert
ピスタチオのカトメル/Pistachio Katmer@Kyseri
…次点 マスカット・カスタードプリン/Muscat Creme Caramel@Leroy、エイコーン・ケーキ/Acorn Cake@Hide

○インスタ映えするひと皿/Most instagrammable dish
特製チーズケーキ/Cakes and Bubbles Cheesecake@Cakes and Bubbles
…次点 マッシュルーム・パン/Mushroom Buns@Kym's、ロブスター・テルミドール・オムレツ/Glazed Omelette Lobster Thermidor@Kerridge's Bar & Grill、イベリコ豚のカツサンド/Iberico Katsu Sando@TĀ TĀ Eatery、コーン・リブ/Corn Ribs@ROVI

○カクテル/Best cocktail
シャンパーニュ・オン・トースト/Champagne on Toast@Bassoon Bar, The Corinthia
…次点 ティラミス・マティーニ/Tiramisu Martini@ROVI、チェリー・ブロッサム/Cherry Blossom@Three Sheets

○おつまみ目当てで/Best reason to linger in the bar with a snack
メルゲーズ・ソーセージのフィロ包み/Fried Merguez in Filo@The Royal Oak
…次点 すべて@Kerridge's Bar & Grill、パルメザンのシュー、ガーリッククリーム添え/Parmesan Choux with Wild Garlic Cream@Sapling、ショートリブ・キエフ/Short Rib Kiev@Gridiron

○内装の美しいレストラン/Best looking restaurant
Hide
…次点 Kym'sCasa do Frango

○カウンター・ダイニング/Best place to perch up at the counter
Evelyn's Table at the Blue Posts
…次点 Coal OfficeLina StoresBancone

○楽しい時間を過ごす/Most enjoyable dining experience
Brat
…次点 Leroy'sGarden Museum Cafe

○ロンドン以外での食体験/Best out of town experience
Whately Manor(マームズベリー)
…次点 Great Fosters(エガム)

○ダイニングエリア/Most transformed area for eating out
キングス・クロス(Coal Drops YardBarrafinaThe Coal OfficeHicceなどを擁する再開発ビル、KakiHappy Face and SUPERMAXFlat Iron Tamashiiなど注目スポットが点在)

○ロンドンのフードトレンド/London's most obvious food trend
カジュアルなヴィーガンフード/dirty vegan


トレンドとして統括された“ヴィーガン”、
“野菜料理”“カーボ・ローディング”が新たに項目として加わったように、
クリーン・イーティングの傾向が、ますます、急速に高まっていることを、改めて。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ホット・ディナーズ・アウォーズ2017 → https://ricorice.exblog.jp/26248316/
○イーター・ロンドン・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27679696/
○2018 R200アウォーズ発表! → https://ricorice.exblog.jp/27672145/
○オブザーバー・フード・マンスリー・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27662977/
○Harden’sロンドン・レストラン・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27513233/




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by ricoricex | 2018-12-28 00:00 | 賞/アウォード | Trackback

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2018年11月2日(金)づけのロンドンの情報メディア、Time Outにあったのはこんな記事。

心配無用! お正月も開いているロンドンのカジュアル飲食店25軒
Restaurants open on New Year’s Day
https://www.timeout.com/london/restaurants/london-restaurants-open-on-new-years-day


クリスマスほどではないものの、お正月も開いているかどうか気になるところ。
2カ月ほど前に投稿された記事なので、そのあと、変わっちゃったらごめんなさい!
ではありますが、“お正月もOK”と紹介されたレストランは以下のとおりです
(店名の後のかっこの中はジャンル、スラッシュのあとはエリアです)。

01. Abu Zaad(シリア/シェパーズ・ブッシュ)
02. Amaya(インド/ベルグレイヴィア)
03. Antelope(パブ/トゥーティング)
04. Bad Egg(グローバル/ムーアゲート)
05. Baiwei(中国/チャイナタウン)
06. Belgo Centraal(ベルギー/コヴェント・ガーデン)
07. Berners Tavern(イギリス/フィッツロヴィア)
08. Chicken Shop(鶏/トゥーティング)
09. The Crabtree(パブ/フラム)
10. Drapers Armsl(パブ/バーンズベリー)

11. Duck & Waffle(ヨーロッパ/ムーアゲート)
12. Electric Diner(カジュアルダイニング/ウェストボーン)
13. Hix(イギリス/ソーホー)
14. High Road Brasserie(ヨーロッパ/ターナム・グリーン)
15. Hoi Polloi(イギリス/ショーディッチ)
16. Malt House(ガストロパブ/フラム・ブロードウェイ)
17. Mangal Ocakbasi(トルコ/シャックルウェル)
18. Needo Grill(パキスタン/ホワイトチャペル)
19. Plum + Spilt Milk(イギリス/キングス・クロス)
20. Provender(フランス/ウォンステッド)

21. Princess of Shoreditch(パブ/ショーディッチ)
22. Royal China(中国/カナリー・ワーフ)
23. Shoryu Ramen Soho(日本/ピカデリー・サーカス)
24. Smokehouse Islington(バーベキュー/キャノンベリー)
25. Theo’s Pizzeria(ピザ/キャンバーウェル)

それでは皆さま、よいお正月&よい年をお迎えください。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○Hot Dinnersが選ぶロンドンのレストラン40選 → https://ricorice.exblog.jp/27664630/
○ロンドンの安くてウマい!はこの38軒 → https://ricorice.exblog.jp/27666169/
○「Time Out」が選ぶ2018年ロンドンのレストラン・ベスト100 → https://ricorice.exblog.jp/27448114/
○ロンドンにあるカジュアルレストランチェーン・トップ25 → https://ricorice.exblog.jp/27360337/




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by ricoricex | 2018-12-27 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店) | Trackback

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2018年12月14日(金)、イギリスのレストランガイド、Harden’sによる『Harden's Best UK Restaurants 2019』が発表されました。

Harden’sによる2018年イギリスのレストラン・トップ100
York is new foodie hotspot; Casamia #1 on Harden’s 100
https://www.hardens.com/uk-london/14-12-2018/york-is-new-foodie-hotspot-casamia-1-on-hardens-100/


プリント版も発刊(↓)
(見た目(表紙デザイン)が変わったなぁ。中身もチェックしたい!)。


8000人ものユーザーによる5万ものレヴューからランクづけされた“イギリスのレストラン・トップ100”は以下のとおりです(店名の後の数字は、昨年2017年の順位です)。


01. Casamia, The General(ブリストル) 02
02. Texture(ロンドン) 33
03. The Araki(ロンドン) 01
04. Restaurant Nathan Outlaw(ポート・アイザック) 04
05. The Ledbury(ロンドン) 03
06. La Dame de Pic London(ロンドン) 90
07. Fraiche(オクストン) 12
08. Winteringham Fields(ウィンターインガム)
09. Waterside Inn(ブレイ) 07
10. Hambleton Hall(ハンブルトン) 43

11. Core by Clare Smyth(ロンドン)
12. Aulis London(ロンドン)
13. The Five Fields(ロンドン) 28
14. Bubbledogs, Kitchen Table(ロンドン) 27
15. Sushi Tetsu(ロンドン) 16
16. Belmond Le Manoir aux Quat’ Saisons(グレイト・ミルトン) 25
17. The Fat Duck(ブレイ) 05
18. Restaurant Martin Wishart(エディンバラ) 09
19. The Box Tree(イークリー)39
20. Lympstone Manor(エクスマス) 54

21. Sorrel(ドーキング)
22. Adam’s(バーミンガム)32
23. Restaurant Sat Bains(ノッティンガム) 13
24. Indian Accent(ロンドン)
25. Le Gavroche(ロンドン) 22
26. Morston Hall(モーストン) 36
27. Quilon(ロンドン)
28. Artichoke(アマーシャム) 61
29. Black Swan(オールドステッド) 08
30. Moor Hall(オートン) 30

31. L’Enclume(カートメル) 18
32. Yorke Arms(ランスギル・イン・ナイダーデール) 19
33. The Feathered Nest Inn(ネザー・ウェストコート)
34. The Walnut Tree(スランゼウイ・スキリッド)
35. The Clove Club(ロンドン) 10
36. Brat(ロンドン)
37. Pétrus(ロンドン) 41
38. Midsummer House(ケンブリッジ) 21
39. Hedone(ロンドン) 42
40. L’Ortolan(シンフィールド)

41. Hunan(ロンドン) 56
42. Simpsons(バーミンガム)
43. Mãos(ロンドン)
44. Gareth Ward at Ynyshir(エグルイス・バハ) 15
45. Freemasons at Wiswell(ウィズウェル)
46. Lucknam Park, Luckham Park Hotel(コラーン)
47. Tyddyn Llan(ランドリロ) 38
48. Hakkasan(ロンドン) 52
49. The Sportsman(シーソルター) 85
50. The Neptune(オールド・ハンスタントン) 44

51. Raby Hunt(サマーハウス) 29
52. Fera at Claridge's, Claridge's Hotel(ロンドン)
53. The Castle Terrace(エディンバラ)
54. The Clock House(リプリー)
55. Andrew Fairlie, Gleneagles Hotel(アウキテラーダー) 35
56. Gidleigh Park(チャグフォード)11
57. The Square(ロンドン)
58. The Peat Inn(クーパー) 94
59. Purnells(バーミンガム)88
60. Pied à Terre(ロンドン) 23

61. Lumière(チェルトナム)
62. Verveine Fishmarket Restaurant(マイルフォード・オン・シー)
63. Min Jiang, The Royal Garden Hotel(ロンドン) 99
64. Le Champignon Sauvage(チェルトナム)
65. Cotto(ケンブリッジ)
66. Zuma(ロンドン) 79
67. Nobu, Metropolitan Hotel(ロンドン)
68. Amaya(ロンドン)
69. The Greenhouse(ロンドン) 20
70. Hide(ロンドン)

71. Number One, Balmoral Hotel(エディンバラ)
72. The Harrow at Little Bedwyn(マールボロ) 83
73. Lickfold Inn(リックフォールド)
74. La Trompette(ロンドン) 71
75. Roux at Parliament Square, RICS(ロンドン) 46
76. Roganic(ロンドン)
77. Chez Bruce(ロンドン) 53
78. Story(ロンドン) 17
79. Jikoni(ロンドン)
80. Hélène Darroze, The Connaught Hotel(ロンドン) 37

81. Yauatcha(ロンドン)
82. Marcus, The Berkeley(ロンドン) 75
83. Pollen Street Social(ロンドン) 77
84. Elystan Street(ロンドン) 69
85. Dinings(ロンドン)
86. Chutney Mary(ロンドン)
87. Outlaw’s at The Capital(ロンドン)
88. Trinity(ロンドン) 97
89. Duddell’s(ロンドン)
90. Roux at the Landau, The Langham(ロンドン)

91. Le Cochon Aveugle(ヨーク) 40
92. Trishna(ロンドン) 64
93. Murano(ロンドン) 48
94. The Torridon Restaurant(アナット)
95. The Kitchin(エディンバラ) 47
96. Paris House(ウォバーン)
97. The Ritz(ロンドン) 45
98. The Frog(ロンドン)
99. Little Fish Market(ブライトン)
100. Wilks(ブリストル) 65


なんとまあ、入れ替わりの激しいことよ! いつもながら。
そして、評論家が選んでいないところが、逆に新鮮なランキングです、いつもながら。



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○Harden’sによる2017年イギリスのレストラン・トップ100 → https://ricorice.exblog.jp/26240794/
○SquareMealが選ぶ 2018イギリスのレストラン・トップ100(ロンドンを除く) → https://ricorice.exblog.jp/27569768/
○発表! 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2019年版 → https://ricorice.exblog.jp/27538563/
○最新UKトップ50レストラン for 2019 → https://ricorice.exblog.jp/27474963/
○ナショナル・レストラン・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27273168/




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by ricoricex | 2018-12-26 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店) | Trackback

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ざっと目についたものを引っ張り出しただけで、あと2〜3冊はある、はず
(資料として取り出して、そのままどこかにおいてしまう、いつものパターンだな)。

定期購読しているるわけじゃないし
(定期購読、って苦手なのです。飽きたらおしまい!で義務にするのが苦手だから)、
今でこそイギリスの書籍はAmazonで買うことが少なくないけれど、
雑誌は現地購入だから、そんなに冊数がないだろうと思いきや、
それなりにあるもんですね。


自分がおせちになじみがないので、薄ぼんやり、なのですが、
NHKテキスト きょうの料理」といった料理雑誌が、
お正月号でキンキンキラキラな表紙だったりで、力が入ったりしますよね
(地下鉄の中吊りとかでよく見た記憶。
 だけど、それは1990年代で雑誌がいちばん元気な頃のこと。。。今もかな?)

同じように、年間でいちばん華やかな表紙となるのは、
イギリスの場合はクリスマス。

なわけで、イギリスのフードマガジンのひとつ、「BBC Good Food」のここ10年ほどの
クリスマス特集号の表紙に登場したメニュの変遷をみようと思います
(繰り返し、とりあえずすぐに取り出せたものだけ)。


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’Classic Winter Fruitcake’
2007年12月号 £2.99

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’Christmas Pudding Ice Cream’
2009年12月号 £3.40

e0038047_21124040.jpg
’Roast Turkey with Citrus Butter’
2010年12月号 £3.50

e0038047_21124492.jpg
’Acandinavian Roast Turkey with Prune & Juniper Stuffing & Caramelised Apples’
2011年11月号 £3.60

e0038047_21152507.jpg
’Homemade Gingerbread Cottage’
2012年12月号 £3.70

e0038047_21152931.jpg
’Simply Stunning Chocolate Fridge Cake’
2013年12月号 £3.95

e0038047_21154539.jpg
'Gingerbread Cake with Caramel Biscuit Icing'
2015年11月号 £4.25

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'Golden Snowflake & Meringue Naked Cake'
2017年Christmas号(11月号) £4.50

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'White on Gold Christmas Cake with a Gingerbread Tree'
2018年Christmas号(11月号) £4.60


こうやって並べると壮観!

2007年の時点では、金とか銀とかグリッターとか使ってなかったのね。
通常の号にクリスマスのニュアンスが感じられる程度。
表紙も伝統的なフルーツケーキをデコレーションをモダンにしたものだし。

その後、金、銀、ときにグリッター(これクリスマスカードなどにも見られますが、環境問題の観点から2019年から禁止になるのは国を上げてだったかな? 企業の取り組みだったかな?)が登場。
ぐっと特別感がプラスされます。

2000年代後半はケーキではなくローストターキーが表紙を飾ります。
ガチガチのグレイヴィーやブレッドソースなどではなく、柑橘類のソースや北欧風、というのが今どきですね。

2010年代はお菓子が表紙に戻ってきます(私の手元にある範疇では)。
おもしろいのが、だんだんとオリジナリティが強くなっている、ってこと。
2011年こそはジンジャーフレッド・コテージ(ハウス)ですが
(これも決して家庭で一般的に作ってきた、ってものではない)、
それ以降は、お祝いと華やぎ感はあるものの、
いかにも、なクリスマスの伝統菓子は見られません。

ケーキもこの手の特別な機会の定番、ずっしり重く黒いフルーツ・ケーキじゃなく、
ヴィクトリア・サンドイッチ(パウンド・ケーキ/ケイク)のようなケーキだったり、
もっと軽い食感のものだったりです。

中のページには、定番メニューの紹介もありますが、
表紙は“新しさ”を強調、よりその傾向が年々強くなっている、といえるかと。


にしても、値段が上がり続けているという。。。

時代の流れもあり、編集長も変わったり。
雑誌名の書体が変わったり、厚さも変わったり。
○月号と表記せず、Christmas号になったり(これ、わかりづらい。月で表記してほしい)。

年によって違うものの、全体の傾向として、
12月号だったのが11月号がクリスマス号になり、
この、早い時期からクリスマス、クリスマスと叫ぶのはいかがなものか、という議論は毎年のように起こるものの、
全体としては早まっていて、
ハロウィーン(これ、ひと昔前はイギリスでは一般的ではなかった)、
ボンファイヤ・ナイト(ガイ・フォークス・ナイト)が終わったり、
それまでもちらほら散見できたものが、本腰入れてクリスマス、かなぁ、と感じられます。


このクリスマス特集号について、変わった点をみてきましたが、
ここ10年以上変わっていないこともあり、それは翌年のカレンダーが付いている、ってこと。
使ったことは数えるほどしかないけれど。
さて、来年のカレンダーは使おうかな? 使わずにとっておこうかな?
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~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○買ったもの 〜紙もの 08〜 → https://ricorice.exblog.jp/27678196/
○イギリスのクリスマスの紙ものあれこれ 1 → https://ricorice.exblog.jp/23988392/
○イギリスのクリスマスの紙ものあれこれ 2 → https://ricorice.exblog.jp/23988449/
○イギリスのクリスマスの紙ものあれこれ 3 → https://ricorice.exblog.jp/23992043/




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by ricoricex | 2018-12-25 00:00 | | Trackback

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格段においしいとか、そういうことではないのだけれど、
私がイギリスでダントツに行くことが多い飲食店は、
イギリスのコーヒーチェーン最大手のコスタ・コーヒー/Costa Coffee(以下、コスタ)。
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ぐっとおしゃれなわけじゃなく、かといってニオイとゴミが目につくほどの雑多な日常感でもない。
ほどよいゆる〜い感じと、電源とWiFiがあって長居しても放っておいてくれる空気感が心地よく、
滞在中は毎日のように出向いてしまうわけです。

コーヒーを単体で飲むことがほとんどで、
食べ物はたま〜にパン・オ・レザンやチョコバーをオーダーする程度。

っと、今秋、2018年のイギリス滞在では、
フードメニューが減ったなぁ、という印象が大きく、
ショーケースに焼き菓子類が種類も数もあまり見られなかったな。

私の滞在時は、クリスマスメニューに切り替えるときで、
値札やイートインテーブルで、大きくプロモーションしていた食べ物があり、
それはミンス・パイ
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というのも、ライフスタイル誌「Good Housekeeping」イギリス版で、
コスタミンス・パイが高評価を得たから。
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へぇ〜。

ただ、ですね、これが大きいのですよ。
直径7cmぐらいかなぁ。
確かにスーパーマーケットなどの6個箱入りは二口三口で食べられるバイトサイズだけれど、
お菓子屋さんで売っているのと同じく、お茶菓子としてしっかり腰を据えて食べるタイプ。

直径7cm程度ならそんな大きくないじゃん、って思うかもしれませんが、
このミンス・パイ、フィリングはドライフルーツぎっしりで、
見た目より食べ応えがあるんですよ。
なので、ちょっとつまむには大き過ぎる、ってわけで、手を出せずにいたら、帰国の日を迎えました。

あんまりね、こういうの、無理やり自分の側に引っ張らないんです、私。
こういうこともあるよな、ぐらいで。

ところが、最後の最後に巡り合わせがあったんですよね〜。

ヒースロー空港ターミナル4で出国審査も終わり、
見るともなく並んでいるショップを眺め、
コーヒーでも飲むか、と思って歩き始めて目にとまったのが、コスタ

空港のターミナル店の例に漏れず、賑わっていて、10人ほどの行列。
見るともなくショーケースやカウンターを眺めていて目にとまったのが、
例のミンス・パイ £2.20。
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最後にこれを食べてイギリス滞在納めだな、とオーダー。
ごていねいにカロリー表示もあり、1390KJ/キロジュール(330カロリー)。
コルタード(牛乳を加えたエスプレッソ。量が多くないので、ちょっとだけ飲みたいときに重宝しています)£2.40と一緒に。
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コスタミンス・パイはあっさり目。
通常のミンス・パイはフィリングのドライフルーツとスパイスが立っているのですが、
ほろほろしたビスケットを思わせる、生地のサクサク具合の方が印象に残る。
フィリングのぎっしり感が薄いので、一般的なミンス・パイに慣れていると物足りないかも。
ですが、コーヒーと一緒にちょっとつまむのであれば、このくらいがちょうどいい。
ヘビーでない、軽やかなミンス・パイで、
これはこれでありだし、より軽やかさが求められるのは時代だな〜、と感じるわけです。

それでは、みなさま、Happy Christmas! x
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thu 08/11/18


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○<イギリス菓子・レシピ> ミンス・パイ【Mini Mince Pies】 → https://ricorice.exblog.jp/21420933/
○シーズン到来! ミンス・パイをロンドンの飲食店で食べるなら → https://ricorice.exblog.jp/27675199/
○イギリスのクリスマス食品を3人の人気女性シェフが評価する! → https://ricorice.exblog.jp/27670713/
○イギリスのスーパーマーケットのミンス・パイを評価する! → https://ricorice.exblog.jp/27661293/
○イギリスのクリスマスのお菓子 → https://ricorice.exblog.jp/21446958/
○英コーヒーチェーン最大手のコスタを、コカ・コーラが買収! → https://ricorice.exblog.jp/27464188/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2018-12-24 00:00 | イギリスの飲食店レポート | Trackback

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以前にご紹介した、粉なしチョコレート・ケーキをロールケーキにしたのがこれ。
イギリスのケーキは通常、どっしりとし、ばさっとした食感のものが多いのですが、これは別。
しっとりとした食感で、口に入れるとすっととけていきます。

ケーキを作ること自体はさほどむずかしくないのですが、
ひとつ気をつけることがあります。
それは巻くときに、生地がやわらかいので扱いは慎重にするということ。
また、巻いたケーキの上部の表面はどうしても少々割れてしまいますが、
それはそういうもんだということで。
粉糖をふるのは見た目をよくするためもありますが、
この割れ目をわかりにくくするためでもあります。

イギリスでは、ヴェジタリアン表示に加え、
グルテンフリー表示はすっかり当たり前になりました。
グルテンフリーとはグルテンを含んでいないということ、
つまりグルテンを含有する小麦粉を使っていないことでもあります。

このレシピの英語名のFlourlessはまさに小麦粉未使用の意味。
同じ意味で、Flour-freeという言葉もよく使われます。

補足としてさらにいうと、“free from”表示をよく見るようになりました。
グルテンフリー同様、乳製品だったり、小麦だったり、砂糖だったりを含まない食品のことで、
それぞれ、Dairy-free、Wheat-free、Sugar-freeなどとなり、
これらを統括して、“free from”として、
スーパーマーケットな度ではコーナーが設けられているほどです、

<材料(26×19cm型のトレイで1本分)>
卵……3個
グラニュー糖……65g
水……大さじ3
インスタントコーヒー……小さじ2
ダークチョコレート……110g
生クリーム……100ml
粉糖……小さじ1/4
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<作り方(調理:40分 オーブン:10分)>
下準備
*型にバターを塗り、クッキングシートを敷いておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
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1. 鍋に水、インスタントコーヒー、ダークチョコレートを砕いて入れ、チョコレートがとけるまで弱火にかける。
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2. 卵を卵白と卵黄に分け、それぞれ大きなボウルに入れる。
3. 卵黄を入れたボウルにグラニュー糖を入れ、白っぽくムース状になり、持ち上げたときに筋ができ、あとが残るまで泡立てる。
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4. 卵白を角が立つまで泡立てる。
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5. 3に1のとかしたチョコレートを加えて混ぜ、4の泡立てた卵白を加えて、やさしく混ぜる。
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6. 用意しておいた型に5の生地を流し入れ、表面をならす。
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7. 200℃のオーブンで10分焼く。
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8. 焼き上がったケーキはクッキングシートなどで覆う。
※こうすることで水分を閉じ込め、しっとりとした食感にする。
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9. クッキングシートを広げる。生クリームを8分立てにする。
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10. 8のケーキが冷めたら型から外し、9のクッキングシートにおく。
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11. 9の生クリームを、奥3cmほど残して全体に広げ、巻く。
※丸めるときは手早く、そして押さないこと。
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12. 巻き上がったら、クッキングシートで包み、30分ほどそのままにし、形をなじませる。
※巻き終わったら、作業台の角などを利用し、押し当てるようにし、クッキングシートを引っ張りながら成形すると、作業がしやすく、かつきれいに仕上がる。
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13. クッキングシートを外し、粉糖をふる。
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by ricoricex | 2018-12-23 00:00 | イギリス菓子・レシピ | Trackback

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語感が体を表す、ということはあるもので、
これも、そんな言葉のひとつ。
私は最初、耳で知り、前後の文脈から、こーゆーことかな、と思ったら、ズバリだったというね。

その言葉は、
fluffy

“フラッフィ”
と読みます。

意味は“ふわふわの”。
声に出して見るとわかる(と思いたい)のですが、
“ふわふわ”した感じがするんですよね〜。

たとえばパンケーキ
イギリスの典型的なパンケーキは、フランスのクレープを思わせる薄いものですが、
アメリカのパンケーキはふわふわで厚みがあり、
この違いを表現するのに、“fluffy”は使われます、こんな風に。

ふわふわのアメリカン・パンケーキ(fluffy American pancakes)
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“ふわふわ”は軽さでもあり、それを強調するために、lightを伴うことも少なくありません。
軽くてふわふわ(light and fluffy)
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以下の写真のように、軽やかなスポンジ・ケーキなどに適した粉にも、
謳い文句としてlight and fluffyがしっかりと使われています。
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この“ふわふわ”はごはんにも求められ、
というのも、イギリスで主流のごはんはインド料理などで供されるタイプで、
日本の粘りがあるものとは別物だからです。

ふわっとしたごはん(fluffy rice)
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この“ふわふわ”は食感だけでなく、雲や布団、動物にも使われます、
ふわふわの雲(fluffy clouds)といった具合に。
日本語の“ふわふわ”と一緒ですね。


というわけで、
fluffy → ふわふわの
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 66:かたい/ピンと張った~ → https://ricorice.exblog.jp/27284094/
○英語でレシピを読む! ~工程 65:とろとろの/液状の~ → https://ricorice.exblog.jp/27259967/
○英語でレシピを読む! ~食材 01:セルフレイジング・フラワー~ → https://ricorice.exblog.jp/23273881/
○<イギリス菓子・レシピ> スポンジ・ケーキ【Sponge Cake】 → https://ricorice.exblog.jp/15032971/
○イギリス菓子・レシピ> スポンジ・ケーキ(とかしバター入り)【Sponge Cake(with Melted Butter)】 → https://ricorice.exblog.jp/15635570/




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by ricoricex | 2018-12-22 00:00 | 英語でレシピを読む! | Trackback