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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:イギリスのグルメ店レポート( 102 )



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2012年の夏に訪問したときは、手頃な値段につられたこともあり、アフタヌーンティーをオーダー(↓)。


肝心のケーキがパサパサした印象で、
それはもともとそういうタイプ、ということではなく、時間の経過で、といった感じで、
あれぇ〜、で、がっかりとまではいかないものの、やや期待外れ、だったのです。
それに対して、そんなことないよ、むしろしっとりしてるよ、との声をいただき、
そうかぁ〜、じゃあ、たまたまだったのかな、そういうこともあるよね〜、ぐらいの受け止め方で、
だからといって、再訪を誓う、とかそういうことはなく、ただただ素直にそっか、だったのです。

それがこの日、午前中郊外に出かけていてお昼過ぎにロンドンはファーリンドン駅に戻ったときのこと。
かわいらしいパステルブルーの建物が目に入り、何だろうとのぞいたら、
そこはベアズ・オブ・ブルームズベリー/bea's of bloomsburyのファーリンドン店だったんですね。
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そこで、思い出されたのが、前述のやりとり。
まずはお昼を食べて、その後、お腹に余裕ができれば、ベアズ・オブ・ブルームズベリーに行こう、
ファーリンドン店ではなく、前回訪問して、ふうむ、の印象を私に残したセント・ポール店に行こうと。

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そうして夕方、私が立ち寄ったのは、ベアズ・オブ・ブルームズベリーセント・ポール店
外は雨、なので急いで店内へ。

今日はケーキとコーヒーを頼もう、とディスプレイをぐるっと見渡して、私が選んだのは、
・チョコレートとギネスのケーキ/Chocolate Guiness Loaf Slice
・カフェ・ラテ(小)/Caffè Latte
イートインで、しめて£6.50(テイクアウェイ/持ち帰りの場合は少し安い)。

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「ラテができたら一緒にお席まで運びますね」と渡させれたのは番号は、
木べらに数字を記したもの。かわいい。
砂糖が入っているのはボンヌ・ママンのジャムの空き瓶だし、
花瓶もピタッとしまるタイプのジャーを利用したものだし、
それ用のものをわざわざ、ではなく、あるもの(と思わせる)を利用したようなスタイルも好感が持てます。

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さて、肝心のチョコレートとギネスのケーキは、というと、
今回はしっとり、そして濃い。
ものすごく甘い、とまでではないものの、とにかくコクと深みがある。
一口ごとに、こっくりとした味わいがどん!と広がります。
ケーキに負けず、チーズフロスティングも負けじとパンチがあり、
風味とコクがあるなあ、と思ったら、メイプルシロップを加えているとのこと。
納得!

そんなわけで、「パサパサではなく、むしろしっとりしてるよ」はまさにそうだった、と。
お店の評価は複数訪問しないとむずかしいのは、こういうことがあるからなんですよね。
安定したものを出すのがプロだけれど、そこは人間の手が入っているので、
ブレるのは仕方ないし、そういうもんだ、とも思ってはいんですけどね。


ところで、ベアズ・オブ・ブルームズベリー、現在はここで綴っているものとは別のベイクショップと捉えてください。
というのも、店名にもなっている、創設者でありベイカーのベア・ヴォー/Bea Voは2013年にやめていて、別のシェフや経営者が運営しているから(↓)。


私が訪問したこのときは、彼女がまだとどまっていたのかすでにいなくなっていたのかはわかりませんが、
提供しているケーキなどのメニューはベア・ヴォーがいた頃のものだったのは間違いないでしょう。
それは彼女が在籍していた2012年とケーキのラインナップや見た目、店の雰囲気が変わっていなかっただけでなく(2018年現在は異なります)、
ベアズ・オブ・ブルームズベリーの看板アイテムとして世間を賑わせた、お菓子のハイブリット、
duffin(doughnut + muffin/ドーナッツとマフィンのいいとこどり)をしっかりおいていたから。
(duffinはこんなお菓子です(↓))。


なくなったものはつい忘却の彼方に追いやられてしまい、
いざ思い出そうとすると実に曖昧な記憶だけ。
もう存在しない/変わってしまったお店がブログに載っていても、な方がいらっしゃるのは百も承知ですが、
記録として残しておきたい、その意義は時間の経過とともに、ますます大きくなるので、ね。
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mon 11/11/13


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ベアズ・オブ・ブルームズベリー/Bea's of Bloomsburyの創設者が新しいケーキショップをオープン! → https://ricorice.exblog.jp/26106966/
○アフタヌーンティー@ベアズ・オブ・ブルームズベリー/Bea's of Bloomsbury(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/19438004/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25579516/
○カップケーキ 2@ハミングバード・ベーカリー/The Hummingbird Bakery(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25759968/
○カップケーキ@ハミングバード・ベーカリー/The Hummingbird Bakery(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/18343368/
○カップケーキ@ペギー・ポーシェン/Peggy Porschen(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/18710427/



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by ricoricex | 2018-10-13 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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ずっと気になっていたものの、イーストは地の利もなければ(西っ子だから)、アクセスに難あり(私にとっては)、で後手に回っていたけれど、
数年前にようやく足を踏み入れ、だいたいの地理と距離感がわかればしめたもの。
アクセスに難あり!とはいえ、時間に余裕があれば、
オイスターカード(ロンドンの公共交通機関で使えるICカード。Suicaのようなものですが、割引率や上限額に達すると追加料金が自動的に発生しないシステムなど、本当に使い勝手がよい!)で公共交通機関を駆使しちゃえばいいわけだし。

なわけで、ようやく行きました。
ロンドンはハックニーにあるパン屋さん、E5 ベイクハウス/E5 Bakehouse
http://e5bakehouse.com

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店名になっているE5はおそらく郵便番号で(EはEastを表す)、
現在の店舗の住所はE8ではあるものの、
創始者が2011年に近所のピザ屋さんのオーブンを借りてデリバリーから
パンビジネス(というとなんだかかたい感じですが)をスタートし、そのときの住所と屋号を、
オーヴァーグラウンドのロンドン・フィールズ駅高架下に実店舗を構えてからも、
そのまま引き継いでいるんじゃないかな〜、と察するのです。

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11時ごろに到着すると、たくさんの人。
買い求める人、イートイン(カフェ)のオーダーをする人で賑わっています。
それよりも、ドアを開けて鼻を抜けて脳まで直撃するのが、パンの香り。

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ふわっとやわらかくやさしい、ではなく、パンは大地の味であることを確認させる力強い香りで、
ハード系のパンが焼き上がったときに、パンの表面であるクラストが、湯気を立てながらパリパリ音を立てる、そんな音さえも聞こえてきそうなほどです。

朝ごはん(時間的にはブランチ、か)を、とオーダーしたのは、
田舎パン(名前失念! 要はカンパーニュ、といえばいいのか、ハード系のパンを小さく焼いたものを)、クロワッサン、そしてフラット・ホワイト(オーストラリアやニュージーランドで定番のエスプレッソ版カフェオレ、のようなもの)。
しめて£6.20。
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クロワッサンは、質実剛健、ごっつくあっさり、といった趣で、穀物の主張が強く、バターが弱いなぁ、
王道から外れた、こういうクロワッサンもあるなぁ、でしたが、
田舎パンは秀逸。ここはハード系が断然いい!ということを確信。
立ち込めるような穀物の香り、ごくおだやかな酸味と、もっちりとは違う、適度に水分を含み、噛みごたえのある中味のクラム。
噛みしめるたびに、大地の味わいがしっかりと広がります。

しみじみ、うまい。

骨太で芯がある、といえばいいのかな。
パンがどっしり主張するので、パンとして食べたい(食事に合わせるのではなく)。
おいしいお米で炊いたごはんは、おかずは要らない、おかかだけでいい、そんな感じです。

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ジャム類はテーブルに置かれているものを、隣り合わせたほかののお客さんとシェア。
ジャムはラズベリーとブラックベリーの2種類を選びました。
ブラックベリーはスパイスを効かせていて、これがうまい!
果物はブラックベリーだけでなく、ブラックカラントなどもプラス。
クローヴやカルダモンなどのスパイスはさほど強調したものではないけれど、
ジャムに甘いだけでない、辛さと風味が加わって、食べ飽きない。
口の中に心地よい余韻が残ります。


私自身は、オーガニックだからよい、ではなく、いいな、と思ったらオーガニックだった、
選択肢があって、オーガニックが手頃な値段だったら選ぶ、
というのがオーガニックとの付き合い方で、
E5 ベイクハウスもまずはおいしい!(私にとっては、ね)ありきで、
そして、こんな品種の小麦あるんだ〜、と聞けば、
イギリスで忘れかけられていた品種の小麦を仕入れて、自分のところで挽いて使っているそう。
サスティナブルにも積極的に取り組んでいる、というわけです。

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隣接するカフェMillhouse(中はベーカリーとつながっている)のメニューで提供する、
野菜や果物、肉、乳製品なども近隣の信頼できる生産者から仕入れています。

食べ物だけでなく、再生可能エネルギーや生分解性パッケージの使用、ごみのリサイクル、生ゴミのコンポスト、(自動車ではなく)大きなカゴのついた自転車で近隣のカフェやレストランにパンをデリバリーする、という実戦ぶり。
それを体現するかのように、店構えはそっけなく(店名もそっけないといえばそっけない)、
デザイン狙いのインダストリアル系とは違った、シンプルで大らかな作りなのも納得!です。
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にしても。。。
いかん! 思い出すだけで食べたくなってきた!
そのときもうまい!だったのですが、後からじわじわくる、じわじわ蘇ってくる、
体の細胞の隅々まで行きわたり、舌や頭だけでなく、細胞が記憶する、
私にとってそんなパンを作っているのがE5 ベイクハウス、ってわけで、余波が大きい。
(嗜好は人それぞれなので、あくまで私の場合、ね)
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E5 ベイクハウスのウェブサイトには
“A day in the life of the bakehouse...(パン屋の1日)”というタイトルのショートフィルムもあり、
こちらを見ればどんなパン屋さんか理解しやすいかな〜と思います(↓)。

e0038047_19060810.jpg実際のところ、オーヴァーグラウンドのロンドン・フィールズ駅に行くのは、
近所でないとなかなか腰が上がらないかな〜と思いますが(実際、私がそうだった)、
駅の逆側に抜け、ロンドン・フィールズ(公園)を突っ切るように南下すると、
そこはブロードウェイ・マーケット/Broadway Market

ここは私のお気に入りのマーケットのひとつ。
土曜日には文字どおりマーケットが立つので、併せて行くのがいいかもしれません。
事実、E5 ベイクハウスを私が訪問したのは土曜日。
ブロードウェイ・マーケットに行くことも想定して、予定を立てたのでした。
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sat 04/11/17


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ブロードウェイ・マーケット/Broadway Market(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25919385/
○ドーナッツ@セント・ジョン/St. John(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27084901/
○パン@ベイカー・アンド・スパイス/Baker & Spice(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25675717/
○ランチ@ノルディック・ベーカリー/Nordic Bakery(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26231155/
○ロンドンでパン作りを習う@ブレッド・アヘッド/Bread Ahead → https://ricorice.exblog.jp/26043413/



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by ricoricex | 2018-09-22 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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その日の夜、予定があり、
でもそこではせいぜいワイングラス片手に軽くつまむ程度で食事は望むべくもなく。
19時スタートのそこでの時間は2時間30分〜3時間で、終わった頃には夕食難民確定だったので、
先にお腹に入れてから出向くことに。

そんなことをつらつら考えていたら、「ご飯食べようよ」と、友人。
ちょうどいい!と午後遅い、夕食には早い時間だけど大丈夫?と訊くと、「いいよ」との返事。
私の夜の用件は地下鉄ピカデリーラインの西側、友人の動線と照合して、サウス・ケンジントンあたりでどう?ということに。

おっ、チャンス!とばかり、私が提案したのはバンプキン/Bumpkinでした。
サウス・ケンジントン駅を降りて、オールド・ブロンプトン・ロードを西へ歩くこと7〜8分(10分はかからない、と思う)、
このあたりはめぼしいスポットがあるわけではなく、知らないと気づかないかもしれないけれど、
このあたりはテリトリーである私にとって、前を通るたびに気になっていたのです。
https://bumpkinuk.com/


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そうして、その日、サウス・ケンジントン駅で待ち合わせて、いざ。
友人の手にはなにやらプリントアウトしたものが。
「さっき予約入れたばっかり。だけど予約特典でプロセッコがグラス付きだって」と。

そうだ、そうだ、直前だろうが(オンライン)予約を入れておくと、特典に預かること多いのよね〜。
飲食店だけでなく、博物館とかの入場料もそんなところがあったような。。。

入店したのは17時前。
さすがにこの時間、ほかのお客さんは2組ほど。
にしても外からは気がつかなかったけれど、中に広いのねぇ。
奥に長い、というよりも、間口が狭く、奥に広がっていて、その向こうが厨房。
オープンキッチン、というわけではないけれど、仕切りが低いので、厨房の様子がそれとなく伝わる。
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この店の名前、バンプキン/Bumpkinとは“(野暮ったい)田舎者”という意味で、
レンガの壁に木のテーブルに、とrusticというか田舎の素朴さをインテリアでも演出。
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肝心の料理は、というと、これがポイントで、イギリスらしさ、を意識したもの。
キャッチコピーは“A Taste of Seasonal Britain”。
旬の野菜などをふんだんに取り入れ、またイギリスならではの食材も使い、
伝統的な田舎の料理をベースに、味つけや盛りつけに、今らしいエッセンスをプラス。

ガストロパブのメニューともまた違った、もう少し“田舎らしく”素朴さを打ち出した、といったところです。

で、予約特典のプロセッコを飲みながら、メニューを確認。
後で少し食べるんだよなぁ、ってことでプディング(デザート)はパスして、スターターとメインの2コースにすることに。
友人は甘いものを好んで食べないので、同様に2コース。

それぞれ3種の選択肢から、私が選んだのは、
・コーンウォールのヤーグチーズとトマトのピザ風パン/Cornish Yarg & Tomato Firebread
・スズキのグリル、レンズ豆の煮込み添え、ケイパーのバターソース/Seabass, Puy Lentils, Caper Butter Sauce
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おっ、ヤーグチーズがあるじゃない!
ヤーグチーズは牛乳から作られるセミハード・タイプのチーズでネトルの葉で包んで熟成させるのが特徴。
名前こそ知っていたものの食べたことがなかったので迷わず注文。
そして、好物のスズキ。
私は脂ののっていない、というか、あっさりした魚が好きで、
スズキは日本だとものによっては泥臭い、とされていますが、
イギリスで食べるのは上品で厚みのある白身魚、といった様相で、非常に私好みなのです。

で、私、学習しないなぁ、と我ながら苦笑いしてしまったのが、
ヤーグチーズにつられてスターターを選んだのですが、これfirebreadと呼ばれるピザ風パンのトッピングとして使われているんですね。
で、このピザ風パン、というのが直径15cmはありそうな代物で、
そこにチーズがのっかっているわけで、スターターだけでお腹ぱんぱん!な状態に。

私は大食いな方ですが、スターター = 量が少ない、という図式がイギリスでは当てはまらないことをつい忘れてしまうことが多く、
メインが登場する頃には、あああああ〜、お腹ぱんぱん!ってことが少なくないのです。。。
この日のメインはスズキはともかく、レンズ豆も一緒で、これまたお腹にたまる一品。

味は、というと、突出したところはないけれど、おだやかで温かみが感じられ、
とんがったもの、ぐっとレイドバックしたもの、とは違う、等身大の味わい、って印象。
変に背伸びする必要も、ぐっとB級に走ることもなく、このあたりバランスがむずかしいだろうけれど、うまくまとめているんじゃないかな。

気になる値段は2コースで£15。
これにサーヴィス料が加算され、
そしてイギリス人の友人は習慣でおいていかないと居心地が悪いようで、チップをプラスして、
ひとり£18程度払った、かな。

記憶が曖昧なのですが、この価格設定は2015年11月当時、遅い時間までのランチ、もしくはプレシアターとしてセットメニューを設定していたのかもしれません。
2018年9月の状況としては、バンプキンのウェブサイトによると、
平日16時まではセットメニューを、2コース£15.95、3コース£21.95で提供し、
それ以降の夜の時間はアラカルトで対応。
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そして、食事の締めくくりとしてのプディング(デザート)とは別に、
プディング(デザート)&ドリンクのメニューもあり、お茶だけの利用も可能。
レストランなのでサーヴィス料は加算されるけれど、
ドリンクメニューはエスプレッソやアメリカーノが£2.5から、そしてアシェット・デセールといった趣でタルトやケーキを提供してくれ、
何より、コーヒーショップよりもぐっとゆったりできるので、
のんびり時間を過ごしたいときに訪問するのもいいなぁ、と感じます。
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thu 12/11/15


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○夕食@ザ・カースル/The Castle(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27278748/
○夕食@オベイン/Aubaine(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26068693/
○ランチ@ブックス・フォー・クックス/Books for Cooks(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/23968640/
○ランチ@ハンサム・キャブ/The Hansom Cab(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/22654083/



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by ricoricex | 2018-09-13 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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私は、ここ数年でようやく東(といってもショーディッチではなく、しっくりくるのはハックニー)のおもしろさに目覚めたのですが、
基本、西が拠点。

西、といっても、なんせ私はワーキングクラスですからね。
おほほほほ〜、な絵に描いたようなポッシュなエリアではなく、
心落ち着くのは山の手の下町、アールズ・コートであります。
東京でいうと、三軒茶屋といった感じかな(ざっくばらんな空気感がね)。

アールズ・コートは拠点としてはいいのだけれど、難点は気が利いた飲食店がないのよねぇ。
ちょっと足をのばせば、ハイストリート・ケンジントンとかキングス・ロードとかサウス・ケンジントンとか、
確かにしゃれた飲食店の多いエリアが控えているのだけれど、
でもなぜゆえにめぼしい店がほとんどないのだ? 不思議だ〜。
ここで商売やったらいけるんじゃない、といつもいつも思ってしまうのです。

そんな飲食不毛地帯、アールズ・コートに2017年2月に新しいコーヒーショップがオープンする、ときいて、
これは行かねば!と出かけたのは2017年11月。
9カ月も時間を要したのは、ロンドンの住人ではないので、仕方あるまい。。。

では2017年秋の渡英で、ロンドンに到着してすぐに向かった、というと、そんなことはなくって、
頭の片隅にはあったのだけれど、なんやかんやで後手に回り、
ようやく訪問でしたのは、帰国の前日。
まあ、こんなもんです。


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そのコーヒーショップの名は、オーヴァー・アンダー・コーヒー/Over Under Coffee
https://www.overundercoffee.com/

平日のオープンは6時30分。
は、はやい!
(その代わり、閉店も夕方の早い時間)
なので、朝食時間とすべく、到着したのは7時頃。

すでにお客さんはちらほら、だったものの、持ち帰りの人ばかり。
10席足らずのイートインコーナーは先客なし、で難なく着席。
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オーダーしたのは、カフェオレとクロワッサン。
チップ込みで、しめて£6.50。
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肝心のコーヒーは、というと、、、

う、う、うま〜い!
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おいしい、というのは個人の嗜好によるので、誰しもに当てはまるわけではなく、
私のコーヒーの好みは、酸味がなく、ほどよい苦味、ほのかな甘さ、です。
飲んだ後に、ふくよかに香りが広がるものよりもすっきりとした方がタイプ。

具体例と出すと、日本のチェーン店でいちばんの好みは、
ロイヤルコーヒーショップ、だったっけなぁ、ロイヤルホスト系のコーヒーショップで、成田空港にも入っていた(今も?)けれど、
西新宿のワシントンホテルかどこか高層ビルに入っていたところのもの(今はない、はず)。

もっと身近なところでいうと、ドトール、エクセルシオールなんですよね〜。
スターバックスは好みじゃないし、タリーズは濃過ぎる。

まあ、こういうのほんと、好みですからね。いい悪いではなく。


そんな私にどストライクだったオーヴァー・アンダー・コーヒー
今どきのロンドンのコーヒーといえば、モンマス・コーヒー/Monmouth Coffee Companyが広く知られていますが、
私個人はオーヴァー・アンダー・コーヒーの方が好みだわ!
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ええとですね、現在、肝心のオーヴァー・アンダー・コーヒーのウェブサイトがリニューアル中で、
以下、お店で言葉を交わしたり読んだりした記事からの記憶です。

・カフェ文化の盛んなニュージーランドの系統を汲んでいる
・ヴィーガン・フレンドリーで、対応したカフェメニューがある
ってあたりが特徴、かな。

オーヴァー・アンダー・コーヒーはアールズ・コート駅からも近く、いやぁ、便利、便利!
アールズ・コートは宿が多いので、観光客も多く、
主だったコーヒースポットは軒並み賑わっているのだけれど、オーヴァー・アンダー・コーヒーはアールズ・コート・ロードからほんの数歩入ったところにあって、
こぢんまりとしたシックなグレーの外観なので、知らないと意外と気づかないかもしれません。

2017年11月、ロンドン中心部のソーホーにも支店ができ、
こちらは高級デザインホテル、ハム・ヤード/Ham Yardの中に入っているので、アールズ・コート店よりもポッシュだろう、と思われます。
https://www.firmdalehotels.com/hotels/london/ham-yard-hotel/ham-yard-village/over-under-coffee/
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tue 14/11/17


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○コーヒー@モンマス・コーヒー/Monmouth Coffee Company(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26008693/
○お茶@ナチュラル・キッチン/Natural Kitchen(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27413326/
○お茶@ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム・カフェ/V&A Café(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26090115/
○お茶@カフェW/Cafe W(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/26032608/
○お茶@ブルーバード・フードストア/The Food Store at Bluebird(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25903912/




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by ricoricex | 2018-08-29 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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名は体を表す。
ってなわけではないのだけれど(いや、あるのだけれど)、
このお店は、オーガニック食材店。
入ってすぐの陳列棚にはごろんと大きなカンパーニュ系の焼き立てパン、
目の前にはこんもりと盛られ鮮やかな色味が魅惑的な果物のコーナー、
奥に進むとグロッサリー、そして精肉コーナーもあったり、
規模こそ大きくないものの、かごなどを利用した活気あるディスプレイと相まって、
なかなか楽しいお店です。
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このお店、イートイン、というか、しっかり食事もでき、2Fはそのための場所。
1Fの入って右手にもテーブルが設置されており、
ちょっとお茶をするにちょうどいいのがこのスペースです。
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店内は入って左手には焼き菓子なども販売され、ここで飲み物もろともオーダーして、
持ち帰り/イートインを伝え、イートインの場合は、商品を受け取った後、先のテーブルを利用するシステム(だったはず。。。)。
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この日の午後、夕食までお腹が持たない!
ってなわけで、駆け込んだのが、このナチュラル・キッチン/Natural Kitchenでした。
https://www.naturalkitchen.co.uk/

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本店のある、ロンドンのメリルボーンのこの界隈は、
ちょっとお茶をしにふらっと入れる場所が、多くないんですよね。
なので、さしたる思いがあるわけではなく、目に留まったから入った、というのが、この日の私です。

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オーダーしたのは、カフェラテとキャロット&ウォルナッツケーキ。£6.05。
味を覚えていないのは、とにかくお腹を満たすため、と、座ったギャザリングテーブル(相席ですね)で、隣り合わせた人とずっと喋っていたから。

その方はエセックスだったかサセックスだったか、ロンドン近郊にお住まいで、
月に1回ぐらいの割合でロンドンに来ているそう。
昨今(当時)の飲食代の高さをこぼしてらっしゃり、
ナチュラル・キッチンぐらいしか、この界隈は来れる店がなくなっちゃったわ」と。
住民でない私は食材を買うことは基本ないのだけれど、その方曰く、「買い物もよくするの」。
私は私で、ちょっとお茶できるところがなくって、ナチュラル・キッチンを入ったところにカフェスペースがあったな、と思い出して飛び込んだ、と伝えたら、笑って、「そうね、お茶できるところも少ないかも」と。


それが5年前。
今回、画像を引っ張り出して眺めていたら、今は変わっているかも(もしくはこれから変えるかも)、なことが見られて、それがおもしろかった。

それは何か、というと、
・紙コップでドリンクを提供
・テーブルにプラスチックのカトラリーを設置
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いくら1Fの入れ替わりの激しい、気軽な立ち寄り場所のカフェスペースとはいえ、
オーガニックを標榜するナチュラル・キッチンとあらば、
マグでのドリンク提供や木製カトラリーに切り替わっているのでは、と思うわけです
(実際はどうかは確認していないので、不明です)。
なんせ、今はこういうご時世ですから(↓)。



5年という歳月は長いようで短く、短いようで長く、
それまで当たり前だったこういう備品に対する私の意識も変わったわけで、
こういうのはたまに訪ねるからこそ、違いに気づきやすいことでもあり、
そろそろ再訪しよう、と思った次第です。
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sat 09/11/13


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスおよびアイルランドのマクドナルドでプラスティックストロー廃止へ! → https://ricorice.exblog.jp/27287954/
○英国コーヒーチェーン最大手のコスタが、紙コップのリサイクルに本気で取り組む → https://ricorice.exblog.jp/27159168/
○お茶@ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム・カフェ/V&A Café(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26090115/
○お茶@カフェW/Cafe W(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/26032608/
○お茶@ブルーバード・フードストア/The Food Store at Bluebird(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25903912/




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by ricoricex | 2018-08-15 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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ここ数年、秋に渡英するのが定番化していて、
秋だから、寒いからってわけではないのだけれど、行くたびに風邪を引いている気がする。。。
丸1日寝込む、ってことはないのだけれど、半日おとなしくしている、ってことはしている気がする。。。

この日、朝起きたときはなんてことなかったのに、外を歩いていると、ぞくっとした瞬間に襲われ、
あっ、来たな、と。

風邪の前兆、ってのがこれで、これに捕まったら(ほんと、捕まる、って感じ)、逃れようがないので、
いかに軽く済ませるか、に重きをおくことに。

そんなわけで、お昼は3コースを食べる元気がなく2コースにしましたよ。
それでも食べ切れなかったので(私にしては珍しく)、持ち帰りにして包んでもらいましたよ。


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この日は午前中キングス・クロスにいて、風邪に捕まり、とりあえず食べて帰ろう、と。
お店を選ぶ気力も体力もなく、とりあえずどこぞに入ろう。
あ〜、そういえば、ヴィノテカ/Vinoteca見たな、ってことで近かったこともあり向かいました。
https://www.vinoteca.co.uk/

ヴィノテカは、ロンドン・ファーリンドンに2005年に1号店がオープンしたワインバー。
ワインバーといっても堅苦しさはなく、ワインが充実したカジュアルダイニング、といったところ。

店舗は、前述のファーリンドン、この日私が訪ねたキングス・クロスのほか、メリルボーン、ソーホー、チズィック、そしてシティをロンドン市内に6軒を構えます。
バイザグラスで25種類、200以上をラインナップしたワインリストは年に2回更新。
飲食だけでなく、すべてのお店でワインショップを備えているのも特徴です。
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行くまで知らなかったのですが、ヴィノテカキングス・クロス店には平日はセットランチがあり、
キングス・クロスは主要ターミナル駅、西隣のセント・パンクラスはユーロスターの発着駅でもあり、
またこの界隈は、グーグルのヨーロッパ本社をはじめ、再開発目覚ましく、旅行者のみならず、
オフィス街としてもこれからますます発展しそうなので、
ぱっと選んでぱっと食べられるセットランチ(というかクイックランチ)は重要!ってことを見越してなのかなぁ、と思ってみたり
(まあ、この読みは間違いないでしょう)。

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繰り返しになりますが、とても3コース食べる元気がなかったので、2コースに。
プリフィクスで、前菜、メイン、デザートからそれぞれ3つの選択肢があり、私が選んだのは、
・サバのグリルとフェンネルのサラダ/Grilled Mackerel Fillet & Fennel Salad
・秋野菜のグラタン、ケールとアーモンドのサルサ、フェタチーズ添え/Autumn Vegetable Gratin, Feta Cheese, Kale & Almond Salsa
以上、£15(ちなみに、3コースの場合は£18)。
これにドイツはDr. Koehlerの’Pfandturm’ Merlot Blanc de Noir(メルロー・ブラン・ド・ノワール)をバイザグラス£5.80でつけて、
サーヴィス料入れて〆て£23.40。

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前菜のサバは運ばれてきて、そうだった!なのですが、
前菜とはいえ、どどんと半身なりが出てくるんですよね〜、この店も然り。
イギリスは脂信仰がない国なので(ありがたい!)、サバもあっさりしているのですが、
この日の私には、とにかく、量が〜!
でも、食べる。ひたすら食べる。
にしても、フェンネル、好きだな〜。この香りと歯応えと。

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メインが登場する頃にはお腹いっぱいな状態だったので、
グラタンは味見程度で持ち帰りに
(持ち帰りさせてくれるのがありがたい!)。
全然クリーミーじゃなくって、ジャガイモとかカブとかニンジンとか根野菜をスライスして重ねて蒸し焼きにした感じ。
これはこれでアリだけど、圧倒的に塩が足りない。ワインと一緒だと余計に。

むしろ添え物のケールとアーモンドのサルサ、フェタチーズ添えがぐっと好印象。
ケールってなかなかむずかしい食材だと思う
(いちばん好きなのはオーブンでパリパリに乾焼きにすること。
 焼き海苔とはちょっと違うけれど、個性的な風味とやや苦味のある味と、なんといってもバリバリ食感が激ウマ!)。
それをアーモンドとかフェタチーズとかと、きれいに仕上げたな、って感じ。

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ワインが、この日の私の体調もあったんだけれど、
丸みがあって、やわらかくって、それでいて、すくっとしたところもあって、よかった。
メルローという黒ブドウを使って白ワインに仕上げていて、そのよさが出ている感じ。
いやはや、パンチのあるワインは体力があるときでないと飲めないことも、改めて実感した次第。

それにしても、ロンドンは気軽にワインが飲めて、さくっと食事もできて、って店が増えたなぁ。
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mon 06/11/17


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ランチ@テロワール/Terroirs(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25260314/
○ランチ@10グリーク・ストリート/10 Greek Street(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/26096376/
○ランチ@マジ/Mazi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/26024025/
○ランチ@28°-50°(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26720152/
○タパス@ホセ/José(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25839523/




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by ricoricex | 2018-07-28 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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確か、このお店のことは誰かに聞いたんだと思う。
というのも、その話題になったときに、この界隈はうろうろすること数え切れず、見過ごしていたんだ〜、ってことと、
な〜んかだっさい店名だなと思った矢先に、はっと、
ナーサリーライム(マザーグース)に同じタイトルの歌があったなで、
どこか頭の隅にしまっておいていた記憶が、前を通ったときにぱっと戻ってきたから。

その日の朝、といっても10時ごろだったのですが、
ロンドンはケンジントン・ハイストリートからアールズ・コートに向かおうと南下すべく細い道を入り、
少し歩いたところにお店はあったのでした。

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あ〜、ここだったんだ〜、ここにあったんだ〜!

お店の名前は、ザ・マフィンマン/The Muffin Man
http://www.themuffinmanteashop.co.uk/

都会の、しかもしゃれた(とされる)エリアにあって、田舎のティーハウスのようなレイドバックした雰囲気。
ええとですね、東京都心で今どきのお店が林立する中、ちょっと路地裏を見やれば昭和な喫茶店がひっそりある、そんな感じ。

1963年開業のこの店、ザ・マフィンマンは実際メニューも日本の喫茶店のあり方を彷彿とさせます。
コーヒーや紅茶のドリンクメニュー、モーニングセット(と呼びたい!)からパスティー、ケーキ、サンドイッチ、店名にもなっているマフィン(ここでいうマフィンはカップケーキの大型版のようなアメリカのマフィンではなく、パンの一種といえるイングリッシュマフィンのことです、念のため。でもって、ザ・マフィンマンではアメリカンマフィンも扱っています。ややこしい。。。)まで、ド定番の軽食が楽しめます。

さあ、何を頼もう。
いろいろあって迷っちゃうな。

オーダーしたのは、
・デヴォン・クリームティー/Devon Cream Tea
チップ入れて£7ちょい。
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ええと、クリームティーとは、クリームの入ったお茶(紅茶)ではなく、
紅茶とクリームのついたスコーンのセットのこと。
ザ・マフィンマンでも、ポットに入った紅茶と、スコーン2つ、クロテッドクリームとジャムのセットです。

運ばれてきたスコーンは直径6cm程度。横半分にスライスしてトーストしてから提供されます。
ふわっとも、しっとりとも違って、トーストしているせいもあってざくざくした食感。
それこそ甘みとやや目が詰まったところはあるけれど、イングリッシュマフィンに近い。
一瞬面喰らってしまいましたが、もともと私はクランチーでクリスピーな食感が好みなので、
これはこれであり。
だけれど、これがニュートラルなスコーンとされると、戸惑っちゃうな〜。

冒頭で田舎のティーハウスと書きましたが、
店内は1960〜70年代の田舎にレイドバックしたかのよう。
繰り返しになりますが、しゃれた(とされる)エリアのケンジントンにこんな店があったとは!です。

んでもって、お前もだろ!のごとく、各国(の田舎)からやって来た旅行者が多い!
現地のウェブサイトやトラベルガイドで紹介されているのでしょうか?
このあたりに(も、か)ホテルがごろごろあるから、それで?


フツーと思っている店は、もはやフツーに存在しなくなっていて、
今年の頭、体調が悪いときに仕事で外にいて、
お昼に鍋焼きうどんでも食べるか、と思ったら、
折り目正しいうどん屋にしか遭遇できず、
う〜ん、町のうどん屋はどこへ?とうどん難民になり、
日本だけでなく、ロンドンでも昔ながらのカフ(食堂)やパブは減少の一途だし、
ふらっと行って、手頃な値段で手頃なものを食べられる店(チェーン店でないってこと)の範疇にザ・マフィンマンも入るだろうから、これまた絶滅危惧種かもしれません。
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sat 07/11/15


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○スコーン@フリート・リヴァー・ベーカリー/Fleet River Bakery(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25964233/
○スコーン@ギャラリー・メス/Gallery Mess(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25934395/
○セットティー@フレッチャーズ・ハウス/Fletcher’s House(ライ) → https://ricorice.exblog.jp/25989838/
○クリームティー【Cream Tea】 → http://ricorice.exblog.jp/3870384/




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by ricoricex | 2018-07-13 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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2015年の夏だったか秋だったか、このレストラン(というよりもグランドカフェと呼んだ方がしっくりくる)のオープンを知ったとき、
心動かされたのはメニューとか立地(これは多少はある)とかではなく、建物。

ジャーマン・ジムナジウム/German Gymnasium
https://www.germangymnasium.com/

ジャーマン・ジムナジウムはその名のとおり、元“ドイツ体育館”。
ドイツ体育協会のために、1864〜5年にかけてEdward Gruningがデザインした建物で、
1866年に初めてのオリンピック屋内競技が開催されたのもこの体育館です。
そして建立から150年後の2015年11月12日(木)、レストランとして生まれ変わった次第。

最初に私がジャーマン・ジムナジウムを知ったのは、
店舗のオープン情報で、だったのですが、
そこで、この建物が元体育館であり、イングランドの指定建造物Grade II(特別に重要な建造物)でもあると知って、俄然興味を抱いたってわけです。

そして、実際に外観の古色蒼然とした(失礼!)体育館らしい建物と、一変して内観の、古き佳き時代のヨーロッパの大きなターミナルステーションを彷彿とさせるクラシカルゴージャスさにノックアウトされてしまった、ってです。


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実際に私がジャーマン・ジムナジウムを訪ねる機会に恵まれたのは、
オープンから2年後の2017年11月4日(土)。

2018年7月2日(月)に発売となる『ドイツ菓子図鑑』(誠文堂新光社刊)の本格的な制作を控えていたときでした。


ジャーマン・ジムナジウムではドイツなどヨーロッパのデザートや料理を提供してており、
その日の動線ではちょうどお茶するタイミングでジャーマン・ジムナジウムへ行くのに都合がよかったので、
そそくさと出かけていきました。

オーダーしたのは、
・アプフェル・シュトゥルーデル、ヴァニラソース添え /Warm Apple Strudel Vanilla Sauce £7.00
・カフェ・アメリカーノ/Americano £2.20
これにサーヴィス料をプラス。
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粉糖でおすましした表情のアプフェル・シュトゥルーデルは温かくしてサーヴ。
薄くサクサクのシュトゥルーデル生地に、食べやすくスライスしたリンゴとレーズンが入っています。
おだやかな味わいで、添えられたたっぷりのヴァニラソース(上品なカスタードといったところ)をたっぷりかけていただきました。

やさしい味わいは好きではあるのですが、感動するほどのものではなく、可もなく不可もなく。
お腹にガツンなボリュームでもなく。

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ジャーマン・ジムナジウムはロンドンのターミナル駅のひとつ、キングス・クロス駅の東側(地下鉄のキングス・クロスの駅からだと北側)に位置。
キングス・クロス駅は同様にターミナル駅であるセント・パンクラス駅に近く、
セント・パンクラス駅はヨーロッパ大陸への鉄道手段であるユーロスターが発着する駅なので、
カジュアルな恰好の旅行者の利用ももちろん多いのですが、
なんせエレガントな内装ですから、
とりわけバーやレストランとして利用するときは、
おしゃれして着席して乙に澄ませたいもんだなぁ、と反省。

そんなわけで、単なるお茶利用であれば、
キングス・クロス駅なりキングス・クロス駅なりに入っているコーヒースポットで充分ですが、
この空間のゴージャスさを体験しに行くところで、
それを考えればケーキとコーヒーで£10ちょいは安いものかもしれません。
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このジャーマン・ジムナジウム、手がけているのは、テレンス・コンランのレストラングループ、D&D
(別のレストラン会社、Prescott & Conranは破産してしまったけれど(↓))。


D&Dの他店同様、この店舗も空間の演出がうまいな〜、と感じます。
なんせ以前は体育館ですから、まず縦にも横にも空間が広い。
店内は1Fがグランドカフェ。入ってすぐ奥に向かうようにしてあるのがゴージャスシックなバー。
グランドカフェは手前がいわゆる4人テーブルのレストラン使用、奥が2人または1人のカフェという棲み分けかな〜。
店サイドとしても、なるべくエレガントでゆったりとした佇まいの人たちを入り口から目に入りやすい中央の目に留まりやすいところにおいて、呼び水というか、絵画的効果を狙っているんだろーなー。
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天井を見上げると体育館だった名残りが。
建物は吹き抜けですが、壁沿いの2階が設けられ、そこにもダイニングテーブルを設置。
窓の外の駅、そしてグランドカフェに集う人々を眺めながら、
ノスタルジックな映画の主人公にでもなった気分でゆっくり食事を洒落込みたいものです。
トイレも大理石仕様でエレガント。抜かりがありません。
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ところで、Gymnasiumって英語からだとジムナジウム、もっというとジムネイジアムって充てるのが妥当かな、と思っているのですが、
ドイツ語(本当の読み方は違うように思うけれど)にするとギムナジウムになり、
一気にヘッセやケストナーの小説、もしくは萩尾望都や竹宮惠子ら24年組のマンガの世界か!
(私自身は、萩尾望都も竹宮惠子も絵が苦手でほとんど読んでいない。ベルバラも読んでいない。
 こういうヨーロッパ=ステキ!の世界に浸ったのは、世代的にもう少し上、50歳過ぎの人たちじゃないかな)
になってしまいます。

Gymnasiumは屋内体育館も教育機関もどっちも意味するんですけど、
なんだかうまく一致しなくって、不思議な気分。

ふうむ。
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sat 04/11/17


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンのテレンス・コンランのレストラン3軒が閉店! → https://ricorice.exblog.jp/27287956/
○朝食@アルビオン/Albion(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25739952/
○ランチ@ル・ポン・デ・ラ・トゥール/Le Pont de la Tour(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25630910/
○7日目<2010年11月04日(木)> → http://ricorice.exblog.jp/16294945/



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by ricoricex | 2018-06-30 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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自分のバカさ加減に自分で呆れちゃう。
記録は記憶が風化される前に残しておかないとなぁ。

2013年秋だから、もう5年近く前(!)。
現場に足を運ぶって大事だなぁ、って実感したのは、このパブのことを教えてくれたのは、ワインエステイトの人だったから。

イングリッシュワインを追っている身としては、
車を運転できないので行動範囲は限られるものの、それでも訪問できるときは訪問したいな、ってことで、
行ったワインエステイトで、ロンドンでイングリッシュワインをおいていて、アクセスがしやすくってカジュアルな店舗で、ってことで教えてもらったのが、
ノッティング・ヒルにあるパブ、ザ・カースル/The Castle
https://www.castleportobello.co.uk/


あ〜、ウェブサイトが変わってる!
これ、単にリニューアルしたのか、経営が変わったのか、いまひとつよくわからないけれど、後者のような。。。

なので、現在のウェブサイトは参考にならないのだけれど、
当時のメモとかすかな記録をせめて当ブログに残しておくとしよう。。。


ザ・カースルに訪問したのは、2013年11月6日(水)の夜。
地元の人がぽつぽつ入っていて、って状況で、
私がオーダーしたのは、フィッシュ・アンド・チップスと白ワインを1杯。トータル£13.30。
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このワイン、イングリッシュワインだったかなぁ。
違ったかも。メモを残していない、ってことはイングリッシュワインでない可能性が高い、ような。。。
ただ、ボトルはおいていたかも。

今のウェブサイト見ると、ワインにも注力していて、イングリッシュワインをおいていることは確認できるんだけど、ね。


そんなわけで、繰り返すようだけれど、かろうじての記憶ながら記録に留めておくために、こうして残しておこうと思います。
後手に回すとよくないなぁ、なんだけれど、まあ、こういうこともあるよね(と自分を慰める)。

wed 06/11/13


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ランチ@ポピーズ/Poppie's(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26325157/
○夕食@レオン/Leon(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26258286/
○軽食@プリンチ/Princi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/26117223/
○フィッシュ&チップス・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/26556762/




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by ricoricex | 2018-06-15 00:00 | イギリスのグルメ店レポート | Trackback

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21世紀に入り、ミシュランで星を獲得する高級店が現れるなど、
街の食堂然とした飲食店だけではない、
幅の広さが知れ渡るようになったロンドンのインド料理店。

そこに、 今どきのモダンスマートカジュアルを
“ボンベイカフェの復活”を標榜して、新しい息吹を吹き込んだのが、
ディシューム/Dishoom
http://www.dishoom.com/

ボンベイカフェとは耳慣れない言葉ですが、
イランからインド・ボンベイ(現・ムンバイ)に移住して来た人たちによって20世紀初期に始まり、
1960年代頃には400軒以上を数え、ピークだったものの、
現在は30を切ってしまったカフェスタイルのこと。

このエレガントレトロなカフェのコンセプトをロンドンに持ちこんだのが、ディシュームってわけです。
2010年にコヴェント・ガーデンにオープンすると、あっと言う間に人気店の仲間入りを果たし、
予約しないとありつけない状況になっちゃって、なかなかチャンスを逃していました。

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2017年秋、動線上にキングス・クロスが位置する日があり、
これは!と思って朝食に向かいました。
そう、ディシュームのキングス・クロス店は再開発めざましい、キングス・クロス駅の北側(運河がある方)に位置。
余談ですが、ヨーロッパのグーグル本社もキングス・クロスのこのエリアに建設中です。

キングス・クロス店はゆったりした造り、ってことと、
明確な用事や目的がなければわざわざキングス・クロスのこのエリアに行かないだろう、
つまり、予約なしで行っても大丈夫、とふんでの訪問でした。
(筆者注:時間帯だったか店舗だったかによっては予約不可です。要確認を!)


お店に到着したのは10時前。
読みどおり、予約なしでもスムーズに通してくれました。

注文したのは、
・ビッグ・ボンベイ/The Big Bombay £11.90
・ハウス・チャイ/House Chai £2.70
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“ビッグ・ボンベイ”は、ディシューム風イングリッシュブレックファスト。
上質なベーコン、ソーセージ、トマトのグリル、マッシュルームのグリル、カレー風味のスクランブルエッグ、コリアンダーが香るベイクドビーンズ、そして自家製パン。
普段私は卵メインの料理ってそんなに好まないのですが、カレー風味のスクランブルエッグは、マイルドなスパイス使いで、卵の無機質な感じ(なんだな、私には)が払拭されてよかった。この微妙な加減は自分じゃ到底無理だな。
そして、これ、いい!だったのが、コリアンダーをきかせたベイクドビーンズ。
どろんとべとっと甘いベイクドビーンズが、キリッと引き締まっていい!
これは自分でも実践しよう!

“ハウス・チャイ”は現地インドのレシピに忠実に従ったものだとか。
スパイスが豊かに香り、通常の紅茶は砂糖を入れない私も、これは甘い方が確実にいいね。
ただなぁ、量がなぁ、ダブルエスプレッソぐらい(もうちょっとある、か)で、
イギリスの一般的なコーヒーチェーンのドリンクの量を想定していた私には、
その分値段も上げて、倍ぐらいあってもいいんじゃないの、でした。
(追加オーダーするのが面倒。。。)

スパイス使いが上等、って店は多いのですが、
スパイス使いにフレッシュ感を感じるってのは、なかなか新鮮で、おもしろい!


料理もさることながら、ディシュームのキングス・クロス店のよさは、インテリア。
ノスタルジックなコロニアルな雰囲気があり、吹き抜けの2階建ては開放感があります。
バーコーナーも上品なラフさといった雰囲気で魅力。
地下は貸し切り用、かな? トイレも地下にあり、使い勝手はともかく、インドらしさを押し出していて、
コンセプトにブレがありません。
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昨年、2017年暮れにオープンしたディシュームのケンジントン店は1930年代のアールデコ風でボンベイのゴージャズなジャズ時代を彷彿させる造り(らしい)(↓)。

次はここを訪ねるとしますか。


mon 06/11/17


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○朝食@リージェンシー・カフェ/Regency Cafe(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25484104/
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○ロンドンでパワーチャージできる朝食を提供している店6選 → https://ricorice.exblog.jp/25039201/
○ロンドンで食べるイングリッシュブレックファスト・おすすめ10選 → http://ricorice.exblog.jp/24846252/




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