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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:イギリス料理・レシピ( 209 )



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味噌はあまりに身近な食材であり、
味噌汁とか田楽とか、定形化したメニューが王道なこともあり、
あとは、私自身は餃子の餡に加えるぐらいで、
なかなか幅広く、とはいかないのですが、
イギリスのフードマガジンやレシピ本を眺めていると、
先入観がない分、柔軟な発想の料理にしばしば出合います。

これもそんな一品。
シチューと聞くと、寒い時季のこっくりしたメニューというイメージがありますが、そうではなくさらっとしていて夏でもすっきり食べられます。

味噌は何でも、といいたいところですが、おだやかなもの、
合わせだったり、麦味噌だったりが、この料理には適しています。
塩気のはっきりした味噌の場合は、若干量を減らし、
最後の塩・コショウの塩を使わない、といった具合に調整してください。

グリーンピース代わり、というか、枝豆も自由こういう使い方ができるなぁ、と加えました。
さわやかさを演出するのはなんといってもパセリとコリアンダーのハーブ。
イタリアンパセリでもいいですし、バジルやミントをちょっと加えても
また違った爽快さに仕上げてくれます。

<材料(2人分)>
鶏ムネ肉……200g(1枚)
枝豆(冷凍・サヤ付き)……300g(正味150g)
紫タマネギ……1/2個
パセリ、コリアンダー(合わせて)……大さじ1/2
オリーブオイル……大さじ1
水……350ml
チキンブイヨン……1/2個
味噌……大さじ1
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:40分 煮込み:15分)>
1. パッケージに従って枝豆を解凍し、サヤから外す。
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2. 紫タマネギは薄く切る。パセリとコリアンダーはみじん切りにする。
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3. 鶏ムネ肉は1/4に切って塩・コショウをふり、すりこむようになじませる。
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4. 鍋にオリーブオイルを入れて温め、中火にし、3の鶏ムネ肉を両面3分ずつ焼く。
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5. 4の鶏ムネ肉をいったん取り出す。
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6. 4の鍋を弱火にし、2の薄切りにした紫タマネギを入れ、残った肉をこそげおとすようにしながら、3〜5分炒める。
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7. 6に水、チキンブイヨン、味噌を入れ、鍋の底からしっかり混ぜる。
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8. 7に1の枝豆を加え、4の鶏ムネ肉を戻す。
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9. とろ火にし、ふたをして、15分火にかける。
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10. 軽くかき混ぜ、2のみじん切りにしたパセリとコリアンダーを入れ、塩・コショウで味を調える。
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by ricoricex | 2018-07-29 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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サバとショートパスタを使うこのレシピは、サブ的存在というよりも主菜。
ランチであればこの一品だけで充分です。

以前、ズッキーニ、サヤエンドウとオレンジのサラダをご紹介しましたが、
ズッキーニとオレンジは相性がいいのかもしれません。

サバは、これは私に限ったことかもしれませんが、
焼いて、軽く身をほぐした後に、脂をしっかり拭き取ると、よりさっぱり食べられます。
私は、脂がのった魚やサシが入った肉が苦手なので、
焼き魚単体として食べるときは別ですが、
焼いた魚をいち素材として使うときは、こうやっています。

<材料(3〜4人分)>
ショートパスタ(ペンネなど)……150g
ズッキーニ……1本(約150g)
サヤインゲン……50g
オレンジ……1個
サバ……半身(約100g)
アーモンドスライス……大さじ1
塩・コショウ……適量

〜〜ドレッシング〜〜
レモン汁……大さじ1
オリーブオイル……大さじ1 1/2
パセリ……大さじ1/2
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<作り方(調理:40分 なじませ:30分以上)>
1. サバを魚焼きグリルなどで焼き、熱いうちに皮と骨を取り除き、軽く身をほぐす。
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2. アーモンドスライスをフライパンで乾煎りにする。
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3. ショートパスタをゆでる。鍋に水と塩を入れ、沸かす。
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4. 沸騰したらショートパスタを入れ、指定時間ほどゆでる。
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5. ズッキーニは薄い輪切りにする。サヤインゲンはヘタを取り長さ4〜5cmに切る。パセリはみじん切りにする。
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6. ショートパスタがゆであがったら、コランダーにあける。
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7. 鍋に水と塩を少し入れ、沸かす。
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8. 沸騰したらズッキーニとサヤインゲンを3分ゆで、コランダーにあける。
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9. ボウルに1のサバ、6のショートパスタを入れる。
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10.ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせる。
※ジャムなどの瓶に入れ、かける前にシャカシャカする。
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11. オレンジは頭と底部を切り、皮を切ったあと、包丁で実を取り出しながらながら9のボウルに入れる。余った瓤嚢(小袋)を搾り、ジュースを余すことなく入れる。
※皮は白いところも取り除く。頭と底部を切ったあと、縦に数回包丁を入れ皮を切る。そうして袋と実の間に包丁を当て、順繰りに送りながら、実を取り出していく。実を取り出すときはボウルの上で。こうすることで、そのときに出るオレンジの汁も使える。
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12. 11に8のズッキーニとサヤインゲンを入れる。
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13. 12に10のドレッシングを回しかけ、混ぜる。
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14. 30分以上そのままにして、全体をなじませる。
15. 器に盛り、2の乾煎りしたアーモンドスライスを散らす。
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by ricoricex | 2018-07-22 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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夏にオーブンなんて、と思うかもしれません。
でも、オーブンは突っ込んでおくだけでいいので、台所に立つ時間が短くて済む優秀な道具。
暑い季節でも使う価値大です。

このレシピは私の好きなロンドン経由のモダン中近東料理にヒントを得たもの。
ディルと合わせるのは、スモークサーモンを筆頭に魚と思いがちですが、
こういう使い方があったのか!とはっとさせられました。

そして、油を吸いやすいナスは、こうやってからめてオーブンに突っ込めば、少量でも充分。
なるほどね〜、なわけです。

赤トウガラシとニンニクで心地よい刺激を、
そしてレモン汁で爽快さをプラスしました。
夏の食欲を刺激してくれる一品です。

<材料(2人分)>
ナス……300g
赤トウガラシ……1本
ニンニク……2片
塩……小さじ1/4
コショウ……適量
オリーブオイル……大さじ2
ディル、バジル、ミント、コリアンダー……各大さじ1
レモン汁……大さじ1/2
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<作り方(調理:15分 オーブン30分)>
下準備
*耐熱皿にバターを塗っておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
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1. 赤トウガラシは種をとりみじん切りにする。ニンニクはみじん切りにする。
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2. ナスは頭をとり、3cm角に切る。
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3. 2の切ったナスを耐熱皿に入れる。
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4. 3に1のみじん切りにした赤トウガラシとニンニク、塩、コショウ、オリーブオイルをふり、全体にからませる。
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5. 200℃のオーブンで30分焼く。
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6. ナスを焼いている間に、ディル、バジル、ミント、コリアンダーをみじん切りにする。
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7. ナスが焼き上がったら、レモン汁、6のみじん切りにしたディル、バジル、ミント、コリアンダーを混ぜ合わせる。
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by ricoricex | 2018-07-15 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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日本で一般的なケチャップ味の酢豚は得意じゃない。
なぜなら、それは小学校2年生のときのこと。
体調がすぐれない状態で登校し、その日の給食が酢豚で、
食べたら一気に気持ち悪くなったから。
そのとき、口の中にあったのはタケノコ。
以降、そのときの口の中のニオイが蘇るので、タケノコも苦手になってしまいました。

そんなわけで積極的に酢豚を食べない生活なのですが。
ケチャップでなく黒酢の酢豚、しかもゲンコツのような豚肉の塊ごろんで、
野菜などを加えない酢豚を食べたときは、
おいしい!と感動してしまったのです。

イギリスで中国料理はおなじみで、
天津飯にかけるような甘辛いソースもそうだし、東南アジア系の料理でよく使うスウィートチリ・ソースもそうだし、
シャープな味が得意でない私にもOKのマイルドなこの系統のソースは、
幾度となくイギリス人好みと教えられ、
へえ〜、そうなの、だったのでした。

酢豚もやっぱり、ケチャップを使ったやさしい味わいのものを見るのだけれど、
なかにはそうではない味つけをするものもあります。
オリジナルは黒酢だけれど、その方がぐっと入手しやすいからでしょう、
バルサミコ酢を使ったレシピを見たときは、
そうか! この手があったんだ!と納得。

そんなわけで私のレシピもバルサミコ酢で味つけ。
日本にいながらこっちがアウェイに感じるほどオーセンティック、もしくはそれなりの値段のところで食べる以外は、
自分のレシピがいちばん好き!という、
まったくもって自画自賛状態です。

<材料(2人分)>
豚ヒレ肉……160g
ニンジン……約75g
タマネギ……1/4個(約50g)
ピーマン……1個(約35g)
ショウガ……5g
日本酒……大さじ1/2
醤油……大さじ1 1/2
バルサミコ酢……大さじ1 1/2
グラニュー糖……大さじ1/2
コーンスターチ……小さじ1
サラダ油……大さじ2
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:25分)>
1. ショウガをおろし、日本種、醤油と混ぜ合わせる。
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2. 豚ヒレ肉を一口大に切り、1に10分漬ける。
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3. ニンジンは皮をむきは皮をむき、一口大に切る。
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4. 3のニンジンを耐熱容器に入れ、皿などでカバーをし電子レンジに約3分かける。
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5. タマネギとピーマンを一口大に切る。
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6.フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、熱する。
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7. 2の豚ヒレ肉を、6のフライパンの強めの中火で3分焼く。
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8. 7の豚ヒレ肉をいったん取り出し、フライパンの余分な油をふく。
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9. 8のフライパンにサラダ油大さじ1を入れ、熱する。
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10.4のニンジン、5のタマネギとピーマンを入れて、中火で約3分炒める。
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11. バルサミコ酢、グラニュー糖、コーンスターチを混ぜ合わせる。
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12. 8の豚ヒレ肉をフライパンに戻し、2の残った豚ヒレ肉の漬け汁、11を加え、塩・コショウで味を調える。
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13. 水気がなくなったら、火からおろす。
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by ricoricex | 2018-06-24 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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イギリス、だけじゃないけれど欧米のレシピを見たり飲食店に入ったりすると
既成概念が覆されることがよくあります。

これ、嫌いじゃない。むしろ好き。
アプローチが新鮮で驚かされることが多いから。

これもそんなレシピ。
私はシャープな味が得意でないので、
味噌汁は全然OKなのに、味噌田楽とかになると味噌がくどすぎて得意じゃない。
イギリス経由のものは、味噌も主体となる味つけではなく風味づけに使われるので、
必然的に好みのものが多くなり、発想の幅も広がります。

これ、大きく参考にしたレシピは豆腐を使うのですが、
イギリスの豆腐はもっと固いから崩れにくく、カットして素材として扱いやすい。
でも日本の一般的な豆腐じゃできないな、
湯通しする? フェタチーズを使う?
なんて思いながらいきついたのが厚揚げです。
サヤインゲンのシャキシャキ、ゴマの香ばしさも加え、
食べて楽しいレシピに仕上げました。

<材料(2人分)>
厚揚げ……225g
サヤインゲン……80g
ゴマ……大さじ1/2
サラダ油……大さじ1/2

〜〜ドレッシング〜〜
醤油……小さじ1/2
みりん……大さじ1
ライムの搾り汁……大さじ1(約1/2個)
塩……適量
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<作り方(調理:30分)>
1. ゴマをフライパンで乾煎りにする。
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2. ライムを搾り、ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせる。
※ジャムなどの瓶に入れ、かける前にシャカシャカする。
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3. 鍋に水と塩を少し入れて、沸騰させる。
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4. サヤインゲンはヘタを取り長さ4〜5cmに切る。厚揚げは一口大(2.5cm程度)の角切りにする。
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5. 3の湯が沸いたら、4のサヤインゲンを入れ、2分ゆでる。
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6. キッチンタオルを皿などの上におく。
※皿は2枚必要。
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7. 網杓子などで5のサヤインゲンをコランダーにおき、流水で熱をとる。
※鍋の湯を捨てない。
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8. 7のサヤインゲンを6のキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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9. 7の鍋を沸騰させ、4の厚揚げを入れ、1分ゆでる。
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10. 9の厚揚げを網杓子などですくい、6のもうひとつのキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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11. フライパンにサラダ油をひき、10の厚揚げを入れ、中火で3分焼く。
※ときどきゆする。
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12. 器に11の厚揚げを入れ、8のサヤインゲンをおき、2のドレッシングを回しかけ、1の乾煎りにしたゴマをふる。
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by ricoricex | 2018-06-17 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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野菜にしろ果物にしろ魚にしろ、私は火を通したものが好きで、
火を通し過ぎたかな、と思うぐらい、くたくたのものも好んで食べます。

これは夏野菜のズッキーニとトマトをオーブン焼きにしたもの。
暑いときにオーブン、と思うことなかれ、
オーブンの前で作業するわけではなく、
基本、野菜を切って放り込むだけなので、さほど苦にならないはず。

トマトから水分が出て、スープグラタンのようで、
このスープに野菜のうまみがしっかり出ておいしい。
ごはんを入れてリゾット風にして、きれいに平らげたい一品です。

<材料(2人分)>
ズッキーニ……2本(約150g)
トマト……1個(約150g)
ニンニク(小)……1片
とろけるチーズ……50g
パルメザンチーズ……大さじ2
バジル(葉)……5枚
オリーブオイル……大さじ1/2
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:15分 オーブン:1時間)>
下準備
*オーブンを180℃に温めておく。

1. ニンニクはみじん切りにする。ズッキーニは1cmの輪切りにする。
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2. 耐熱皿にオリーブオイルを入れ、1のズッキーニとニンニクを入れ、塩をふる。
※輪切りにしたズッキーニで耐熱皿にオリーブオイルを広げるとよい(くっつきにくくなる)。
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3. 180℃のオーブンで30分焼く。
※途中、1〜2度かかき混ぜる。
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4. トマトを半分にし、1cmの厚さに切る。バジルをちぎる。
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5. 3をいったん取り出し、全体を軽くかき混ぜ、4のトマトをおき、とろけるチーズを散らし、塩・コショウをふる。
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6. パルメザンチーズをふりかけ、4のちぎったバジルを散らす。
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7. 180℃のオーブンに戻し、さらに30分焼く。
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by ricoricex | 2018-06-10 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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ライム、コリアンダーとミントのハーブ、赤トウガラシの辛さと
東南アジアのエッセンスを加え、
暑い日でもさっぱり食べられるサラダ。

私自身がイカやタコ、魚は、自分で調理すると、
ストレートな和食、もしくは洋中になりがちですが、
こういうちょっとひねりを加えた、いわばインターナショナルなレシピが
たくさん存在するのが、イギリスの料理本の楽しいところ。
このレシピも、イギリスの料理家のレシピを眺めていて、着想を得ました。

ここではクレソンを使っていますが、
ルーコラ(ルッコラ)、はたまた水菜でもおいしくできます。
コリアンダーは葉だけでなく茎も利用。
サラダの具にして、シャキシャキした食感を楽しみます。

作ってすぐ食べてもよし。
半日ぐらいおいて、野菜がしなっとなって、
味が染み込んだぐらいが、私の好みです。

<材料(3〜4人分)>
イカ……250g
クレソン……75g
紫タマネギ……1/2個(約100g)
オリーブオイル……大さじ1
塩……適量

〜〜ドレッシング〜〜
コリアンダー……10g
ミント(葉)……小さじ1
ニンニク(小)……1片
醤油……小さじ1
砂糖……小さじ1/4
赤トウガラシ……1本
ライムの搾り汁……大さじ1(1/2個程度)
オリーブオイル……大さじ1 1/2
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<作り方(調理:30分)>
1. ドレッシングを作る。赤トウガラシは種をとりみじん切りにする。ニンニクはみじん切りにする。コリアンダーは茎をとり(茎はとっておく)、葉はミントとみじん切りにする。ライムは汁を搾る。
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2. ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせる。
※ジャムなどの瓶に入れ、かける前にシャカシャカする。
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3. クレソンは5cmの長さに切る。1でとっておいたコリアンダーの茎は5cmの長さに切る。紫タマネギは1/4にし、薄く切る。切った順番に器に盛る。
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4. イカは1cm幅、5cmの長さに切る。
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5. フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にかけ、4のイカを入れて炒め、火がとおり白くなったら、塩をふり、火からおろす。
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6. 5の炒めたイカを、3におく。
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7. 2のドレッシングを6にかける。
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by ricoricex | 2018-05-20 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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ロースト料理、私はよく作ります。
理由は簡単だから。
肉でも野菜でも、基本素材を切って塩・コショウ、あればハーブを加えて、
30分から1時間、オーブンに突っ込んでおくだけ。
じっくり火を通すので、肉類は旨味が野菜は甘みが出るので、調味する必要はほとんどない。
足りなければ塩をふる程度。
(ちなみにもいっこやるのは“蒸す”こと。これもとろ火でじわじわと。調味する必要はほとんどない)

こういうの料理と呼べないほど簡単で、それだと芸がないので、
たまにはちょっと手を加えましょう、ってのが、このレシピ。

ロースト・チキンとフランス料理のエスカルゴバターを合体させたようなもので、
エスカルゴバターはバターにハーブなどを加えたもので、
エスカルゴだけでなくて貝類でもいいし
(実際に私はイギリスのクッカリスクールで、ムール貝ヴァージョンを習い、
 自分ではアサリでアレンジし、“アサリのエスカルゴバター風味”というレシピも作っています)、
肉だって悪いはずがない。

ここでは使っているのはシンプルにパセリだけですが、
チャイブやタマネギ、エシャロットのみじん切りを加えてもよし、です。

e0038047_20115760.jpge0038047_20115438.jpg実は、私のお楽しみはチキンを食べたあと。
残った肉汁の残った皿に、今度はジャガイモを放り込んで、
オーブンでじっくり焼く、という。
エスカルゴバター風の風味や鶏ムネ肉から出た旨みをしっかり吸って、
これが実にウマい!のです。

<材料(2人分)>
鶏ムネ肉……1枚(約250g)
バター……15g
パセリ(葉)……大さじ1
ニンニク……1/2片
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:15分 オーブン:30分)>
下準備
*耐熱皿にバターを塗っておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
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1. ニンニクはみじん切りにする。パセリはみじん切りにする。鶏ムネ肉は1/4に切る。
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2. バターをやわらかくクリーム状になるまでよくこねる。
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3. 2のバターに1のパセリとニンニクを加えてよくこね、塩・コショウで味を調える。
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4. 1の鶏ムネ肉に3をすり込むようにまぶす。
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5. 耐熱皿に4の鶏ムネ肉を、皮を上にして並べる。
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6. 200℃のオーブンで30分焼く。
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by ricoricex | 2018-04-22 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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旬がなくなってきたとはいえ、
八百屋さんの軒先はやはり季節を強く感じるところ。

アスパラガス、菜の花が出回るようになったら、春を実感します。
ジャガイモは年中出回っているとはいえ、新ジャガイモとなれば話は別。
これも季節を感じる野菜のひとつです。

新ジャガイモは皮が薄いので、そのままで食べられます。
やわらかいほのぼのとした味わいは、
キリッとベーコンや粒マスタードを利かせたドレッシングで
食べごたえのある一品に。

これは私だけの感覚かも知れないけれど、
小ぶりな方がより新ジャガイモらしい気がして、
サイズの小さいものを選ぶようにしています。

<材料(2〜3人分)>
新ジャガイモ……225g
タマネギ……1/4個
ニンニク……1/2片
ベーコン……175g
オリーブオイル……大さじ1/2
ワインビネガー……小さじ1
粒マスタード……小さじ1/2
ミント(葉)……3枚
パセリ(葉)……大さじ1/2
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:25分)>
1. 鍋に水と塩を少し入れて、沸騰させる。
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2. タマネギは薄く切る。ミントとパセリはみじん切りにする。ニンニクはみじん切りにする。ジャガイモは皮をよく洗い、大きめの一口大(3cm程度)に切る。
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3. ベーコンは粗みじん切りにする。
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4. 1の湯が沸いたら、2のジャガイモを入れ、8〜10分ゆでる。
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5. フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火にかけ、2のタマネギを入れ、約2〜3分、やわらかくなるまで炒める。
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6. 5のタマネギがやわらかくなったら3のベーコンを加え、カリッとするまで約3分炒める。
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7. ジャガイモがゆで上がったら、湯を切り、器に入れる。
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8. 6に 2のニンニクを加え、さらに1分炒める。
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9. 8を火からおろし、2のミントとパセリのみじん切り、ワインビネガー、粒マスタード、塩・コショウを加え、混ぜる。
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10. 9を7のジャガイモにかける。
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by ricoricex | 2018-04-08 00:00 | イギリス料理・レシピ | Trackback

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かねがね中近東の料理は、和食に似たところがあるなぁ、と思っていて、
そのひとつはゴマを使うところにあります。

ゴマをそのままで利用するのはもちろん。
中近東の練りゴマともいえるタヒニ/tahini(paste)を多用するんですよね。
このタヒニを使うレシピ、日本で作ろうと思えば練りゴマにおきかえちゃえばいいわけで。

そんなわけで、タヒニを使ったサラダ、日本風に言うとゴマ和えも決して珍しくありません。
このレシピは、ロンドンのモダン中近東料理にヒントを得たもので、
あれっ、これってゴマ和えじゃん!と膝を打ったわけです。

オリーブオイルやコリアンダーを使えば、
和風から中近東にぐっと印象が変わります。
こういう気づきがあり、既成概念をいったん白紙に戻せるから、
ロンドンのようなメトロポリタンな街はおもしろく刺激に満ちているのです。

ちょっと目先を変えるだけで、ぐっと今どきのインターナショナル料理になる、
そんな一例です。

<材料(4人分)>
ブロッコリー……1株(約250g)
サヤエンドウ……15g
サヤインゲン……80g
オリーブオイル……小さじ2
ゴマ……大さじ1
コリアンダー(葉)……5g

〜ソース〜
練りゴマ……大さじ3
濃口醤油……小さじ1/2
ハチミツ……小さじ1
酢……小さじ2
塩……小さじ1/4強
水……大さじ2
ニンニク(小)……1片
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<作り方(調理:50分)>
1. ゴマをフライパンで乾煎りにする。
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2. サヤエンドウはヘタを取る。サヤインゲンはヘタを取り長さ4〜5cmに切る。ブロッコリーは小房に分ける。コリアンダーは粗みじん切りにする。ソースのニンニクはつぶしてみじん切りにする。
※ブロッコリーは茎も食べられるので皮をむいて、適当な大きさに切る。
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3. キッチンタオルを皿などの上におく。
※皿は2枚必要。
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4. 鍋に水と塩を少量入れて、沸騰させる。
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5. 4の湯が沸いたら、2のサヤエンドウとサヤインゲンを入れ、2分ゆでる。
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6. 網杓子などでサヤエンドウとサヤインゲンをすくい、コランダーにおき、流水で熱をとる。
※鍋の湯を捨てない。
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7. 6のサヤエンドウとサヤインゲンを3のキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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8. 6の鍋を沸騰させ、2のブロッコリーを入れ、3〜4分ゆでる。
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9. ブロッコリーをゆでている間に、ジャムなどの空き瓶に、ソースの材料をすべて入れる。
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10. 8のブロッコリーをコランダーにあけ、3のもうひとつのキッチンタオルにおき、上からキッチンタオルをかぶせ、軽く押さえて余計な水分をとる。
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11. ボウルに7のサヤエンドウとサヤインゲン、10のブロッコリーを入れる。
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12. 11にオリーブオイルをふりかけ、ボウルをゆすり、サヤエンドウとサヤインゲン、ブロッコリーにオリーブオイルをまんべんなくからませる。
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13. 9のソースをシャカシャカして混ぜ合わせ、12にかけ、混ぜ合わせる。
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14. 13のゴマ和えを器に盛り、1の乾煎りしたゴマ、2の粗みじん切りにしたコリアンダーを散らす。
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