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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。http://hanenoriko.daa.jp/


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カテゴリ:イングリッシュワイン( 187 )



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これ、2018年の年末に発表された数字。
イギリスでの2018年のスパークリングワインの消費は、1億6400万本、金額にして22億ポンドに及ぶ見込みです。
このスパークリングワインには、フランスのシャンパーニュ、イタリアのプロセッコ、スペインのカバ、フランスのクレマン、そして自国、イングランドとウェールズのスパークリングワインが含まれています。
この数字、前年の2017年に比べて10%、5年前の2013年の9800万本の消費からは約2倍の伸びとなっています。

その理由のひとつに、
・選択肢が増えたこと
を専門家が指摘。

かつては(上質な)スパークリングワイン=シャンパーニュだったのが、英国産も質&量ともぐんぐん上昇し、かつ広く認識されるようにもなりました。

また、近年世界的に人気の高い伊プロセッコは、2015年にシャンパーニュを抜いて、イギリス人が好むスパークリングワインの王座に君臨。
さすがのプロセッコもここに来て、伸び方は低いものの、それでも伸びは伸び。
それだけ、プロセッコが一般化した表れでもあるんだろうな、と感じます。

一方で、昨今注目を集めているのはフランスのクレマン。
価格と質のバランスがよく、つまりは買いやすく飲みやすいスパークリングワインという位置づけで、取り扱いのあるスーパーマーケットでは売り上げは絶好調、です。

気になるイギリスのスパークリングワインに目を向けると(イギリスの食ブログだから、ね)、現在、年間600万本生産。
地球温暖化の影響で、気候が味方した恰好です。


ところで、私がしみじみしてしまったのは、クリスマス、大晦日がスパークリングワインの一大消費時期で、その割合、1年の実に4分の1に該当するのだとか。
いやはや。

こちらの情報、オリジナルはイギリスの新聞“ガーディアン/The Guardian”の2018年12月29日(土)づけの以下の記事です。
気になる方はこちらからどうぞ(↓)。
Britons buy record 164m bottles of sparkling wine in 2018
https://www.theguardian.com/business/2018/dec/29/britons-buy-record-164m-bottles-sparkling-wine-champagne-2018





~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○イギリス政府による、自国ワインの消費がますます増加 → https://ricorice.exblog.jp/27708252/
○発展目覚ましいイングリッシュワインの現状はこんな感じ → https://ricorice.exblog.jp/27541695/
○生産者曰く、2018年のイングリッシュワインは期待大! → https://ricorice.exblog.jp/27419996/
○イギリス初&イギリス発、プロセッコスタイルのスパークリングワインが登場! → https://ricorice.exblog.jp/27535592/


by ricoricex | 2019-02-20 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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世界的な経済誌「Forbes」の2019年2月3日(日)づけであったのはこんな記事。

贈って飲んで。ヴァレンタインにふさわしい英国スパークリングワイン7選
Valentine's Day Gift Guide: The Best British Sparkling Wines
https://www.forbes.com/sites/alywalansky/2019/02/03/valentines-day-gift-guide-the-best-british-sparkling-wines/#5bd0d46441b2


選ばれたのは以下のボトルです。

01. Hattingley Valley Classic Reserve $50
02. Chapel Down Three Graces Brut 2011 £60
03. Exton Park Brut Reserve NV $36
04. Nyetimber Classic Cuvee  £60
05. Bolney Estate Blanc de Blanc 2013 $50
06. Wiston Estate Blanc de Blancs 2010 $40
07. Ridgeview Bloomsbury 2014 $53

価格表記が$(ドル)なのは、「Forbes」がアメリカ合衆国発の雑誌だからです。



それはそれとして、へえええ〜っな情報を発見!
ワインアプリ“Vivino”(エチケットを撮影するだけでそのワインを認識。銘柄内容やユーザー評価などを確認できる)の2019年ワイントレンド調査によると、
イギリスのスパークリングワインは人気上昇中で、2018年はレビューが32%も増加したのだとか。

アメリカ合衆国へのイングリッシュワインの輸出を強化(↓)した結果が、こうして表れたのでしょうか。

相関関係をチェックしたいですね。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ところで、イングリッシュワインって何? → https://ricorice.exblog.jp/22889149/
○過去最大量のイギリスのスパークリングワイン、アメリカに輸出される → https://ricorice.exblog.jp/24646719/
○ある国会議員の提案、「政府はイングリッシュワインにもっと注力すべし!」 → https://ricorice.exblog.jp/25623158/
○ロマンティックを演出するスパークリングワイン8本 → https://ricorice.exblog.jp/27058802/
○今飲みたい! とびっきりのイングリッシュワイン12選 → https://ricorice.exblog.jp/27847051/




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by ricoricex | 2019-02-09 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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イギリス産ワインに特化したウェブサイト、Great British Wineの2018年12月1日(土)づけで投稿されたのはこんな記事。

今飲みたい! とびっきりのイングリッシュワイン12選
The 12 Wines of Christmas 2018
http://www.greatbritishwine.com/articles/the-12-wines-of-christmas-2018/


選ばれたのは以下の12本です。

01. Black Chalk Wild Rosé 2015 £40
02. Simpsons Roman Road Chardonnay 2017 £23
03. Rathfinny Blanc de Blancs 2014 £40
04. Astley Late Harvest 2017 £19
05. Nyetimber Rosé NV £29.99
06. Chapel Down Three Graces 2014 £29.99
07. Hush Heath Manor Pinot Noir 2017 £22
08. Fox & Fox Meunier Blanc de Noirs 2014 £38
09. Greyfriars Cuvée Royale 2015 £30
10. Sugrue The Trouble With Dreams 2014 £39

11. Gusbourne Blanc de Blancs 2013 £45
12. Breaky Bottom Reynolds Stone 2013 £31


オリジナルタイトルにあるように、クリスマスを意識して作成された記事ですが、
ニューリリーズ、ファーストヴィンテージ、フラッグシップワインと、
ここぞとばかりに目玉ワインが勢ぞろい!
なので、忘れないように、記録に残す次第です。
(個人的には、私のイングリッシュワインの師、
Breaky Bottom/ブレイキー・ボトムが大トリなのがうれしい!)

選ばれたワインにはそれぞれかキャッチコピーがついていて
(オリジナル記事のワイン名の下の太字がそれ)、
う〜ん、うまいなぁ、と思ってしまった。
いや、びっくりするほどうまい、ってわけでは決してないけれど、味覚を客観的に文字化するのって大変だから、ね。
一言で味わいを表現するのって、ほんと、むずかしいから。。。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○華やかな場にぴったりなイングリッシュワイン・ベスト11 → https://ricorice.exblog.jp/27690183/
○今注目のイギリスのスパークリングワイン16本 → https://ricorice.exblog.jp/27426542/
○個性的なイギリスのスパークリングワイン6選 → https://ricorice.exblog.jp/27351718/
○泡だけじゃない! 今こそ飲みたいイギリスのスティルワイン15本 → https://ricorice.exblog.jp/27211751/
○今すぐ試したい! これが飲むべきイングリッシュワイン → https://ricorice.exblog.jp/27145431/




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by ricoricex | 2019-01-30 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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2019年1月14日(月)づけのイギリスの料飲メディア“The Drinks Business”にあったのはこんな記事。

マラソンを楽しみ、アルコールを楽しむ世界の大会6選
The World’s Top Six Booziest Runs
https://www.thedrinksbusiness.com/2019/01/the-worlds-top-six-booziest-runs/


紹介されたのは、以下の大会です。

01. メドック・マラソン/Marathon du Médoc(ワイン/フランス)

02. バフース(バフース)・マラソン・ハーフマラソン/Bacchus Marathon and Half Marathon(ワイン/Denbies Wine Estate、サリー、イングランド)

03. ランサローテ・ワインラン/Lanzarote Wine Run(ワイン/スペイン)

04. ウィンザー・ラン&ワイン/The Windsor Run & Wine(ワイン/カリフォルニア、アメリカ合衆国)

05. ハープーン・5マイラー/Harpoon 5-Miler(ビール/The Harpoon Brewery、ボストン、アメリカ合衆国)

06. ドラマソン/The Dramathon(ウィスキー/スコットランド)


正直、アルコールを摂取しながら走る(食べながら、も)、に理解不能な私です。
マラソンですら、その楽しさがわからないのにぃ。

なので、メドック・マラソンは知っていたけれど、イングリッシュワイン最大級のエステイト、Denbies Wine Estateでワインマラソン大会を開催しているなんて、知らなかったよ。。。

スコットランドは、やはり、というべきか、ウィスキーなんですね。
いやぁ、まわりが速そうだなぁ。人によっては罰ゲーム、ですねぇ。。。

自分に興味がないことは引っかからないので、無意識にスルーしてしまいがちですが、
こうやってチェックすると、新しい発見がありますね。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○休日に出かけたいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27572904/
○訪問したいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27514898/
○保存版! 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
○ロンドンから2時間以内、訪問したいイギリスのワイナリー → https://ricorice.exblog.jp/26476583/
○イングリッシュワイン用、ユニークなブドウ畑10選 → https://ricorice.exblog.jp/25071276/




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by ricoricex | 2019-01-21 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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2018年11月22日(木)づけの、イギリス発世界を牽引するワインメディア“デカンタ/Decanter”にあったのはこんな記事。
イギリス政府のよる、自国ワインの消費がますます増加
UK government consumption of English and Welsh wine increases
https://www.decanter.com/wine-news/uk-government-english-wine-grows-404823/


(ちなみに、こちらの記事ソースである、公式レポートはこちらです(↓)。)
The Government Hospitality Wine Cellar: Annual Statement 2017 - 2018
https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/762471/Annual_Report_GH_Wine_Cellar_2017-18_15_11_18.doc.pdf


ええと、どういうことかといいますと、イギリスには、Government Wine Cellarなるものがあり、
これ、国としてのワイン・ホスピタリティを担う機関です。
わかりやすくいうと、国の要人が訪問した際のレセプションのワインを担当する、とか、そういう役割です。

Government Wine Cellarは2011/12からセルフファンディング(自己資金調達。独立採算、というべきか。。。)を行っており、
買いつけたワインを政府に販売し、その支払いでビジネスが成立。
価値あるワインを適正価格で売れば利益は出るわけで、順調な模様です。

最新のレポートによると、シャトー・ラフィット・ロートシルト、オー・ブリオン、ペトリュス、バタイエ、グリュオ・ラローズといった、
世界に名だたるフランス・ボルドーの錚々たるワインを提供し、その額、£50,600。

一方で、£56,976相当のワインを買いつけ、
うち64%はイングリッシュワインとウェルシュワイン。
これらは、イングランドとウェールズのワインで、つまりは自国のワイン、ということです。
最多はイングランド・ケントのワインエステイト、チャペル・ダウン/Chapel DownのBacchusで、120ケースです。

イングランドとウェールズのスパークリングワインは900本、
イングリッシュワインのスティルで500本です。

全体におけるイギリスのワイン(イングランドとウェールズのワイン)の比率は、
前年度が52%だったのに対し、最新の数字は57%。
昨年は半分になった、ということが報じられ(↓)、

それを1年で5%上回ったのは、ますますの成長と捉えていいのではないでしょうか。
事実、10年前は、政府の公式イベントで提供されたイギリスのワインは
わずか2割程度だったわけですし。


私は、21世紀に入って以降、成長の過程を目の当たりにしていることもあって、
イギリスのアルコールというと、イングリッシュワインにどうしても目が向いてしまい、
また、蒸留酒は料理や菓子の風味づけには使うものの、
ドリンクとして積極的に嗜むことはないので疎いのですが、
このレポートによると、スコッチ・ウイスキーはわずか1本、
ジョーニー・ウォーカー/Johnnie Walkerのブラックレーベルがボトル半分、カ・リラ/Caol Ilaの18年ものがボトル半分、計1本、
コニャックの消費量の方が多い、とあり、むしろこちらにびっくり!

スコッチ・ウイスキーよりコニャックの方が多いのか!
そりゃ、スコットランドは独立したがるわけだ、と変なところで納得したりして。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○発展目覚ましいイングリッシュワインの現状はこんな感じ → https://ricorice.exblog.jp/27541695/
○生産者曰く、2018年のイングリッシュワインは期待大! → https://ricorice.exblog.jp/27419996/
○イギリスワインを後押しする新しい団体が設立される → https://ricorice.exblog.jp/26927445/




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by ricoricex | 2019-01-11 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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2018年12月18日(火)づけのイギリスのワインメディア“デカンタ/Decanter”にあったのはこんな記事。
華やかな場にぴったりなイングリッシュワイン・ベスト11
English sparkling wines for Christmas
https://www.decanter.com/wine-reviews-tastings/english-sparkling-wines-for-christmas-2-283927/


選ばれたワインは以下のとおりです。

01. Gusbourne Estate, Blanc de Blancs, 2013(ケント)
02. Exton Park, Rosé Brut(ハンプシャー)
03. Wiston Estate, Cuvée Brut, 2013(サウス・ダウンズ)
04. Nyetimber, Rosé(ウェスト・サセックス)
05. Booths, English Sparkling Brut(イングランド)
06. Hambledon Vineyard, Première Cuvée Brut(ハンプシャー)
07. Windsor Great Park Vineyard, 2014(イングランド)
08. The Wine Society, Exhibition English Sparkling(ケント)
09. Ridgeview, Blanc de Blancs, 2014(サセックス )
10. The Bolney Estate, Blanc de Noirs Brut, 2015(イングランド)
11. Camel Valley, Pinot Noir Rosé, 2016(イングランド)

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
オリジナルタイトルはクリスマスに向けたもの。
まあ、イギリスの場合は、クリスマスこそが一大催事で、新年はそこそこレベルですからね。
日本では、クリスマスから新年まで華やいだ空気感が続く、ということで。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○この夏飲みたいイギリスのワインはこの5本 → https://ricorice.exblog.jp/27457728/
○今注目のイギリスのスパークリングワイン16本 → https://ricorice.exblog.jp/27426542/
○個性的なイギリスのスパークリングワイン6選 → https://ricorice.exblog.jp/27351718/
○泡だけじゃない! 今こそ飲みたいイギリスのスティルワイン15本 → https://ricorice.exblog.jp/27211751/
○今すぐ試したい! これが飲むべきイングリッシュワイン → https://ricorice.exblog.jp/27145431/




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by ricoricex | 2018-12-31 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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消費者が正しく、自分の嗜好や予算に合った商品やサーヴィスを選ぶための情報を届ける、
イギリスのメディア“Which?”。


こちらのサイトに2018年のクリスマスに向けて、以下の記事がありました(↓)。
イギリスのスーパーマーケットのスパークリングワインを評価する
Best Prosecco and sparkling wine 2018
https://www.which.co.uk/reviews/food-and-drink/article/best-prosecco-and-sparkling-wines


シャンパーニュ以外、プロセッコ、カバ、クレマン、イングリッシュワインなど各国スパークリングワインから
もっとも優れたスパークリングワインに選ばれたのは、こちら(↓)。

デンビーズ/Denbies Chalk Valley English Sparkling Brut NV

これ、スーパーマーケットのモリソンズ/Morrisons限定で販売。
モリソンズで扱っている、とあって、£16という値段も手頃です。



評価は、ブラインドテストによって行われ、
・各スーパーマーケットで扱っている商品もしくはプライベートブランド
・白であれば、ブドウ品種、ブレンド問わず
・£7.50〜20の価格帯
を基準に選ばれました。


総評については、イギリスの新聞「ガーディアン/The Guardian」の2018年11月24日(土)づけでも、
以下のように紹介されています(↓)。
English sparkling wine tops Which? taste test of non-champagne fizz
https://www.theguardian.com/food/2018/nov/24/english-sparkling-wine-tops-which-taste-test-of-non-champagne-fizz



にしても、イングリッシュワインの優良さよりも、
プロセッコの人気ぶりに目が向いてしまう私です。。。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリス初&イギリス発、プロセッコスタイルのスパークリングワインが登場! → https://ricorice.exblog.jp/27535592/
○英国初のヴィンヤードホテルにデンビーズが乗り出す! → https://ricorice.exblog.jp/27608401/
○あるんです! £20程度で買えるお値打ちイングリッシュ・スパークリングワイン → https://ricorice.exblog.jp/27265898/
○イギリスのクリスマス食品を3人の人気女性シェフが評価する! → https://ricorice.exblog.jp/27670713/
○イギリスのスーパーマーケットのミンス・パイを評価する! → https://ricorice.exblog.jp/27661293/




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by ricoricex | 2018-12-21 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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「Decanter」アウォーズ”や“インターナショナル・ワイン・チャレンジ”に並び、
世界のワインのマーケットの中心はロンドンであることを感じる競技会のひとつ、
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション/International Wine and Spirit Competition(略してIWSC)。

2018年のインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションは、11月14日(水)にロンドンはギルドホール/Guildhallを会場に発表および授賞式が行われ、
昨日は“生産者、小売り、ビジネスの部門”についてお知らせしました(↓)。


本日はイングリッシュワインの受賞ワインについてご紹介します。


○金賞/Gold
Marks & Spencer, Marksman English Sparkling Brut Blanc de Blancs 2014

Bluebell Vineyard Estates Hindleap Late Disgorged Blanc de Blancs 2008
Chapel Down, Kit's Coty Blanc de Blancs 2013
Chapel Down, Kit's Coty Coeur de Cuvée 2013
Greyfriars Vineyard Sparkling Rosé Reserve 2014
Wiston Estate Cuvée 2009

Breaky Bottom Cuvée Reynolds Stone 2010
Fox & Fox Meunier Brut 2014
Greyfriars Vineyard Blanc de Blancs 2013


○銀賞/Silver
Bolney Blanc de Blanc 2015
Hattingley Valley Classic Reserve NV
Ridgeview Bloomsbury NV
Wyfold Brut 2013
Broadland Wineries, Three Mills Varietals Sauvignon Blanc

Albourne Estate Blanc de Noirs 2013
Albourne Estate Premier Cuvee 2013
Bluebell Vineyard Estates Hindleap Rose 2014
Bluebell Vineyard Estates Hindleap Blanc de Blancs 2014
Breaky Bottom Cuvée Cornelis Hendrinkson 2013
Broadland Wineries, Three Mills Reserve White NV
Broadland Wineries, Three Mills Summer Berry Fruits Fruity Rose
Chapel Down, Three Graces 2013
Chapel Down, Kit's Coty Bacchus 2016
Chapel Down, Kit's Coty Chardonnay 2015

Coates and Seely, Blanc de Blancs La Perfide 2009
Coates and Seely, Rose La Perfide 2009
Cottonworth Classic Cuvee NV
Court Garden Blanc de Blancs 2014
Court Garden Classic Cuvée 2014
Court Garden Ditchling Reserve 2014
Denbies Cubitt Blanc de Blancs 2013
Denbies Greenfields NV
Denbies Noble Harvest 2016
Denbies Pinot Gris 2015

Denbies, The Brokes Botrytis Ortega 2016
Exton Park Blanc de Noirs 2013
Fox & Fox, Essence Pure Chardonnay Brut 2014
Greyfriars Vineyard Cuvee NV
Gusbourne Estate Blanc de Blancs 2013
Gusbourne Estate Brut Reserve 2013
Gusbourne Estate Rosé 2014
Harrow & Hope Brut Reserve NV
Harrow & Hope Brut Rosé NV
Haygrove Evolution, Sixteen Ridges Signature Cuvee 2013

Haygrove Evolution, Sixteen Ridges Bacchus 2017
Kingsland Drinks, Willow and Stone Rose Fizz
Lakestreet Vineyard, Tradition Blanc de Noir 2014
Lyme Bay Winery Chardonnay 2016
Lyme Bay Winery Shoreline 2017
Nutbourne Vineyards, Nutty Brut 2014
Woodchurch Blanc de Blancs 2014
Woodchurch Classic Cuvée 2014
Wyfold Brut Rosé 2014
Woodchester Valley Pinot Rose 2017

Woodchester Valley Sauvignon Blanc 2017


○銅賞/Bronze
Bluebell Vineyard Estates Hindleap Classic Cuvee 2014
Broadland Wineries, Three Mills Reserve Red NV
Broadland Wineries, Three Mills Reserve Rose NV
Broadland Wineries, Three Mills Tropical Fruits Flavour Fruity White NV
Broadland Wineries, Three Mills Varietals Merlot
Broadland Wineries, Three Mills Varietals Pinot Grigio
Broadland Wineries, Three Mills Varietals Pinot Grigio Blush
Broadland Wineries, Three Mills Varietals Shiraz
Coates and Seely, Brut Reserve La Perfide 2011 Magnum
Chapel Down Classic Non-Vintage Brut NV

Chapel Down Bacchus 2016
Danebury Madeleine Angevine 2015
Danebury Reserve 2016
Denbies Cubitt Blanc de Noirs 2013
Exton Park Brut NV
Flint Vineyard Pinot Noir Précoce 2017
Flint Vineyard Rosé 2017
Greyfriars Vineyard Classic Cuvee 2013
Gusbourne Estate Guinevere Chardonnay 2014
Gusbourne Estate Pinot Noir 2016

Harrow & Hope Blanc de Noir 2013
Jenkyn Place Brut Cuvée 2013
Kingscote Blanc de Blanc NV
Kingscote Blanc de Noir NV
Kingscote Estate Chardonnay 2014
Kingsland Drinks, Garden Party Sicilian Lemon with a hint of English Garden Mint
Kingsland Drinks, Willow and Stone White Fizz NV
Lakestreet Vineyard, Inspiration Blanc de Gris Brut 2014
Lyme Bay Winery Pinot Noir 2016
Lyme Bay Winery Pinot Noir Rose 2017

Ridgeview Fitzrovia NV
Royal Agricultural University, Cotswold Hills Dry White 2017
Westwell Sparkling NV
Westwell, Ortega Classic Ferment 2016
Woodchester Valley Bacchus 2017
Woodchester Valley Orpheus 2016


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2018 その1 → https://ricorice.exblog.jp/27673670/
○インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2016 その1 → https://ricorice.exblog.jp/24880678/
○インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2016 その2 → https://ricorice.exblog.jp/24940044/
○「Decanter」アウォーズ2018 その1 → https://ricorice.exblog.jp/27298859/
○「Decanter」アウォーズ2018 その2 → https://ricorice.exblog.jp/27298860/
○インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27410312/




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by ricoricex | 2018-12-11 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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「Decanter」アウォーズ”や“インターナショナル・ワイン・チャレンジ”に並び、
世界のワインのマーケットの中心はロンドンであることを感じる競技会のひとつに、
インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション/International Wine and Spirit Competition(略してIWSC)があります。

2018年のインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションは、11月14日(水)にロンドンはギルドホール/Guildhallを会場に発表および授賞式が行われました。
当ブログではワインそしてイギリスに関する受賞リストを2回に分けてご案内します。


<大賞部門/Top Awards>
○審査員/Associate Judge Of The Year 2018
Lisse Garnett

○蒸留酒製造者/Distiller Of The Year Trophy 2018
William Grant & Sons

○功労・生涯業績/Lifetime Achievement Trophy 2018
Jancis Robinson MW

○ソムリエ/The Sommelier Prize 2018
Lucas Reynaud-Paligot

○ワインメイカー/Winemaker Of The Year Trophy 2018
Ridgeview


<功績者部門/Achievement Awards>
○ワイン産業/Julian Brind Memorial Trophy For Outstanding Achievement in the Wine Industry 2018
Clara Rubin(ワイン教育において)

○スコッチ・ウイスキー/Outstanding Achievement In The Scotch Whisky Industry Trophy 2018
Sukhinder Singh@Elixir House Group

○スピリッツ/Spirit Communicator Of The Year 2018
Tom Sandham

○ワイン/Wine Communicator Of The Year Trophy 2018
Tom Cannavan


<ビジネス部門/Business Awards>
○スピリッツ流通/Spirits Distributor of the Year 2018
Maverick Drinks

○ワインインポーター/Wine Importer Of The Year Trophy 2018
Hallgarten & Novum Wines

○ワイナリーイノヴェーター/Winery Innovator Of The Year 2018
De Bortoli


<デザイン&メディア部門/Design & Media Awards>
○スピリッツ・ワートワーク&デザイン/Spirits Artwork And Design Trophy 2018
Squadron 303 Vodka by Ground Control(イングランド)

○スピリッツ・パッケージ/Spirits Packaging Trophy 2018
UWA Tequila - Platinum Blanco by UWA Tequila(メキシコ)

○ワイン・ワートワーク&ボトルデザイン/Wine Artwork And Bottle Design Trophy 2018
Bodegas El Grillo 2011 by Bodegas El Grillo y la luna S.L.(スペイン)


<小売り部門/Retailer Awards>
○スピリッツ小売り店/Independent Spirit Retailer Of The Year 2018
Tomoka Spirits Boutique

○ワイン小売り店/Independent Wine Retailer Of The Year 2018
Mr & Mrs Fine Wine

○スーパーマーケット・イノヴェーター/Supermarket Innovator Of The Year 2018
Lidl

○スーパーマーケット大賞/Supermarket Of The Year 2018
Waitrose

○スーパーマーケット・スピリッツ・バイヤー/Supermarket Spirits Buying Team 2018
Waitrose

○スーパーマーケット・ワイン・バイヤー/Supermarket Wine Buying Team 2018
Asda


<ワイン生産者部門/Wine Producer Awards>
イングリッシュワイン生産者/English Wine Producer Of The Year Trophy 2018
Ridgeview

<ワイン部門/Wine Product Awards>
○イングリッシュスパークリングワイン/English Sparkling Wine Trophy 2018
Marks & Spencer, Marksman English Sparkling Brut Blanc de Blancs 2014


なんといっても大きな話題は(イギリスでは)、
“ワインメイカー・オブ・ザ・イヤー/Winemaker Of The Year Trophy 2018”で、
イングランド・サセックスのワイナリー、リッジビュー/Ridgeviewが受賞したことでしょう!
イギリス国内でなく、世界のワイナリーの中で、ですからね。
これ、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションの49年の歴史の中で、初の快挙!
さらに、スーパーマーケット、Marks & Spencerとのコラボワイン、
Marks & Spencer, Marksman English Sparkling Brut Blanc de Blancs 2014”はイングリッシュスパークリングワインの最高峰に選ばれています。

当のワイナリーであるリッジビュー、そしてイギリスのワインメディア、“WINE GB”では以下のように伝えています。




~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2016 その1 → https://ricorice.exblog.jp/24880678/
○インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2016 その2 → https://ricorice.exblog.jp/24940044/
○「Decanter」アウォーズ2018 その1 → https://ricorice.exblog.jp/27298859/
○「Decanter」アウォーズ2018 その2 → https://ricorice.exblog.jp/27298860/
○インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27410312/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2018-12-10 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback

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2018年11月12日(月)づけの、ワインメディア「デカンタ/Decanter」に以下の記事がありました(↓)。
イギリスの33,700ヘクタールの土地がブドウ畑として好適
‘Prime’ English vineyard sites identified – study
https://www.decanter.com/wine-news/english-vineyard-sites-404107/


イースト・アングリア大学/University of East Angliaの調査チームが“Journal of Land Use Science”に発表したもので、
イングランドおよびウェールズには、
ワイン用ブドウ栽培に非常に適した、まだほとんど手つかずの土地が33,700ヘクタールもある、という内容。

地球温暖化の影響によるところが大きく、
これは、イングリッシュワインのポテンシャルが示された格好です。

現に、イギリスのワイン用ブドウ畑の面積を2004年と比較すると
246%増、2,500ヘクタールとなっていて、急成長ぶりが伺えます。
また、調査報告では、ブドウ栽培に適した土地として、ケント、サセックス、イースト・アングリアが挙げられています。
ただし、気候条件に恵まれた土地から必ずしもすぐれたワインが造られるわけではないことにも言及。
やみくもにイングリッシュワインの見通しは明るい、とすることには、警鐘を鳴らしています。


確かに、気候や土壌だけで、いいワインが造られるわけではないですもんね。
そのブドウに適したワインを造る技術も必要なわけで。
とはいえ、気候条件が適しているというのは、いいニュースには間違いなく、これからの動きを見守っていきたいと思います。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○保存版! 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
○休日に出かけたいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27572904/
○ロンドンから2時間以内、訪問したいイギリスのワイナリー → https://ricorice.exblog.jp/26476583/
○英ワイナリー、チャペル・ダウンがブドウ畑を大幅拡大! → https://ricorice.exblog.jp/27563135/
○イングリッシュワイン用ブドウ、今年だけで100万本植えられる → https://ricorice.exblog.jp/25724705/




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by ricoricex | 2018-11-30 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback