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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:音楽( 52 )



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今、私はイギリスの“食”情報を専門で扱っているわけだけれど、
そもそものイギリスへの入り口のひとつは音楽で、しかもインディーもので、1980年代からリアルタイムで体験しているので、21世紀に入るまでの情報は、こっちの方が断然詳しい。

打ち合わせでたまにお目にかかる方も同世代で、でも、普段はそんなこと出さないし、出す必要もなかったんだけれど、あるとき何がきっかけだったか、洋楽インディー話で大いに盛り上がり、本題よりも長い時間、アノラック丸出しで話し込んでしまった、という。
まあ、今でこそ情報はむしろ遮断しなきゃならないほどあふれているけれど、80年代なんて、とりわけインディー、つまりメインストリームから外れたもの、しかも海外の情報なんてキャッチしている人間がまず周囲にいなくって、情報もそうだけれど、共有できない、ってことに餓えていたわけで。

その方と会うと、当時、周囲にそういう人たちがいなくって情報や思いをシェアできなかったからか、何十年経ってここに仲間がいたか!みたいな心情になるのか、ついついそんな話になってしまって、先日もこんな会話が。
「大変ですっ! 今の20代はザ・スミスを聴いてすよ〜」
「えええええ〜っ! まぢっすか! なんでぇ? モリッシー(ザ・スミスのヴォーカルにしてフロントマンだった)じゃなくって?」
「いやいや、ザ・スミスですっ!」
「90年代頭だったっけ? アメリカでザ・スミス評価(再評価ではなく。そして当時すでにザ・スミスは解散していた)ってのがあったな」
「今、日本でザ・スミスですっ!」
「時代がザ・スミスに追いついた、か!」
「10年ほど前に小林多喜二の『蟹工船』が読まれたのと同じ構造ですかね?」
「いやぁ〜、その可能性は高そうですねぇ」


幸か不幸か、時代がザ・スミスに追いついた、って以外の表現が見当たらない。
彼らが活動したのは1982〜87年の約5年。
レコード会社はインディー・レーベルのラフ・トレードだったので、リアルタイムでは日本に入ってこなかった。
(イギリスからの情報として、ラジオでたま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っにあった、かなぁ。音源まで流れたっけ?)
日本では90年代に入るか入らないかの頃に後追いの形でまとめてCDが出た記憶。


ええとですね、ザ・スミスはですね、モリッシーが綴った社会のマイノリティの心情を綴った詩を、ギターってこんなにリリカルだったの!ってなジョニー・マーの音にのせて、モリッシーのふにゃふにゃしたヴォーカルで歌われる、という。
そこには当時のサッチャー政権や王室に代表される体制を批判(というより糾弾)、性的マイノリティであるゲイや当時はまだまだだったヴェジタリアン(ヴィーガン)の気持ちを代弁。
当時、英国病とまで言われた、長年の不景気によるイギリスの陰鬱とした空気感がべっとりまとわりついていて、そんななか、どこにもやり場のない心情を、社会的マイノリティの気持ちにのせて歌ったザ・スミスの曲は、リアルさをもって、当時のイギリスの若者に熱狂的に受け入れられたわけで。

ひとこと補足すれば、私がいまひとつザ・スミスに入り込めないのは、彼らのファンが、“好き”をとうに通り越して“狂信的”と思えるから。
まあ、それだけ当事者の肌感覚に訴えた、ってことだからではあるんだけど。

今の日本の状況って、ザ・スミスが描いたこの社会(的マイノリティ)の閉塞感なんだろうな、って思うのです。
だから、物心ついた時から、日本はダメだ、ダメだ、みたいな中で育った若者たちの心に刺さるんだろうなぁ。


ちなみに、ネット老人会の私がネットを始めたのは1995年。
当時、誰しもがウェブサイトが作れる時代じゃなく、企業だってまだウェブサイトを持つって意識はなかった。
そんななかでも、個人ウェブサイト(ブログはまだない)はちょこちょこあって、でも絶対的な数が少ないからとがったサイトはすぐに世界に知れ渡る。

そのひとつが“Cemetry Gates”というザ・スミス・ファンによるサイト(“Cemetry Gates”というタイトルは、同名のザ・スミスの曲名からとられたことは明らか)。
レコード盤に刻まれている文字(音ではなく、文字どおり刻まれている)を紹介したりするって内容で、そのマニアっぷりに、すごいなぁ、と感心するやら呆れるやら。
まあ、それだけ、ザ・スミスには信者が多い、ってことです。



ソロになったモリッシーは相変わらず、そういう曲を作ったり発言をしたりしているけれど、リアルに社会的弱者を切り取った、という様子はさほど感じない。
単なるあまのじゃく、というか、高みの見物というか、ああ、また何かを見つけて噛みついてるなぁ(そしてまたツアーをキャンセルかよ!)、といった印象になってしまった。

それは90年以降イギリス社会が変わった(景気がよくなった? 拝金主義になった? ともあれ、英国病という長年の不景気は脱したわけで)、ってのもあり、情報や思考が集約しにくくなり、彼自身の生活や意識も変わったんだろうし。もはやワーキングクラスの代表的な北の街、マンチェスターではなく、リッチな南のロンドンに住んでいる(と思う。10数年前は、高級住宅街Sに住んでいるって話だったけど)わけだし。

といったわけで、今の日本の若者が聴くのはモリッシーじゃなくって、やっぱりザ・スミスなんだろうなぁ。納得!


ええとですね、Brexitの国民選挙のときに感じた、報道への違和感。
それは学者や識者と呼ばれる人は安全地帯にいて、そこから理想、のようなものを述べているんですね。

それが悪い、とはいわないし、引いた眼で見るってのは大事なんだけれど、
でも、ワーキングクラスのような一般市民の感覚と必ずしも一致しない、ってこと。
なんだか、報道で見聞するのは結果であり表面をすくっているだけで、
生活している人の息づかいは聞こえてこない。

ポピュラーミュージックってのは、日常の感覚を音楽で表現しているわけだから、
ザ・スミスとザ・キンクス(ザ・スミスより時代は前。ワーキングクラスだったり、ノスタルジックな時代のイギリスの市民だったりの心情を歌う)のイギリス社会を反映させた歌の世界は、
社会というものを、政治とか経済とかの高いところからではなく、地に足のついた生活者の視点としての社会を研究するに充分過ぎるもので、同時に研究に値するものでもある、と思っていて、あ〜っ、やりたいなっ!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○Brexit/EU 離脱! これがイギリス国民が出した答 → http://ricorice.exblog.jp/24481123/
○〜イギリスの紅茶のある風景〜 キンクス「Have a Cuppa Tea」 → http://ricorice.exblog.jp/20975204/
○ザ・キンクス「Have a Cuppa Tea」 → http://ricorice.exblog.jp/5512495/
○『ビリー・エリオット』と筑豊と → http://ricorice.exblog.jp/21617105/
○断言する! 村上春樹はノーベル賞を獲れない → http://ricorice.exblog.jp/25393074/
○ワーキングクラスであること → http://ricorice.exblog.jp/24493961/




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by ricoricex | 2018-02-03 12:00 | 音楽 | Trackback

キンクス/The Kinksって日本では過小評価されている、というよりも評価の対象として俎上にあがることが少ないんじゃないか、っていうのが私の見解。

山椒は小粒でぴりりと辛い。
長唄や端唄に通じるような、大仰なことはせずに、短い曲の中にユーモアだっりシニカルな視点だったり皮肉だったりをさらりと織り込む。
これって、江戸っ子っぽいのかなぁ、って思ってみたり。
だって、キンクスはロンドンの庶民の出身なんだもん。

キンクスの中心人物はレイ・レイヴィス。
レイ・レイヴィスは、2004年にエリザベス女王から大英帝国勲章第三位のCBE(コマンダー)を授与。
2016年に英王室よりナイトの爵位が授与され、
つい先日、2017年3月16日(木)、バッキンガム宮殿で式典が行われ、チャールズ皇太子より贈られました。
Kinks Frontman Ray Davies Has Been Knighted
http://ultimateclassicrock.com/ray-davies-knighted/?trackback=fbshare_top_flat_3

この手のニュース、見聞するたびにびっくりしてしまう私です。

というのもですね、レイ・レイヴィスは反体制、王室を揶揄した歌も作っているので。
でも、まあ、それも込みで受け止めるのが、いかにもイギリスだなぁ、という気もしますが(笑)。


レイ・デイヴィスのおもしろいところは、
反体制、政治批判をするのと同時に、えらく保守的な、ここでいう保守的というのは政治的なことではなく、ノスタルジックなイギリスの生活の中にテーマを見出す、というのかな、この相反する面を持ち合わせているところで、
しかも、どちらをとってもイギリス社会を鮮やかに切り取ってて、キンクスは私にとって一番イギリスを感じる音楽なのです。
(「ダウントン・アビー/Downton Abbey」なんかのアッパーなメロドラマの世界じゃなくってね)
市井の人々の生活をたぐるなら、非常に貴重な学術的資料になりうるんじゃないかな。
キンクスの歌の世界にきちんと向き合うのが、私の目標です。


で、そののどかな側面、イギリスの田舎の人々の暮らしを正面からテーマに据えたアルバムがちゃんとあるんです。
タイトルは『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ/The Kinks are the Village Green Preservation Society』。


このアルバム、2年にわたってレコーディングされ、1968年11月に発売されました。
当時はサイケデリックムーブメントのまっただ中( → http://ricorice.exblog.jp/25393074/)、そんなシーンとは一線を画したこのアルバム、出た当初は、まったく売れなかったみたいです。
まあ、もっとも私は、発売当時は生まれてなく、20年後とかに後追いで聴いたわけで、なんだ、これっ!ってこともなく、デビューした頃から順番に聴いていったなかの一枚。
アルバムの世界を素直に聴いたのは、変に時代が邪魔をしなかったからでしょう。

で、その当時は気づかなかったけれど、これってよく考えたらものすごいパンクですよね。
世の中は革命だのの嵐が吹き荒れ、当時のロンドンは“スウィンギング・ロンドン”なんて言われて、ユースカルチャー花盛りだったときでしょ。
そんな中、イギリスの田舎ののどかな生活にスポットを当てるって、やっぱりレイ・デイヴィスというひとはひとくせもふたくせもあるなぁ、と思わざるをえません。


アルバム『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ』は、興味のある方は聴いていただくとして、ここではタイトルチューンの「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」が歌の中で保護しようと掲げているものをピックアップします。
ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティとは、直訳すれば“村の共有緑地保存会”。
歌詞で一貫しているのは、“古き佳きものを守るべし!”という本気なのか皮肉なのかわからないものになっています。
で、この曲で“保存しよう”とうたわれているのはこんなものです(固有名詞で???なものもあるかもしれませんが、とりあえず当記事では説明は割愛)。

・ドナルドダック/Donald Duck
・ヴォードヴィル/Vaudeville
・ヴァラエティ/Variety
・イチゴジャム/strawberry jam
・あらゆる種類のジャム/all the different varieties
・お掃除おばさん/Mrs. Mopp
・善良な年老いたライリーかあちゃん/good Old Mother Riley
・フー・マンチュー/Fu Manchu
・モリアティー/Moriarty
・ドラキュラ/Dracula
・ジョージ十字勲章/the George Cross
・ジョージ十字勲章受勲者たち/all those who were awarded them
・個人商店/little shops
・陶器のカップ/china cups
・処女性/virginity
・チューダー様式の屋敷/Tudor houses
・アンティークのテーブル/antique tables
・ビリヤード台/billiards
・村の共有緑地/the Village Green

また、歌のなかに登場する、これらを保護しようとしているのは、こんな団体
・村の共有緑地保存会/the Village Green Preservation Society
・デスペレート・ダンの愛読者会/the Desperate Dan Appreciation Society
・ドラフトビール保存会/the Draught Beer Preservation Society
・カスタード・パイ愛好会/the Custard Pie Appreciation Consortium
・オフィスビル追放連絡会議/the Office Block Persecution Affinit
・摩天楼建設反対支部会議/the Skyscraper condemnation Affiliate

でもって、こんな言葉を挿し込んでくるんです。
“ぼくたちが使うのはシャーロック・ホームズの流れを汲む英語
昔ながらの流儀をぼくは守る
ぼくはぼくやきみたちのために、新しいシステムは断固拒否する
ええと、ほかに何ができるっていうんだい?”


キンクスはつくづくおもしろい!
じっくり研究する!ですねぇ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○〜イギリスの紅茶のある風景〜 キンクス「Have a Cuppa Tea」→ http://ricorice.exblog.jp/20975204/
○ザ・キンクス「Have a Cuppa Tea」 → http://ricorice.exblog.jp/5512495/
○断言する! 村上春樹はノーベル賞を獲れない → http://ricorice.exblog.jp/25393074/




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by ricoricex | 2017-03-23 00:00 | 音楽 | Trackback

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いよいよ、本国イギリスでは2017年1月27日(金)に公開!
再結成とか、第二弾とかってう〜ん、って思ってしまい、さして期待していなかったんだけれど、予告編を観て、アドレナリン全開となってしまった私です。
(予告編はこちら(↓))

映画『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』。
楽しみだなぁ〜、公開日に合わせて、イギリスに飛びたいよっ!!!
Trainspotting(トレインスポッティング)』は音楽もヒャッホ〜イ!なわけで、『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』のサウンドトラックにも当然ながら期待が高まります。




だから、なのでしょうか。この『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』のサウンドトラックがリークされてしまった模様(これも時代だなぁ)。アマゾンが先走ってしまったのが原因のようです。

これ、2017年1月10日(火)づけのイギリスの音楽メディア、NMEでももちろんとりあげていました。

『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』に登場する曲はコレ!(かも)
Has the ‘Trainspotting 2’ soundtrack tracklist been leaked?
http://www.nme.com/news/music/trainspotting-2-soundtrack-leaked-1941500?utm_source=facebook&utm_medium=social


では、どんな曲がリークされたか、っていうと、以下のとおりです。

01. 「Lust For Life」Iggy Pop (The Prodigy Remix)/イギー・ポップ(ザ・プロディジー・リミックス)
02. 「Shotgun Mouthwash」High Contrast/ハイ・コントラスト
03. 「Silk」Wolf Alice/ウルフ・アリス
04. 「Get Up」Young Fathers /ヤング・ファーザーズ
05. 「Relax」Frankie Goes To Hollywood/フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
06. 「Eventually But (Spud’s letter to Gail)」Underworld, Ewen Bremner/アンダーワールド、ユエン・ブレムナー
07. 「Only God Knows」Young Fathers /ヤング・ファーザーズ
08. 「Dad’s Best Friend」The Rubberbandits/ラバーバンディッツ
09. 「Dreaming」Blondie/ブロンディ
10. 「Radio Ga Ga」Queen/クイーン

11. 「It's Like That」RUN-DMC, Jason Nevins/ラン・ディーエムシー、ジェイソン・ネビンズ
12. 「(White Man) In Hammersmith Palais」The Clash/ザ・クラッシュ
13. 「Rain Or Shine」Young Fathers /ヤング・ファーザーズ
14. 「Whitest Boy on the Beach」Fat White Family/ファット・ホワイト・ファミリー
15. 「Slow Slippy」Underworld/アンダーワールド


最初と最後、01の「Lust For Life」と15の「Slow Slippy」は、それぞれオリジナルに敬意を表し、リミックス(15はタイトルから「Born Slippy」のリミックスをやるんだろう、と推察されます)ってことで。
09の「Dreaming」が本家のBlondie/ブロンディってのもリスペクトゆえかな?(前回、「Atomic」はSleeper/スリーパーのカバーが使用されました)

03のWolf Alice/ウルフ・アリスは予告編で使われていましたね〜。

新旧入り交じっていて、あっ、そうか!と思わず膝を打ったのが、
05の「Relax」。
あまりに有名すぎて気づかなかったけれど、これ、はまらないわけがないよねぇ。

04、07&13と、Young Fathers/ヤング・ファーザーズの曲が3曲も入っているのは、地元スコットランド出身で勢いもあって、ってことかな。

っと、06.の「Eventually But (Spud’s letter to Gail)」に、Spud役で出演しているユエン・ブレムナーの名前が! 歌う? まさか、ね? フィーチャーするってこと?
(ユエン・ブレムナーはもともと舞台版の『トレインスポッティング』(1995年)で主役のマーク・レントンを演って、映画でも同様の予定だったんだよね〜、ユアン・マクレガーじゃなくって)


あっ、以上はあくまでリークされた内容ですよ。
実際のサウンドトラックがどうなるかは、???です。


なわけで、おまけでこんな記事もくっつけておきましょう。
T2 Trainspotting: Everything We Know So Far About Danny Boyle’s Upcoming Sequel
http://www.nme.com/blogs/the-movies-blog/trainspotting-2-everything-we-know-so-far-about-danny-boyles-upcoming-sequel-10877


I’ll be addicted!


(追記)
※後日、NMEは上記のネタ元であるオリジナル記事を削除。
2017年1月10日(火)づけで、公式発表されたものが掲載されました(↓)。
肝心のサントラの内容は、というと上記、リークされたものと同じです。
‘Trainspotting 2’ film soundtrack officially revealed
http://www.nme.com/news/film/trainspotting-2-soundtrack-revealed-1943791?utm_source=facebook&utm_medium=social



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ユーロ2016フランス、ですよ〜! → http://ricorice.exblog.jp/24442438/
○気持ちがぐぐ~んとあがる曲・トップ50 → http://ricorice.exblog.jp/24181512/
○酔いどれソング・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/24295970/




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by ricoricex | 2017-01-12 12:00 | 音楽 | Trackback

ステイタス・クォーっていいな、って思い始めたのは40歳を過ぎてから。
それまでも知ってはいたけれど、特別どうのはなくって、やっぱイギリスのラジオではよくかかるなぁ、ぐらいで。


最新の音楽もおもしろいし、長く続けているミュージシャンが新しいことに常に挑戦している姿もいい。長年、孤高のごとく続けていてミュージシャンは、それも興味深い(妙に神格化される人もいるけど)。


ステイタス・クォーをなんでいい、って思うようになったか、っていうと、基本シンプルなロックンロールをず〜っとやり続けていて、しかも今もバリバリで相当数のライブをこなしていて、長い間には紆余曲折があっただろうけど、こむずかしいこと抜きで、いつもそこにあって安心できる、っていうか、ね。


有名だけど、佇まいがセレブって感じじゃ決してない。
TVタレントのような副業をやってる風でもないし、ゴシップを提供してメディアを賑やかせているわけでもない。ただただ音楽をやってるおじさん達。
自分がミュージシャンだったら、革新的なことを提供し続けるおもしろさもあり、それはそれで素晴らしいことなのだけれど、むしろ、こういう立ち位置でいれたらいいな〜と思う。


ステイタス・クォーをいいなぁと思うようになった同じ頃に、AC/DCとか、ちょっと違うけど、クラフトワークとかを再認識するようになり、一見変わらない、一見誰でもできそうなこと、そして今聞いても古さを感じさせない“みんなの歌”をやり続けることがいかに大変なことかっていうのを、私も年齢を重ねて、すごいなぁ〜ってしみじみ感じるようになったんだなぁ。
私が若い頃は彼らはすでに古株だったわけで、おっちゃんたち、やってるなぁ、ぐらいの認識で、むしろ心のどこかで、おっちゃんの時代は終わったんだよ〜ぐらいで捉えていたかもしれない。


2016年はデイヴィッド・ボウイ、プリンス、レナード・コーエンら素晴らしい才能が旅立ってしまった。
彼らの死はそれはそれでショックだったんだけれど、でもどこか他人事で(当たり前だけど)、クリスマスイヴに届いたステイタス・クォーのギタリスト、リック・パーフィットが亡くなった事実は(倒れた、というニュースはすでにあったのだけれど)、ときどき商店街や近所の飲食店でばったり会って挨拶するような関係の、ごく身近の人が逝ったみたいで、私の中にぽっかり空洞を作ってしまったよ。


合掌。


Goodbye Rick Parfitt, you were one of rock's heroes
https://www.theguardian.com/music/musicblog/2016/dec/24/goodbye-rick-parfitt-status-quo-rock-heroes-dead?CMP=fb_gu





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by ricoricex | 2016-12-25 13:00 | 音楽 | Trackback

いよいよざんす。
明後日、2016年6月10日(金)、ユーロ(サッカーの欧州選手権)2016が開幕となります。
今年の開催国はフランス。
うううううう〜ん、洪水は大丈夫なんでしょうか???


さて、私、丸20年前の6月、初渡英して、2週間の予定を、格安航空券だったにもかかわらず、ダメもとで交渉して(プラスして少し払って)1カ月に延長して、イギリス国内をぷらぷらしていたのでありました。
このとき、今ものすごくおもしろい映画があるからって連れて行ってもらったのが『Trainspotting/トレインスポッティング』で(日本はその年、2016年の終わり頃に公開だったんじゃないかな?)、伊達さんがウィンブルドンの準決勝でグラフと対戦したのをテレビで観たり、刺激的な日々を過ごしていました。

で、行くまで認識していなかったのですが、この年のユーロ、ぬわんとイングランドで開催だったんですよ!
(このとき、得点王に輝いたのはアラン・シアラー。私、彼の姿勢とかプレーとか好きでね。サッカーのみならずテニスなんかも、どうやら泥臭いプレーをする選手が好きみたい)
なもんで、毎日かしましかったなぁ。
普段は物静かなスコットランド人の友人が、会社休んでテレビ観戦するのにつきあったんだけれど、雄叫びをあげて熱くなって豹変したのに驚き、サッカー(イギリスだとフットボールね)熱ってすごいなぁ、を目の当たりにしたのであります。
(下は、ユーロ1996のスポンサーだったマスターカードの広告ポストカードです)
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The Beautiful Game』なんてオフィシャル(!)コンピレーションアルバムも出て、遡ること30年前、1966年に地元イングランドで開催されたワールドカップでイングランドが優勝したことを受けて、30年間待ち続けてたよ、地元開催で優勝してよ、みたいな曲が収録されていて、う〜む、と唸ったもんです(これ聴くと気分が高揚するので、自分を持ち上げたいときに今でも聴いています)。



その4年後、2000年はイギリスで暮らしていて、ヨーロッパ各国からの生徒が集まるクラスでは、ユーロの間は授業そっちのけて連日わいのわいのを盛り上がっていて、ヨーロッパのある種共通言語はサッカーなんだよねぇ、を実感したのです。
ちなみに、毎回、ユーロと同じ年はオリンピックが開催され、報道はされるけれど、盛り上がるって感じではない。ああ、やってんね、みたいな。
これって、国がどうの、というよりも好きなスポーツ、好きな選手を応援するってことなんじゃないかな?

なわけで、この記事を投稿する時点でまだ、イングランドのオフィシャルソングが未定ということもあり、Three LionsやらWorld in Motionがヘビーローテーションされるんだろうなぁ。




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by ricoricex | 2016-06-08 12:00 | 音楽 | Trackback

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ほんとかなぁ???
イギリスの音楽メディア、NMEにあったのはこんな記事。

二日酔いを和らげてくれる歌・ベスト20
20 Tracks To Ease The Harshest Of Hangovers
http://www.nme.com/list/20-tracks-to-ease-the-harshest-of-hangovers/375780/page/1


選ばれたのは以下の20曲です。

01. 「Sunday Morning」The Velvet Underground/ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
02. 「Agoraphobia」Deerhunter/ディアハンター
03. 「Feels Like We Only Go Backwards」Tame Impala/テーム・インパラ
04. 「Just Like Honey」The Jesus and Mary Chain/ジーザス&メリーチェイン
05. 「Easy」Real Estate/リアル・エステート
06. 「Girls」Death In Vegas/デス・イン・ヴェガス
07. 「My Kind of Woman」Mac DeMarco/マック・デマルコ
08. 「Starálfur」Sigur Ros/シガー・ロス
09. 「Take Care」Beach House/ビーチ・ハウス
10. 「Regret」New Order/ニュー・オーダー

11. 「Here Comes The Sun」The Beatles /ザ・ビートルズ
12. 「West Coast」Lana Del Rey/ラナ・デル・レイ
13. 「Holocene」Bon Iver/ボン・イヴェール
14. 「Tell Me Why」Neil Young/ニール・ヤング
15. 「Time of the Season」The Zombies/ゾンビーズ
16. 「Rapt」Karen O/カレンO
17. 「The Most Immaculate Haircut」Metronomy/メトロノミー
18. 「While You Wait for the Others」Grizzly Bear/グリズリー・ベア
19. 「When You Sleep」My Bloody Valentine/マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン
20. 「Stepson」Foals/フォールズ


新しい曲ばかりでなく、古い歌がいくつも入っております。
1位のヴェルヴェッツは、納得。二日酔いの週末の朝、って感じ。

ですが、ここにエントリーしている曲って、サイケデリックなものだったり、シューゲイズなものもわりかしあって、そーゆーの聴きたい、かなぁ?
こういうの聴いたら、嫌悪感にさいなまれそう、しまった、飲み過ぎちゃったよ、って。
自虐的なことが好きなイギリス人ならではのチョイスなのかしらん。
いや、私、お酒があまり飲めないんで、そもそも二日酔いってものを人生で経験したことがないから、なんともいえないんだけど。

“二日酔いを和らげてくれる歌”ってお題で、私が選ぶとしたら、断然13位のボン・イヴェール。
この手の曲がアルコールを和らげるのにいいような気がしちゃうよ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○酔いどれソング・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/24295970/
○酔いどれソング・トップ20 → http://ricorice.exblog.jp/21814126/
○気持ちがぐぐ~んとあがる曲・トップ50 → http://ricorice.exblog.jp/24181512/




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by ricoricex | 2016-05-20 00:00 | 音楽 | Trackback

初出は2011年10月13日(木)のイギリスの音楽メディア、NME
なのですが、つい先頃、FBに流れてきたので、ついつい、当ブログでも、と。

酔いどれソング・ベスト10
10 Best Songs About Drinking
http://www.nme.com/blogs/nme-blogs/listomania-10-best-songs-about-drinking?utm_source=facebook&utm_medium=social


選ばれたのは以下の10曲です。

01. 「Here Comes A Regular」The Replacements/ザ・リプレイスメンツ
02. 「The Piano Has Been Drinking」Tom Waits/トム・ウェイツ
03. 「Stop Me if You Think You've Heard This One Before」The Smiths/ザ・スミス
04. 「Lilac Wine」Jeff Buckley/ジェフ・バックリィ
05. 「Drunk Girls」LCD Soundsystem/LCDサウンドシステム
06. 「Alcohol」The Kinks/ザ・キンクス
07. 「Gin & Juice」Snoop Dogg/スヌープ・ドッグ
08. 「Born Slippy」Underworld/アンダーワールド
09. 「Cheers (Drink To That)」Rihanna/リアーナ
10. 「What Good Can Drinking Do」Janis Joplin/ジャニス・ジョプリン


02のトム・ウェイツは存在が自体がね、酔いどれっていう(笑)。
こうやって眺めると、ジャンルや年代もさまざまですねぇ。
しかし、悲しいかな、私自身はお酒が強く、飲んだくれとか酔っぱらいには程遠いので、こういう曲も深く共感できず。ふんふん程度なんですよねぇ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○酔いどれソング・トップ20 → http://ricorice.exblog.jp/21814126/




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by ricoricex | 2016-04-13 00:00 | 音楽 | Trackback

この国はすべてのものにクラス(階級)があるのねぇ。

初めてイギリスに行き、その感想を聞かれたときの私の回答。
その言葉をきいて、笑うと同時に感心され、ノリコはobservant(よく見てる)だねぇと。

今では随分混在しているとはいえ、イギリスにはすべてのものにクラスがあるのはあながちウソではなく、自分の属する階級によってスーパーマーケットも決まるし、新聞もそう(新聞の場合は政治的な側面も強いけれど)。
私が一番シンパシーを感じるイギリスの新聞は、ガーディアン/The Guardian(日曜版はオブザーヴァー/The Observer)
もっとも私の場合は、いわゆる時事的なニュース記事よりも、一見どーでもいい記事(人生相談とか)を拾い読みするのがおもしろくって、これ、イギリス人やイギリスの生活を知るのにとても役立つ。

ガーディアンは、カルチャー、しかもサブカルチャーというかオルタナティブなものもしっかり拾ってくれるのがありがたく、音楽ニュースとか充実しているのは、NME(イギリスの音楽メディア)を卒業したらガーディアンに行く、なんていうまことしやかな噂を聞いたこともあるしなぁ。
ごくごく小さなテーマを広げて広げても、ガーディアンのお得意パターン。
だから、なのか、今、人員削減に直面しているわけだけれど(苦笑)。


前置きが長くなったけれど、おっ、さすがガーディアン!と思ったのは、2016年3月9日(水)づけでこんな記事を発見したからですっ!
(折しも、カート・コバーンが亡くなって22年が経とうとしているときでした。。。)
ティーンエイジ・ファンクラブの曲・ベスト10
Teenage Fanclub – 10 of the best
http://www.theguardian.com/music/musicblog/2016/mar/09/teenage-fanclub-10-of-the-best


私は、ファニーズ(こう呼ばれます)・ファン歴かれこれ四半世紀と長く、語り出したら止まらないので割愛しますが、スコットランド出身のバンドです。ひと言だけ付け加えると、レコードレーベルはクリエイションに所属していました、と(あとはぐぐってください)。
選ばれた10曲は以下の通りです。


01. Everything Flows


02. Concept


03. Alcoholiday


04. Neil Jung


05. Your Love Is the Place Where I Come From


06. I Don’t Want Control of You

07. My Uptight Life


08. Did I Say


09. Cells


10. Sometimes I Don't Need To Believe In Anything



便宜的に番号がふってあるだけで、順位はつけてない模様。
というのも、リリースの古い順に並んでいるから。


言いたいことはいろいろあるけれど、そーだねー、うんうん、なんだかんだ言って、01のEverything Flowsなんだよねー。私なんぞ、これとGod Knows It's Trueでノックアウトされたのが90年(91年?)だったからねぇ。
09のCellsが入ってるのが、わかってらっしゃるなぁ。TFC(こう略されます)にしては沈んでいくような曲で、数年前、イヴァン・ダンドとジュリアナ・ハットフィールドがカヴァーしてて、こっちもよかった。
残念なのは、1993年のアルバム『Thirteen』からの曲が入っていなくって、本人たちにも評論家からも評価が芳しくないんだけど、私自身が一番聞いたのはこれかも(一番好き、なわけではないけれど)。
1曲目から4曲目までの流れがいいんだよね〜(その後、だれるけど(笑))。



1990年代の私は、
・ 20代。働き始めて多少なりとも小金があった(つまりレコードも買えればライブにも行ける。そして馬車馬の如く仕事していて、そのくらいしか楽しみがなかった。仕事を抜け出してライブに行ったり、徹夜明けでクラブに行って大音量のスピーカーの横で寝てたぐらいだから)
・渋谷系にして渋谷経由だった(レコード屋さんもライブハウスもクラブも東京・渋谷が拠点。あとは下北沢、たまに新宿。なぜか西麻布のyellowでローゼズ・ナイトなんてのもあったな)
・メインストリームもオルタナティブも境目がなくなってきた
などなどいろんな条件がピタッと重なって、耳だけでなく、体全体で音楽漬けだったんだよねぇ。

なもんで、TFCの90年代の音源は、自動的にクリエイションとかにつながり、ポストカードにつながり、そこらへんから派生していろんな音につながる。
同時に当時の渋谷の風景と匂いと空気感、住んでいた世田谷の家の模様が一気に蘇る。そして、駒沢公園に面した国立第二病院(現・国立病院機構東京医療センター)から見る夕焼け(1週間ほど入院していて、音楽を聞くか本を読むかの日々だったので)も。


私は、rebelなところがあるので、異議申し立てをするものが好みなのだけど、TFCは出てきたときから諦観しているところがあって(Everything Flowsだからねぇ)、ライブに行くとミュージシャンでこんなまともで信用できる人たちがいたのかって感動し、実際に会ったら田舎の青年団(当時は)といった風情の本当に気のいい人たちで、こちら側の人がミュージシャンになったような妙な安心感で、いつでも帰れる場所、なんだよねぇ。
真心が一番長続きする、のかもしんない。
(備忘録:Growing old peacefullyとはうまいこと言います → http://www.theguardian.com/music/2010/jul/08/teenage-fanclub-growing-old-peacefully


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○TFC新作 → http://ricorice.exblog.jp/12407442/
○Teenage Fanclub東京公演 → http://ricorice.exblog.jp/13455436/
○Teenage Fanclub東京公演2日目 → http://ricorice.exblog.jp/13464856/
○V.A.「The Beautiful Game」 → http://ricorice.exblog.jp/10214426/
○1カ月遅れのクリスマスプレゼント → http://ricorice.exblog.jp/24079459/




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by ricoricex | 2016-04-07 12:00 | 音楽 | Trackback

ときどき(というか、しょっちゅう(笑))、どーでもいーよーな特集やるのよね、イギリスの音楽メディア、NMEって。
はっきり言って好きですよ〜(笑)。こーゆーの、楽しい。
つい先日もこんな記事がありました。

気持ちがぐぐ〜んとあがる曲・トップ50
50 most uplifting songs ever
http://www.nme.com/photos/50-most-uplifting-songs-ever/279564?utm_source=facebook&utm_medium=social#/photo/2

それでは、選ばれた50曲をみてみましょう。

01. 「Here Comes The Sun」The Beatles/ザ・ビートルズ
02. 「One Day Like This」Elbow/エルボー
03. 「Friday I'm In Love」The Cure/キュア
04. 「Born To Run」Bruce Springsteen/ブルース・スプリングスティーン
05. 「Movin' On Up」Primal Scream/プライマル・スクリーム
06. 「Time for Heroes 」The Libertines/ザ・リバティーンズ
07. 「Time to Pretend」MGMT
08. 「Good Vibrations」Beach Boys/ザ・ビーチ・ボーイズ
09. 「Go Your Own Way」Fleetwood Mac/フリートウッド・マック
10. 「Something Good Can Work」Two Door Cinema Club/トゥー・ドア・シネマ・クラブ

11. 「All the Small Things」Blink 182/ブリンク 182
12. 「Rebellion, Lies」Arcade Fire/アーケイド・ファイア
13. 「Blue Skies」Noah And The Whale/ノア・アンド・ザ・ホエール
14. 「Today」Smashing Pumpkins/スマッシング・パンプキンズ
15. 「Groove Is In The Heart」Deee-Lite/ディー・ライト
16. 「Monkey Wrench」Foo Fighters/フー・ファイターズ
17. 「Yellow」Coldplay/コールドプレイ
18. 「Dog Days Are Over」Florence And The Machine/フローレンス・アンド・ザ・マシーン
19. 「A-Punk」Vampire Weekend/ヴァンパイア・ウィークエンド
20. 「Build Me Up Buttercup」The Foundations/ザ・ファウンデーションズ

21. 「The Way You Make Me Feel」Michael Jackson/マイケル・ジャクソン
22. 「The Bucket」Kings Of Leon/キングス・オブ・レオン
23. 「Another Girl Another Planet 」The Only Ones/オンリー・ワンズ
24. 「Catch the Sun」Doves/ダヴズ
25. 「You Make My Dreams Come True」Hall And Oates/ホール・アンド・オーツ
26. 「Raspberry Beret」Prince/プリンス
27. 「Heartbeats」The Knife/ザ・ナイフ
28. 「Acquiesce」Oasis/オアシス
29. 「Beautiful Day」U2
30. 「Livin' on a Prayer」Bon Jovi/ボン・ジョヴィ




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by ricoricex | 2016-03-01 12:02 | 音楽 | Trackback

31. 「Sleepyhead」Passion Pit/パッション・ピット
32. 「The Passenger」Iggy Pop/イギー・ポップ
33. 「Dry The Rain」Beta Band/ベータ・バンド
34. 「Just a Girl」No Doubt/ノー・ダウト
35. 「(Your Love Keeps Lifting Me) Higher And Higher」Jackie Wilson/ジャッキー・ウィルソン
36. 「Tightrope」Janelle Monae/ジャネール・モネイ
37. 「BACK in BLACK」AC/DC
38. 「Do You Realize?」Flaming Lips/フレーミング・リップス
39. 「Don't Stop Me Now」Queen/クイーン
40. 「Son Of A Gun」Nirvana/ニルヴァーナ

41. 「Hoppipolla」Sigur Ros/シガー・ロス
42. 「We Are Young」Fun./ ファン.
43. 「Mr. Blue Sky」ELO
44. 「Heroes」David Bowie/デビッド・ボウイ
45. 「More Than a Feeling」Boston/ボストン
46. 「Jump」Van Halen/ヴァン・ヘイレン
47. 「No Rain」Blind Melon/ブラインド・メロン
48. 「Paris」Friendly Fires/フレンドリー・ファイアーズ
49. 「Boys of Summer」Don Henley/ドン・ヘンリー
50. 「Someday」The Strokes/ザ・ストロークス


え〜っ、この曲が入っていない!とか、おいおい、このバンドはこの曲じゃないだろ!とか、にぎやかな声が聞こえてきそうな結果ですねぇ。
賛否両論ありまくりだと思います(笑)。
かう言う私も、ううううう〜む、と思うところがたくさんあり、いちいち挙げるときりがないのでやめますが、一言二言コメントを。

28位のオアシス「Acquiesce」は、その通り!
オエイシス、っつーよりもギャラガー兄弟の歌による掛け合い、ってのも泣かせるし、歌詞もよろしい(えらい男くさい意味合いなのかなぁ、と思ったんだけど、強烈なラヴソングってことらしい)。
この曲を欲しいがために、企画アルバムの『Masterplan』を買っちゃったぐらいだから。


11位のブリンク 182「All the Small Things」。
これ、PVがすこぶるよい!
私、アメリカのコメディは苦手ですが、アメリカのおバカは大大大好き!で、もろ、その路線。
このPV(↓)見ると、あまりのおバカっぷりに、たいがいのことがどーでもよくなる(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=9Ht5RZpzPqw



おい、入ってないぞ!の代表は、
McAlmont & Butler/マッカルモント&バトラーの「Yes」。
私は、デヴィッド・マッカルモントにもバーナード・バトラーにも別段思い入れはないのですが、この曲の肯定っぷりはすごい! タイトルに偽りなし、です。



にしても、NMEのオリジナル記事を読んで以降、久しぶりにひっぱり出して聞いた、
12位にランクインの「Rebellion, Lies」が入ったアーケイド・ファイアのアルバム『Funeral』のリピートが止まらない。。。
U2の『Joshua Tree』に通じる、ある種宗教がかったともいえる不思議な高揚感があるんだよなあ。





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○ロンドンの通りの名前がついた歌・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/22248409/
○イギリスでダウンロードされた回数が多い曲・トップ20 → http://ricorice.exblog.jp/21993963/
○リスナー投票によるブリットポップ・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/21896946/
○ロンドンで撮影されたアルバムジャケット・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/20979429/




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