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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。http://hanenoriko.daa.jp/


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カテゴリ:イギリスの食ニュース( 334 )



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昨年2018年秋、イギリスに激震が走ったと言っても過言ではない、イギリスのヨーロッパ大陸系ケーキ店チェーン、パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerie閉店の危機(↓)。


その後、今年、2019年に入り、ついに倒産?のニュースが駆け巡り、すぐさま3分の1ほどの店舗が閉店となりました(↓)。



このパティスリー・ヴァレリーの動きに進展が!
アイルランドの投資会社、Causeway Capital Partnersによる株購入より、買収された、と2019年2月14日(木)づけで伝えられました。
これにより、残っているパティスリー・ヴァレリーグループ店舗の96店舗が存続できる模様。
これにより、約2,000人のスタッフ雇用も守られるようです。

1月の倒産騒動のときには、オリジナル店であるソーホーの店舗も閉鎖となり、行く先が案じられましたが(↓)、ようやく光明が差した、といったっところでしょうか。


このニュース、イギリスのメディアでは以下のように伝えています。

Big Hospitality(イギリスの飲食メディア)
Patisserie Valerie 'bought out of administration' (updated)
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/02/14/Patisserie-Valerie-bakery-chain-bought-out-of-administartion


Daily Telegragh(イギリスの新聞)
Patisserie Valerie saved by Irish private equity firm
https://www.telegraph.co.uk/business/2019/02/14/patisserie-valerie-saved-irish-private-equity-firm/


Financial Times(イギリスの経済紙)
Patisserie Valerie rescued from administration
https://www.ft.com/content/26e91e20-3032-11e9-ba00-0251022932c8


この後、今回の買収についての金額など詳細が随時伝えられています。
何か新しい動きがあれば、また当ブログでもお知らせしたいと思います。


っと、パティスリー・ヴァレリーがどんな店かって? こんなケーキ屋さんです(↓)。ご参考までに。





~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○パティスリー・ヴァレリー、とりあえず倒産の危機はまぬがれた模様 → https://ricorice.exblog.jp/27555606/
○ケーキ@パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerie(マンチェスター) → https://ricorice.exblog.jp/27847050/
○ロンドンのレストランの閉業、ここ28年で最多に! → https://ricorice.exblog.jp/27611825/

by ricoricex | 2019-02-16 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

昨年、2018年5月、当ブログでお伝えしたニュースに、
に、ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)/Gordon Ramsayのレストランのひとつ、Mazeの2019年閉店(理由はが経営不振)がありました(↓)。


予定どおり(?)、Mazeは2019年2月2日(土)に閉店となったのですが、
同じ場所に新しいコンセプトのレストランが登場することが発表されました。

お店の名前はLucky Cat(正式名は、Lucky Cat by Gordon Ramsay)。
1930年代の東京と東アジアの隠れ家的酒場をイメージし、
本格的アジア料理と夜遅くまでお酒が楽しめるお店を目指します。
インテリアなども尖った斬新なデザインを計画中だとか
Lucky Catのオープンは2019年夏を予定しています。
(東)アジアとインドの違いはありますが、
モダンなインドスタイルで人気を博している飲食店、ディシューム/ Dshoomがモデルケースのようです。

14年で幕を閉じたMazeからはジェイソン・アサートン/Jason Atherton(現在は独立)という優れた才能が輩出され、
過去にはミシュランの星も獲得しました。
現在のMaze(もう閉店したけど)のシェフ、ベン・オープウッド/Ben OrpwoodはメイフェアのSexy Fish、そしてはナイツブリッジの日本料理店Zumaで6年腕を振るった人物。
ベン・オープウッドは引き続き、Lucky Catでもエグゼクティブシェフとして厨房を率います。

このLucky Catゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)のレストランとしては、2014年のHedden Steet Kitchen以来、初となる店舗開店。
(その間、海外のレストランのオープンはありましたが)。
10年リースで契約を結び、いよいよオープンへ向けて始動中です。
私個人としては、ディシュームをモデルケースにしている、というあたり、
あのモダン感、あの飲食スペースのワクワク感、肩肘張らず気軽で、でも着崩したおしゃれ感のある感じを
メニューや内装などで演出してくれるんじゃないか、って期待しています。

Lucky Catは、さすがセレブリティシェフ・グループの新店舗とあって、
すでにウェブサイトやSNSも準備されていり、抜かりはありません!
Website: www.luckycat.co.uk
Facebook: @luckycatbygordonramsay
Instagram: @luckycatbygordonramsay
Twitter: @luckycatgr


このLucky Catオープンのニュース、2019年2月1日(金)づけで、
ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)の公式サイト、および各メディアで以下のように伝えられています。
公式サイトのアナウンスだけで事足りるかな、とは思いますが、一応。。。

ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)公式サイト
Gordon Ramsay Restaurants set to launch Lucky Cat
https://www.gordonramsayrestaurants.com/news-and-press/gordon-ramsay-restaurants-set-to-launch-lucky-cat-london/


Big Hospitality(イギリスの飲食メディア)
Gordon Ramsay's Maze to close and relaunch as Lucky Cat
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/02/01/Gordon-Ramsay-Maze-restaurant-reopening-Lucky-Cat


Eater London(イギリスの飲食メディア)
Gordon Ramsay Thinks He Can Open an ‘Authentic Asian’ Restaurant
https://london.eater.com/2019/2/1/18206544/gordon-ramsay-new-restaurant-london-lucky-cat-maze-mayfair


Hot Dinners(イギリスの飲食メディア)
Gordon Ramsay is opening Lucky Cat in Mayfair as Maze closes
https://www.hot-dinners.com/201902018052/Gastroblog/Latest-news/gordon-ramsay-lucky-cat-mayfair-london-restaurant


London Evening Standard(ロンドンの夕刊)
Gordon Ramsay announces Lucky Cat, his first new major West End restaurant in more than a decade
https://www.standard.co.uk/go/london/restaurants/gordon-ramsay-lucky-cat-new-restaurant-london-a4054951.html


Metro(ロンドンの朝刊)
Gordon Ramsay is sadly not a furry – is just opening a restaurant called Lucky Cat
https://metro.co.uk/2019/02/01/gordon-ramsay-sadly-not-furry-just-opening-restaurant-called-lucky-cat-8425193/



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)のMazeが2019年閉店 → https://ricorice.exblog.jp/27211747/
○ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)がピザ食べ放題店をオープン! → https://ricorice.exblog.jp/27163177/
○ブリティッシュ・エアウェイズの機内安全ビデオにゴードン・ラムジィらが登場! → https://ricorice.exblog.jp/25925394/
○exゴードン・ラムジィのヘッドシェフ、ノッティング・ヒルに自身の店舗をオープン! → https://ricorice.exblog.jp/25184272/
○朝食@ディシューム/Dishoom(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27226476/




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by ricoricex | 2019-02-06 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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2019年、年が明け、1月後半に入って、


と、びっくりするニュースが立て続けに入ってきて、
これもそのひとつかもしれません。

イギリスのスーパーマーケット最大手、テスコ/Tescoが15,000人の人員削減をすることが、
2019年1月26日(土)〜28日(月)にかけて報道されました。

これ、2020年までに15億ポンドの経費削減するべく実施される内容のひとつ。
具体的には、精肉、魚介類、デリカウンター、インストア・ベーカリーを閉鎖するというもの。
インストア・ベーカリーは冷凍生地を使って店舗では焼くだけに切り替える案も。
一般客には目に見えない部分ですが、
社員食堂も自動販売機に切り替えられる、とのことです。

テスコでは(コンビニタイプの店舗ではなく)、
精肉コーナーで最低5人、魚介類コーナーで5人、デリでは最低6人のスタッフを配置。
店舗によっては残すものの、732店でタウンターを閉鎖する模様です。

このニュース、最初に報道したのは、Daily Mail
これを受けて、ほかのメディアも報道。
その内容は以下のとおりです。

Daily Mail(イギリスのタブロイド紙)
Tesco to axe 15,000 jobs and close deli counters, while bakeries will be scaled back in purge on costs at 732 stores
https://www.dailymail.co.uk/money/markets/article-6635281/Tesco-axe-15-000-jobs-close-deli-counters.html


BBC
Tesco's unions seek talks amid fears of 15,000 job cuts
https://www.bbc.com/news/business-47028742


Financial Times(イギリスの経済紙)
Unions seeks urgent talks with Tesco over job fears
https://www.ft.com/content/cd0d1d96-224b-11e9-8ce6-5db4543da632


The Guardian(イギリスの新聞)
Thousands of Tesco jobs at risk as bosses look to axe fresh food counters
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/27/thousands-of-tesco-jobs-as-risk-as-bosses-look-to-axe-fresh-food-counters


The Independent(イギリスの新聞)
Tesco job losses: Supermarket giant to ‘axe up to 15,000 jobs and close meat, fish and deli counters’
https://www.independent.co.uk/news/business/news/tesco-job-losses-meat-fish-deli-counters-a8748586.html


City A.M.(ロンドンの経済紙)
Tesco set to 'axe up to 15,000 jobs
http://www.cityam.com/272256/tesco-set-axe-up-15000-jobs-


Metro(イギリスの朝刊)
Tesco ‘to axe 15,000 jobs and close meat, fish and deli counters’
https://metro.co.uk/2019/01/26/tesco-axe-15000-jobs-close-meat-fish-deli-counters-8397180/


Reuters(イギリスの通信社)
Tesco may cut thousands of fresh food counter jobs: report
https://uk.reuters.com/article/us-tesco-jobs-idUKKCN1PL0L7



多くの記事のヘッドラインで、“axe (up)”の表現が用いられており、
“大ナタをふるう”とはまさしくこのことです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○英国スーパーマーケットの最大手テスコが仏カルフールと提携! → https://ricorice.exblog.jp/27322101/
○イギリスの高級スーパーマーケット、ウェイトローズが5店舗を閉鎖へ → https://ricorice.exblog.jp/27302482/
○イギリスで、ドイツのスーパーマーケットの快進撃が止まらない! → https://ricorice.exblog.jp/26019699/
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○アサヒビールが英国老舗ブルワリー、フラーズを買収! → https://ricorice.exblog.jp/27762649/




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by ricoricex | 2019-01-29 12:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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私がロンドンで好きなフードマーケットは、
食べる!目的なら、モルトビー・ストリート・マーケット/Maltby Street Market
散策しがてら!なら、ブロードウェイ・マーケット/Broadway Market
です。

特に、後者のブロードウェイ・マーケットは、ローカル感とカジュアルさと今どきさがバランスよく混じり合って、
マーケット周辺のこのエリアの空気感が好きで、
行くのがやや面倒ではありますが、そしてタイミングが合えば!ではありますが、土曜日になるといそいそと出かけたりします。
ブロードウェイ・マーケットは土曜日開催です)
ロンドンに住む機会を再び得られれば、
ブロードウェイ・マーケットがあるハックニーか、ロンドンの三軒茶屋・アールズコートがいいなぁ。

このブロードウェイ・マーケットに、
京都発スペシャルティコーヒー店「% Arabica」がフランチャイズでオープンするとのニュースが、
ロンドンの飲食メディア“Eater London”の2019年1月22日づけで伝えられました(↓)。

Aggressively Slick Japanese Coffee Brand
https://london.eater.com/2019/1/22/18188035/arabica-kyoto-coffee-brand-london-opening-broadway-market


% Arabica」オープンの具体的な日程は明らかになっていませんが、
営業内容は、というと、コーヒーだけでなくトートバッグやバックパックなどのグッズの販売も行うそう。

肝心なことも???
ブロードウェイ・マーケットは、マーケット名も住所も同じなので、
マーケットのストールとして? 固定店として? どっちなんだろう?

そして、今後はロンドン・フィッツロヴィアのOmotesando Koffeeやキングス・クロス再開発コンプレックスのコール・ドロップス・ヤード/Coal Drops Yardにあるカフェ・アラン・デュカス/Le Café Alain Ducasseとタグを組むことが予定されているとか。

あっ、確かに!
ブロードウェイ・マーケットは食べ物こそ充実しているけれど、飲み物は手薄かも。

% Arabica」については、ご存知の方も多いかと思いますが、
現在11カ国30以上の店舗を展開しており、
今後さらに増えていく予定で、そのひとつがロンドンのブロードウェイ・マーケットというわけです。

% Arabica」についての詳細は、私がどうのこうの書くよりも、ウェブサイト(↓)でどうぞ。
https://arabica.coffee


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ブロードウェイ・マーケット/Broadway Market(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25919385/
○モルトビー・ストリート・マーケット/Maltby Street Market(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/26209327/
○キングス・クロスにショッピング・コンプレックス「Coal Drops Yard」が本日オープン! → https://ricorice.exblog.jp/27566522/
○アラン・デュカスのチョコレートショップ、2018年秋ロンドンにオープン → https://ricorice.exblog.jp/27320487/




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by ricoricex | 2019-01-28 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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びっくり、びっくり、びっくり!!!

アサヒ・ヨーロッパ/Asahi Europeが、イギリスのブルワリー、フラーズ/Fullersを2500万ポンド(約368億円)で全面買収したというニュースが、
2019年1月25日(金)に報道されました。

アサヒグループホールディングスによる報告(↓)。
英国 Fuller, Smith & Turner P.L.C.社のビール・サイダー事業取得に関するお知らせ
https://www.asahigroup-holdings.com/ir/19pdf/190125.pdf


フラーズによる報告(↓)。


いやぁ、つい数日前のパティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerieの倒産危機に(↓)続くビッグニュースです。


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フラーズはロンドン・チズィックを本拠地とする、170余年の歴史を誇るブルワリー。
ロンドン・プライド/London Pride”ビールの真っ赤なラベル、といえば、
ああ、あれかぁ、と思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
ヒースロー空港からロンドン市内に入るとき、右手にフラーズ醸造所が見えたら、
いよいよ市内中心部に入るなぁ、と私が感じるポイントでもあります。

ビール醸造だけでなく(サイダーも造っていたな)、パブやインも約380軒運営しています。
とりわけ、ロンドン市内と周辺、イングランド南部ではフラーズの勢力は強い!
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このアサヒ・ヨーロッパによるフラーズ大型買収のニュース、
2019年1月25日(金)のイギリスのメディアでは以下のように伝えられます。

BBC
Fuller's sells London Pride beer business to Asahi
https://www.bbc.com/news/business-46999208


Financial Times(イギリスの経済紙)
Fuller’s exits brewing with £250m sale to Japan’s Asahi
https://www.ft.com/content/f2bc845e-2071-11e9-b126-46fc3ad87c65


The Guardian(イギリスの新聞)
London Pride maker Fuller's sells beer business to Asahi for £250m
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/25/london-pride-maker-fullers-sells-beer-business-to-asahi-for-250m


The Independent(イギリスの新聞)
Fuller's sells all of its beer brands to Japanese brewer Asahi
https://www.independent.co.uk/news/business/news/fullers-london-pride-maker-sells-beer-brands-asahi-japanese-brewer-a8745756.html


Daily Telegragh(イギリスの新聞)
Japanese make £250m swoop for London Pride brewer Fuller's
https://www.telegraph.co.uk/business/2019/01/25/london-pride-maker-fullers-sell-beer-brands-japans-asashi/


Reuters(イギリスの通信社)
Japan's Asahi looks beyond Brexit Britain with Fuller's beer buy
https://uk.reuters.com/article/us-fuller-smith-divestiture-asahi-group/japans-asahi-to-buy-fullers-beer-business-idUKKCN1PJ0Q5


Sky(イギリスの放送メディア)
Fuller's sells beer business to Asahi in £250m deal
https://news.sky.com/story/fullers-sells-beer-business-to-asahi-in-250m-deal-11617034


The Drink Business(イギリスの料飲メディア)
Fuller’s selles beer and distribution business to Asahi for £250m
https://www.thedrinksbusiness.com/2019/01/fullers-sells-beer-and-distribution-business-to-asahi-for-250m/


The Morning Advertiser(イギリスのケータリングメディア)
Fuller's sells beer arm to Asahi for £250m
https://www.morningadvertiser.co.uk/Article/2019/01/25/Fuller-s-sells-beer-business-to-Asahi


Insider UK(イギリスのニュースサイト)
Fuller's to sells beer business for £250m
https://www.insider.co.uk/news/fullers-asahi-beer-business-deal-13904847


City A. M.(ロンドンの経済紙)
Fuller's calls time on brewing business as Asahi agrees £250m deal
http://www.cityam.com/272200/fuller-calls-time-brewing-business-asahi-agrees-250m-deall


London Evening Standard(ロンドンの夕刊)
Fuller's agrees to sell London beer business to Japan's Asahi in £250m deal
https://www.standard.co.uk/business/fullers-agrees-to-sell-london-beer-business-to-japans-asahi-in-250m-deal-a4048851.html



このニュースは日本でも大きく取り上げられるでしょう。
ですので、詳細はそちらでご確認いただくとして、まずはニュースとしてお知らせです。


ちなみに私、フラーズブルワリーツアーに参加したことがあります(↓)。


そのときは、まさかこんな日が来るなんて。夢にも思わなかったなぁ。
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~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ビール醸造所ツアー@フラーズ・ブルワリー/Fuller's Brewery(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25776949/
○嗚呼、パティスリー・ヴァレリー! ついに倒産か? → https://ricorice.exblog.jp/27756899/
○英コーヒーチェーン最大手のコスタを、コカ・コーラが買収! → https://ricorice.exblog.jp/27464188/
○サントリーが、イギリスの清涼飲料ブランドを買収! → https://ricorice.exblog.jp/21048442/




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by ricoricex | 2019-01-26 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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昨年、2018年10月、イギリスを震撼させた、このニュース(↓)。


このとき、パティスリー・ヴァレリー/Patisserie Valerieは“とりあえず”の難は免れたようですが、
嗚呼、ついに、非常にマズい事態、倒産の危機に晒されているようです。。。

投資家であり、最大株主であり、パティスリー・ヴァレリーグループの経営執行役会長ルーク・ジョンソン/Luke Johnson氏が間一髪で昨秋の非常事態を救ったものの
(原因は、昨今よく見られる賃料や人件費の高騰、ではなく、財務部門責任者による汚職)、
最新、2019年1月21日(月)〜22日(火)に伝えられたところによると、
銀行からの貸し付け停止に陥り、
ということは、再び倒産の危機にさらされている状況で、
パティスリー・ヴァレリーグループの店舗約200軒、2800人ほどのスタッフが失業の危機にあります。

このニュース、イギリスのメディアで以下のように伝えています。

BBC
Patisserie Valerie seeks bank lifeline
https://www.bbc.com/news/business-46937495


The Guardian(イギリスの新聞)
Patisserie Valerie falls into administration as bank talks fail
https://www.theguardian.com/business/2019/jan/22/patisserie-valerie-administration-cafe-chain


Financial Times(イギリスの経済紙)
Patisserie Valerie goes into administration after accounting fraud
https://www.ft.com/content/b5e1ecf2-1e66-11e9-b126-46fc3ad87c65


Big Hospitality(イギリスの食メディア)
Patisserie Holdings calls in administrators
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/01/22/Patisserie-Holdings-calls-in-administrators


Metro(イギリスの朝刊)
Thousands of jobs at risk as Patisserie Valerie collapses into administration
https://metro.co.uk/2019/01/22/thousands-jobs-risk-patisserie-valerie-collapses-administration-8376052


Huffpost UK(イギリスのオンラインメディア)
Patisserie Valerie Falls Into Administration As Rescue Talks Fail
https://www.huffingtonpost.co.uk/entry/patisserie-valerie-administration_uk_5c474c3be4b027c3bbc5f02e


っと、1月23日(水)づけでこんなニュースも!(以上の記事を書いた後だった。。。)
パティスリー・ヴァレリーグループ全体で約200ある店舗のうち、70店ほどを早急に閉業する、らしい。。。(↓)


これ以降の動きは、改めて整理してお伝えしたいと思います。


昨年、2018年10月にこのニュース(↓)をお伝えし、

その数週間後、イギリスにいた私。
やばいよ、やばいよ〜、とばかりに
パティスリー・ヴァレリー(なぜか、マンチェスターで)に駆け込んだのは言うまでもありません。


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○パティスリー・ヴァレリー、とりあえず倒産の危機はまぬがれた模様 → https://ricorice.exblog.jp/27555606/
○ロンドンのレストランの閉業、ここ28年で最多に! → https://ricorice.exblog.jp/27611825/
○ジェイミー・オリヴァー、自身の言葉でレストラン経営危機を語る → https://ricorice.exblog.jp/27464189/
○ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)のMazeが2019年閉店 → https://ricorice.exblog.jp/27211747/
○ハッカサン/HakkasanグループがHKKを閉店! → https://ricorice.exblog.jp/26087935/




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by ricoricex | 2019-01-24 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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イギリスの叙勲リストは大きく2つあり、
ひとつは、エリザベス女王の公式誕生日に発表されるもの、
もうひとつは、新年の叙勲(New Year Honours List)で、
2019年のリストが2018年の年末に発表されました。

この叙勲は、軍人のほかに(このあたり、戦勝国なんですよねぇ)、
さまざまな分野で業績を上げたり、イギリス社会に貢献したりした人物が選出されます。

当ブログでは、飲食関係に目を向けるとして、
今回、2019年の新年の叙勲リストでは、
シェフであり、フードライターであり、BBC MasterChefの2005年優勝者であり、そしてメキシコ料理チェーン「Wahaca」の共同設立者である、トマシーナ・ マイヤーズ/Thomasina MiersがOBE(オフィサー/大英帝国四等勲爵士)に選ばれました。

ほかにCBE(コマンダー/大英帝国三等勲爵士)として、
・アリソン・ブリテイン/Alison Brittain(イギリスのホスピタリティ関連企業「ウィットブレッド/Whitbread」の最高経営責任者。「ウィットブレッド」はイギリスのコーヒーチェーン最大手「コスタ・コーヒー.Costa」を有していた)
・ロジャー・ホワイトサイド/Roger Whiteside(イギリスのベーカリーチェーン「グレッグス/Greggs」の最高経営責任者)
が選ばれました。

また、MBE(メンバー/大英帝国五等勲爵士)には、
・ヘンリー・クロフォード/Henry Crawford(「Get Fresh NI」の取締役社長)
・ジュディス・フィッシュ/Judith Fish(「Applecross Inn」オーナー)
・マーク・ヒル/Mark Hill(「House of Commons」エグゼクティブシェフ)
ニシャ・カトーナ/Nisha Katona(「Mowgli Street Food Group」創設者)
・フィンレー・スプラット/Finlay Spratt(「Northern Ireland Prison Service」ケータリー部門役員)
が選出されています。


個人や企業としての業績もだけれど、
刑務所のケータリングといった社会貢献に重きがおかれてるなぁ、と感じます。


こちらのニュース、年末年始にかけてイギリスの飲食メディアで以下のように伝えています。

The Carterer
Alison Brittain of Whitbread and chef Thomasina Miers recognised in New Year’s Honours 2019
https://www.thecaterer.com/articles/543861/alison-brittain-of-whitbread-and-chef-thomasina-miers-recognised-in-new-years-honours-2019


Big Hospitality
New Years' Honours 2019: Thomasina Miers made an OBE
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/01/02/Hospitality-New-Years-Honours-2019



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○食のプロが選ぶロンドンの安くて旨い店・マイベスト10 〜シェフ&レストラン経営者編〜 → https://ricorice.exblog.jp/25993919/
○食の達人たちによる思い出の地 → https://ricorice.exblog.jp/22185554/
○イギリスの女性料理人16人が選ぶ“私の好きな食材” → https://ricorice.exblog.jp/23718769/
○英コーヒーチェーン最大手のコスタを、コカ・コーラが買収! → https://ricorice.exblog.jp/27464188/
○サンドイッチ@グレッグス/Greggs → https://ricorice.exblog.jp/21970638/
○デリア・スミスがコンパニオンズ・オブ・オナー勲章(CH)を授与される → https://ricorice.exblog.jp/26183473/




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by ricoricex | 2019-01-12 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

私、行ったことないんですよね〜。
日本国内に1,300店舗以上(国外合わせると約1,500店 ※2018年11月現在)あって、
前を通ることも少なくないのに。

理由はわかっていて、カレーが嫌いなわけじゃない。
でも、ああいうタイプのカレーをふらっと食べる、って選択肢が私にないから。
口の中と顔の周辺にいつまでもニオイが残るのが(そんな気がするのです)、
その後、打ち合わせや取材があったりすると、どーかな?が頭をよぎり、
相手に対してどうの、ってこともあるし、
特に取材の前後だと、自分の鼻と舌がカレーに覆われちゃうから。
だから食べる機会がないのです。
(香水も好きだけれど、とりわけ飲食関係の取材だとまとえないのも同じ理由)。

イギリスに住んだとき、
日本でおなじみの、アレとアレとアレとこの地でやればウケるんじゃない?
って感じた食べ物のひとつが日本のカレーで、
ついに!な〜んて感じ入ってしまいました。

2年前から報じられ、本日、2018年12月12日(水)11.00にオープン!
そう、ココイチ/Cocoichi(カレーハウスCoCo壱番屋)が、
ロンドン、イギリス、そしてヨーロッパ初の店舗を開店です。

Curry House CoCoIICHIBANYA
住所:17-18 Great Newport Street
エリアとしては、コヴェント・ガーデン(最寄駅はレスター・スクウェア)。

ウェブサイトはほとんど情報らしい情報がないので、最新の情報はFBページでチェックするのがよさそうです(↓)。
https://www.facebook.com/CoCoIchibanyaUK


ココイチのオープンについて、
ロンドンのメディアでは2018年12月10日(月)づけで以下のように伝えています。

Eater London(ロンドンの飲食メディア)
Japan’s Most Popular Curry Chain Will Open in Covent Garden
https://london.eater.com/2018/12/10/18134173/cocoichibanya-japanese-curry-restaurant-opening-london-covent-garden


London Evening Standard(ロンドンのフリー夕刊紙)
CoCo Ichibanya: Japan’s biggest curry house chain is opening in London this week
https://www.standard.co.uk/go/london/restaurants/coco-ichibanya-london-opening-covent-garden-a4013421.html



冒頭で記したとおり、私、行ったことないんですよね。。。
なので、ココイチのメニューもシステムもまったく把握していないという。。。
これを機会に、まずは日本の店舗を訪ねるとするかな。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスでの、次なる日本食の目玉はカツカレー? → https://ricorice.exblog.jp/24226785/
○ロンドンでもカツカレーが食べられます! さあ、どこで? → https://ricorice.exblog.jp/24228872/
○ヨーロッパ最大の日本食フードホールが、2018年春ロンドンにオープン! → https://ricorice.exblog.jp/26183478/
○ロンドンはジャパンセンターの旗艦店、2017年秋にオープン! → http://ricorice.exblog.jp/25719545/
○ロンドンの高級寿司店、The Arakiのシェフが来春日本に戻る → https://ricorice.exblog.jp/27602094/




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by ricoricex | 2018-12-12 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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日本でもおなじみのネット通販サイト、アマゾン/Amazon
国によって実施しているサーヴィスや、同じサーヴィスでも開始時期が違ったりしており、
イギリスのアマゾンでは、
2016年11月からフードデリバリーに参入(↓)。


本格実施前のトライアルが好評を得て、本格参入したものの、
2年を経た2018年12月3日(月)を持って終了となりました。
https://www.amazon.co.uk/restaurants/legacy/uk

その理由はフードデリバリー自体が受けられられなかったわけではなく、
むしろ急成長を続けている産業ではあるのですが、
先発隊にして大きなマーケットを開拓した、デリバルー/Deliveroo
地下鉄の駅構内などで大きくコマーシャルを打っている(ように私には映る)
ウーバーイーツ/Uber Eatsといった
巨大ライバルに勝てなかったってこと。


このニュース、イギリスのメディアで2018年11月下旬に以下のように伝えられています。

London Evening Standard(ロンドンのフリー夕刊紙)
Amazon takeaways axed after two years following fierce competition from Deliveroo
https://www.standard.co.uk/business/business-news/amazon-takeaways-axed-after-two-years-following-fierce-competition-from-deliveroo-a3996896.html


Big Hospitality(イギリスの飲食メディア)
Amazon quits London restaurant delivery market
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2018/11/26/Amazon-quits-London-restaurant-delivery-market



いやはや、さすがのアマゾンとてライバルはあまりに大きかった、ってことですねぇ。。。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○冷蔵庫の中へも運んでくれる食品配送サーヴィスをウェイトローズが試験中 → https://ricorice.exblog.jp/27563136/
○フードデリバリー、デリバルー/Deliverooの2017年人気メニューはハンバーガー(イギリスでも世界でも!) → https://ricorice.exblog.jp/26252227/
○イギリスのフードデリバリー、デリバルー/Deliverooがパブに食事を運んでくれる! → https://ricorice.exblog.jp/26214927/
○ロンドンのフードデリバリー、急成長で発展中! → https://ricorice.exblog.jp/25233403/




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by ricoricex | 2018-12-06 00:00 | イギリスの食ニュース | Trackback

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2018年11月7日(水)、ロンドンのレストランガイド『Harden’s』で伝えられたのはこんな記事。
ロンドンのレストランの閉業、ここ28年で最多に!
Record closures hit London Restaurants
https://www.hardens.com/uk-london/07-11-2018/record-closures-hit-london-restaurants/


これ(↑)、2018年11月8日(木)に、紙そしてアプリで同日発売された『Harden’s』の最新版、2019年版で伝えられたもの。


最近の12カ月、2017年秋〜2018年秋(と思われる)のデータをよみといたもので、
チェーン店を除いた飲食店で、117店舗が閉鎖。
ここ28年で、ということは、『Harden’s』が登場して以来、もっとも多い数字。
ちなみに、次に閉店店舗数が多かったのは、2003年の113軒です。

この数字には、当ブログでも随時お伝えしているジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliverのレストラン閉鎖に代表されるチェーン展開しているものは含まれておらず、

ジェイミー・オリヴァーの店舗に限らず、ここもあそこも、というニュースを頻繁に見聞きするので、
実際のところの閉店状況はもっと大きいでしょう。

2018年に次いで閉店店舗が多かった2013年は、
SARSの流行、イラク戦争、と不安定な情勢が覆った年で、
人々の心理に影響し、外食を控えたことが、
結果として店舗の閉鎖につながったのではないかと思われます。

2018年については、その原因については『Harden’s』ではふれられていませんが、
・びっくりするほどの不動産、つまり賃料の高さ、
ブレキジット/ブレグジットの影響(人材確保、食材入手、ゲストの見込みetcのむずかしさ)
なんだろうなぁ、と睨んでいます。

とはいえ、ロンドンはイギリスのみならず世界のマーケットの中心のひとつなので、
開業したい人は後を立たないでしょうから、
状況はますますタフでチャレンジングになっていくのでは、と考えます。

一方で、2018年の開業は、というと167軒。
前年2017年の197軒、前々年2016年の200軒に比べると、ぐっと落ち込んで印象です。


遠くから眺めているから、というのもありますが、こういうデータはおもしろいですね。
そして、単にそれぞれのレストランのあり方だけでなく、
社会情勢と密接につながっていることを、つくづく感じます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ジェイミー・オリヴァー、自身の言葉でレストラン経営危機を語る → https://ricorice.exblog.jp/27464189/
○ロンドンのテレンス・コンランのレストラン3軒が閉店! → https://ricorice.exblog.jp/27287956/
○ゴードン・ラムジィ(ラムゼイ)のMazeが2019年閉店 → https://ricorice.exblog.jp/27211747/
○イギリスのイタリア料理店チェーンがなにかと大変な件 → https://ricorice.exblog.jp/27109756/




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