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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2018年 11月 12日 ( 1 )



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2018年10月25日(木)〜11月8日(木)(日本着は11月9日(金))までイギリスに行ってきました。
今回は丸2週間の滞在。
1週間近くはマンチェスター、リヴァプール、グラスゴー(スコットランド)を回っていて、
ロンドンはトータルで1週間ちょい。
目いっぱい詰め込んで動き回るタイプではないからか、う〜ん、時間が足りない!

出発前、この時期のグラスゴーは雪が降ってもおかしくないよ、と現地出身の友人に言われ、
いつもは持参しないセーターとマフラーとニット帽と手袋とカイロをスーツケースに詰め、
イギリスに到着した日に最初に確認したメッセージは、
グラスゴーは吹雪いている!というニュース。
北に向かう前にと、翌日慌てて靴を買いにハイストリートに向かった次第です
(いつも、着脱しやすくどこに行くにもOKなバレエシューズのようなフラットな靴なので)。

結果、暖かかった! 傘もほとんど使わなかったし。
さすがに北ではセーターを着て、朝晩はマフラーとニット帽は必須だったけれど。
カイロも使わずじまい(カイロはイギリスでも買えるのですが、どこでもかしこでも売っているわけではないのです)。
ここ数年、毎年この時期にイギリスに赴いていますが、いつも天候に恵まれているのは、ありがたいことです。


1年ぶりのイギリス、食関連で目についた事柄で主だったのはこんな事項です。

・食シーンはますますクリーン、グリーン、ヘルシーに
・飲食店で注文時に苦手/NGな食材やアレルギーを聞かれる(前からだっけ?と思って聞いたたら指導があるそうです)
・ペーパーカップやプラスティックストローを減らす取り組みが積極的に(スターバックスでは持ち帰りの紙コップに5p支払い、イートインとテイクアウェイの価格が逆転現象に)
・バーナード・リーチっぽい民芸っぽい食器が目立つ
・フードデリバリーはもはや大きな食産業
・無人レジが当たり前に(観光客が多いエリアや大型店は有人レジもあるけれど)
・デジタル化が止まらない!(大型スクリーンやタブレットはもちろん、Click&Collectカウンターを本当に見る。
 Argos/アルゴスIkea/イケアも店頭は端末でブラウズしオーダーする場に。
 銀行のカードと連携した電子マネーも、日本でいうSuicaの支払いのような形でよく目にしました)
・国全体がフーディーになり気のきいたカフェやさまざまな国の料理がいとも簡単に食べられる(今回は北も回ったので)
・メンタルの安定をテーマにした本も多い(北欧の“ヒュッゲ”とか日本の“生きがい”とか)
(※これはクリーンで自然なものを食べる思考につながっていると、私は思っています)

そして、個人的にもっとも衝撃的だったのは、
Jollibee/ジョリービー(フィリピンのファストフォード店。KFCのようなもの(メニューはもっとおおらかで、パスタなんかもある))大旋風!
私のロンドンの拠点は西のアールズ・コートで、
このアールズ・コートに、私が訪問する1週間前にジョリービーはオープンし、
私が帰国する日まで連日長蛇の列!
警備員も最低3人は配備。

毎日のように眺めていて、とにかく驚愕!
イギリスのハイストリートにある飲食店が軒並み青色吐息の中、
開店して3週間ず〜〜〜っと大盛況、ってのはすごおおおおお〜いことですよ!
このビジネスモデルは研究したいですねぇ。

並ぶのは嫌いだし、たま〜に早い時間帯に列がほとんどないときがあったけれど、
朝からフライドチキンはきついよ!ってことで諦めたのですが、一度は食べて、なぜそんなにフィリピン人の舌を鷲掴みにしているのか探りたいもんです。
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これら、滞在中のあれこれの詳細は追って当ブログでご紹介していきます。
気長にお待ちください。




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by ricoricex | 2018-11-12 00:00 | 旅の記憶 | Trackback