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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2018年 11月 09日 ( 1 )



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後手に回ってしまいましたが。。。
2018年9月6日(金)にワインメディア“デカンタ/Decanter”が、
翌週の9月14日(土)には当事者であるワインエステイト、チャペル・ダウン/Chapel Downがリリースで、
イングランド南東部のケント州に、新たに388エーカー(157ヘクタール)のブドウ畑を借り入れることを発表。

Chapel Down to create ‘largest vineyard’ in England
https://www.decanter.com/wine-news/chapel-down-to-create-uks-largest-vineyard-401002-401002/


Agreement to Lease 388 acres of prime viticultural land
https://www.chapeldown.com/news/agreement-lease-388-acres-prime-viticultural-land/


具体的な場所は、ケント州ノース・ダウンズのボクスレーで、この借入れにより、
チャペル・ダウンのブドウ畑の面積は、950エーカー(384ヘクタール)、
借入れだけを見ると、ほぼ2倍の788エーカー(319ヘクタール)となります。

この新しく借入れが決まったブドウ畑の近くには、Kits Cotyというブドウ畑があります。
ここでとれたブドウを使ったワインが高品質、かつ好評価を獲得していることから、
チャペル・ダウンはこの新しいブドウ畑にも大きな期待を寄せています。
質だけでなく、イングランド最大級のブドウ畑に数えられるようになるとあって。
ブドウが充分に収穫できるようになれば、年間100万本のスパークリングワインが造れるのでは、としています。
来年2019年から2021年にかけて植樹が行われる予定です。

このブドウ畑借入れについて、チャペル・ダウンいわく「需要の拡大に応えるため。そしてこれからの25年を見越して」。

実際にワインとなって流通されるのは、まだ先ですが、
Kits Cotyのように、新たに優良なカテゴリーが誕生するのでしょうか。
期待して、成り行きを見守りたいを思います。


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○保存版! 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
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by ricoricex | 2018-11-09 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback