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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2018年 08月 06日 ( 1 )



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前回の“英語でレシピを読む!”では、
“(所定の位置に)おく”を意味するsetをご案内しました。


その中で、setという言葉はレシピではあまり出ないけれど、と言いましたが、
setはある単語を伴うと、俄然登場頻度が増します。

それがこれ。

set aside

asideは、 “脇へ”“かたわらへ”“離れて”という意味なので、
set asideは“とっておく”、調理の場合は“脇においておく”という方が通じやすいかもしれません。
たとえば、ハーブのみじん切りを材料としてスープなどに入れるとき、飾り用にちょっとよけておく場合とか、
泡立てたりオーブンで焼いたりしたものをいったんおいておいて、別の作業をするときとか、
そういったときの“とっておく”“脇においておく”がset asideで表現される、というわけです。

例を見てみましょう。

set aside for 10 minutes(10分間そのままでおいておく)
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drain well and set aside(水気をよく切り、脇においておく)
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drainは“水気を切る”の意

set aside until the icing hardens(アイシングが固まるまでおいておく)
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wrap in cling film and set aside(ラップをして脇においておく)
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※cling filmはplastic wrap/ラップのこと

何となくでも、ニュアンスとしてお分かりいただけたかと思います。

このset asideという言葉、英語から意味を推測するのは、
setもasideもそれぞれの持つ言葉の意味をそのまま表現したもので、さほどむずかしくはないのですが、
日本語から英語に置き換えるときにさっと出て来ないように感じます。


というわけで、
set aside → とっておく、脇においておく
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 68:(所定の位置に)おく~ → https://ricorice.exblog.jp/27356816/
○英語でレシピを読む! ~工程 67:(ていねいに)おく~ → https://ricorice.exblog.jp/27329382/
○英語でレシピを読む! ~工程 57:ガーニッシュ~ → https://ricorice.exblog.jp/26119316/
○英語でレシピを読む! ~工程 15:水を切る~ → https://ricorice.exblog.jp/24302469/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2018-08-06 00:00 | 英語でレシピを読む! | Trackback