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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2016年 10月 31日 ( 1 )



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今年、2016年は天候事情により、フランスではワインの出来があまり期待できない、とされています(↓)。
World wine output expected to hit four-year low
http://www.bbc.com/news/business-37715354


一方、海を隔てたイギリスではどうか、というと、状況は一転。
2016年はブドウのできがよく、品質の高いワインが期待できるようです。

このうれしいニュースをレポートしたのは、イングリッシュワインのプロモーションをしている、その名もEnglish Wine Producers
2016年10月13日(木)づけの以下の記事で以下のように伝えています。
2016年はイングリッシュワインの当たり年に!
Optimism from UK Wine Propucersfor an ‘Exceptional’ 2016 Harvest
http://www.englishwineproducers.co.uk/news/latest/optimism-from-uk-wine-producers-for-an-exceptional-2016-harvest/


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イギリスのヴィンヤードでのブドウの収穫は、早いところで9月中旬に始まり、10月がピーク。
春先は寒く、天候不順だったところもあったものの、8〜10月は湿気のない暑い日が続き、これがブドウの味わいによい効果、しっかりした甘さとほどよい酸味のバランスのよさ、をもたらす。
ワインの出来は例年になくよくなると考えて、差し支えないだろう。
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このレポートがなされたのは10月中旬で、サセックス、イースト・アングリア、ドーセット、ハンプシャーなどいずれのエリアの生産者も、“2016年はすばらしい年になる!”との声。
その後、天候不順などのニュースは入ってきておらず、収穫は順調に進み、そろそろ終わった頃ではないか、と思われます。

気になる、今年2016年収穫のブドウですが、ワインとしてリリースされるのは、早いもので来年2017年春。
ブドウそのものの味が濃い、ということで、イングリッシュワインの代名詞であるスパークリングのみならず、スティル(泡じゃない、通常の白とか赤とか)も期待できそうです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○過去最大量のイギリスのスパークリングワイン、アメリカに輸出される → http://ricorice.exblog.jp/24646719/
○2016年夏は、イングリッシュワインにとって飛躍のシーズン → http://ricorice.exblog.jp/24622723/
○リッツ・ロンドンのワインリストにイングリッシュワインが加わる → http://ricorice.exblog.jp/24583385/
○グラストンベリーでもイングリッシュワインがふるまわれる → http://ricorice.exblog.jp/24484454/
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○英国スパークリングワインの売上げが急上昇! → http://ricorice.exblog.jp/23982747/




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by ricoricex | 2016-10-31 00:00 | イングリッシュワイン | Trackback