
<イギリス>
“Dishoom has revealed when its next UK restaurant will open
「ディシューム」が2月に新しい店舗をオープン!”
それまでもイギリスのインド料理シーンは活況でしたが、「Dishoom/ディシューム」の登場は、今の時代らしいかでモダンなカフェスタイルがひとつの大きな流れを生み出しました。
2010年、ロンドンのコヴェント・ガーデンオープンするやいなや、すぐに人気店の仲間入りを果たし、
その人気ぶりは今も続いていて、とりわけ近年は各地に支店もオープン、
その勢いは海を超えて、アメリカ合衆国に進出計画もあったりします(↓)。
https://ricorice.exblog.jp/33812297/
現在、イギリスで14店舗を展開している「ディシューム」に新しい店舗が来月加わります。
場所はリヴァプール。
「ディシューム」ではなく、バースタイルの「Permit Room/パーミット・ルーム」。
リバプール店の立地は、Exchange Court のDale Streetにあるスコットランド銀行の跡地で、
具体的な日程はまだ決まっていないようですが、2月下旬ソフトローンチ、3月上旬の正式オープン予定。
2月上旬には「ディシューム」のウェブサイトで予約が可能になるようです(予約なしでも利用可)。
“Top London five star hotel faces legal action over unpaid tax
ロンドンのトップホテル、税金未払いで法的措置に直面”
https://www.mylondon.news/news/zone-1-news/top-london-five-star-hotel-33237957
ロンドン中心部のピカデリー・サーカス駅からすぐ。この立地から見たことある方も多いんじゃないかな。
1865年にレストランと会合の場としてスタートした「ホテル・カフェ・ロイヤル」、作家のヴァージニア ウルフ、オスカー ワイルド、D.H. ロレンスらが常連客だったことでも知られています。
この「ホテル・カフェ・ロイヤル」が、英国歳入関税庁(HMRC)から清算申立て、つまり閉鎖の申し立てを受けました。
清算申立ては、債務を支払っていない企業に対して行われる正式な法的手続きで、
法定の請求から21日以上経過しても税金を支払わない企業に対して行われるもので、結果として資産の強制売却につながる可能性があります。
え〜、どうなっちゃうの!
「ホテル・カフェ・ロイヤル」に限らず、いろいろありますねぇ。。。
“Why does no one want to buy Costa Coffee?
なぜ誰も「コスタコーヒー」を買いたがらないのか?”
昨年2025年8月、「コカ・コーラ」が「コスタコーヒー」の売却を検討していると伝えられ、
それが難航している、という情報が入ってきたのは、12月のこと(↓)。
https://ricorice.exblog.jp/33848639/
かつては街の定番コーヒーチェーンだった「コスタコーヒー」の売却が難航しているのはなぜか、を(詳しく)分析した記事です。
そうかぁ。。。なるほど。。。
ざっくり言うと、
企業が自社の強みに特化するようになり(「コカ・コーラ」の場合は清涼飲料)、
(コーヒーそのものの需要は減っていないと思うのですが)より高級路線、もしくはより安いコーヒーをお客が選択するようになった、
ということのようですが。。。
いろんな意味で“ほどほど”がよかった安定の定番、という位置づけが失われつつあり、「コスタコーヒー」の売却はその象徴かもしれませんね。
sun 18/01/26

