
<イギリス>
“Beloved 70s drink some call ‘naff’ is making ultimate comeback in 2026
1970年代の人気ドリンクが、2026年に復活!”
そ、そ、そーなの?! ピニャコラーダが人気復活なの?!
なんでも、、イギリスの日常生活の暗い状況が、トロピカルな雰囲気で開放感のある、現実逃避的なドリンクに人気が高まっているのだとか。
高品質で新鮮なパイナップルジュースと良質なココナッツクリームが手に入りやすくなったことも一因、らしいです。
へえええ〜。確かに、ピニャコラーダは幸せな気分になる。
もうしばらく飲んでいないけど、20代の頃、
渋谷でレコ屋巡りや友達とご飯を食べたりした後、センター街の「門」によく行ってました。
お酒が弱いのもあって口当たりの甘い、ピニャコラーダ、よくオーダーしたなぁ。
“All the London pubs that have closed down in the past year as new data suggests pub industry in grave trouble
最新データが示す、イギリスのパブの今”
https://www.standard.co.uk/going-out/bars/london-pub-closed-down-shut-2025-b1264518.html
2025年はパブにとって厳しい年でした。
最新データによると、、イングランドとウェールズでは前年の38,989軒から38,623軒に減少。合計366軒のパブが閉店し、これは1日1軒のペースでパブがなくなっていることを意味します。
建物は取り壊されるか、住宅、オフィス、保育園、カフェなどに転用され、再びパブとして利用されることはほとんどないようです。」
過去5年間で約2,000軒のパブが姿を消し、特にイースト・ミッドランズ、ノース・ウェスト、ヨークシャー・アンド・ザ・ハンバーでは、大幅な減少が見られました。
これらの閉店は、2025年4月に実施された全国最低賃金と国民保険料の引き上げに伴うものであり、さらに状況は悪化する見込みです。
今年4月からは、課税評価額が平均30%上昇することを受け、パブへの事業税の平均支払額が引き上げられる予定です。
確かに状況はいいとはいえませんが、
2025年の閉店数は、夏に行われた予測(378軒が倒産)よりわずかに低く、
ロンドンのパブの衰退は懸念されていたほど劇的ではない可能性があり(↓)、
https://ricorice.exblog.jp/33748890/
2024年にはロンドン全体で合計3,525軒のパブが閉店すると報告されていますが、 2014年にはその数は3,615でした。
ここ20年間の減少ははるかに劇的で、2004年から24年の間に、ロンドンでは推定930軒のパブが閉店しており、その大部分は2007年の禁煙法施行直後に発生しています。
禁煙法施行までの7年間で160軒、施行後の7年間で680軒が閉店しました。
パブは単に飲むだけでない、地域のコミュニティの場、であることから、
パブの減少は懸念されていますが、
世の中は飲まない潮流にあるし、コミュニティの場としての飲食店の選択肢も増えたし、
ガストロパブが台頭したときに、多くのパブが食事にも注力するようになったように。
パブのあり方も変わってくるのかもしれません。
オリジナル記事では、2025年のロンドンのパブ閉店リストも掲載されています。
“Gen Z are quietly re-shaping our relationship with wine - and we've got a lot to thank them for
Z世代とワインの関係は変化、他の世代にも影響を与える可能性あり”
https://www.foodbible.com/news/drinks/gen-z-relationship-alcohol-changing-wine-295565-20251216
飲酒量が少ないだけでなく、アルコールに対する行動も異なっているようます。
調査結果によると、18歳から24歳までの3分の1は全く飲酒しない一方(18歳なのは、法律の違いから)、飲む人は特別な機会や特別なご褒美として飲酒することが多いよう。低アルコール飲料やすぐに飲める飲料を選ぶ人も多くいます。
ワインについては、軽めのものを好む傾向があり、スパークリングワイン、ロゼワイン、白ワインが好まれています。
そして、単に飲むだけでなく、ワインと文化的、学べるイベントトを組み合わせることが、未来のトレンドになるのでは、と予測。
アメリカ合衆国では、ワイン愛飲者の31%がミレニアル世代で、ベビーブーマー世代の26%を上回っています。Z世代の飲酒年齢も9%から14%に上昇。
もう飲むために飲む、酔うために飲む、時代ではない、ってことでしょうね。
軽めのものをちょっと飲んで、少し気持ちを高め、飲む、その先の興味(文化や歴史)を満たしてくれるトピックとしてのワイン、に変化しているのかもしれません。
tue 06//01/26

