
<イギリス>
“One of the most famous sandwich shops in Italy has opened a London location
イタリアで有名なサンドイッチショップがロンドンに上陸”
そのお店は、フィレンツェのパニーニ店「All’Antico Vinaio/アル・アンティコ・ヴィナイオ」。
9月20日(土)、ロンドン・ソーホー(住所: 61 Old Compton St)にオープンしました。
イタリア国内47店舗、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスにも出店し今回のロンドン進出で7か国目。
目玉は、焼き立てのフィレンツェ風フラットブレッド“スキャッチャータ”のサンドイッチ。
・La Favolosa /ラ・ファヴォローザ(スブリチョローナサラミ、自家製ペコリーノクリーム、アーティチョーククリーム、スパイシーなナス)
・La Schiacciata del Boss/ラ・スキャッチャータ・デル・ボス(生ハム、ペコリーノ、トリュフクリーム、ルーコラ)
・La Toscana/ラ・トスカーナ(サラミ、ペコリーノ、サンドライトマト、オニオンクリーム)
に加え、ロンドンならではのオリジナルメニューも用意されているようです。
“All Amazon Fresh stores in UK to close
イギリスの「アマゾン・フレッシュ」全店閉店へ”
2021年、ロンドン西部イーリングに最初の「Amazon Fresh/アマゾン・フレッシュ」をオープン。
4年経った今、イギリス国内の全19店を閉鎖する準備を進めており、うち5店舗を2017年に買収したアメリカのオーガニック食料品「Whole Foods Market/ホールフーズ・マーケット」の店舗に転換する計画です。
また、その分、「アマゾン」は、2026年からは乳製品、精肉、魚介類などの生鮮食料品もアマゾンのウェブサイトで購入できるようになるとのことです。
買い物客はアプリを使って入店し、退店時に料金を徴収する、レジのない店舗のコンセプトが受け入れられなかったため、と分析されています。
果たして、どうなんでしょう。ひとつではないといえ、他にもなんらか大きな理由があるような気もしています。
“Ikea launches £1 full English breakfast but shoppers have one major complaint
「イケア」がたった£1の朝食を発売開始、お客からひとつ不満の声が”
https://www.foodbible.com/news/uk-food/ikea-full-english-breakfast-swedish-breakfast-331080-20250916
12月20日までの週末限定、9時30分から11時まで。ファミリーメンバー対象ではありますが、£1とは太っ腹!
ですが、ひとつ、お客が不満を漏らしていることがあります。
それは名称、内容ではなく、
内容は、フル・イングリッシュ・ブレックファストがベースっぽいのに、アメリカのハッシュブラウンがのって流のに、
スウェーデンらしさはないのに、
「Full Swedish/フル・スウェーディッシュ」と名づけられているから。
オリジナル記事には写真も掲載されていて、これを見ると、
wed 24/09/25

