<イギリス>
“The London Christmas and New Year food and restaurant guide
ロンドンのクリスマスと新年のグルメ&レストランガイド”
https://www.hot-dinners.com/Features/Hot-Dinners-recommends/christmas-and-new-year-restaurant-guide-for-london
・クリスマスパーティーを開催するに適したお店
・クリスマス・サンドイッチ
・クリスマス・フードハンパー(プレゼントボックス)
・レストランでクリスマスを食べる
・大晦日ディナーはこの店で
・ロンドンの入手するおすすめミンスパイ
・クリスマスディナー・ボックス・デリバリー
・食のアドヴェントカレンダー
といったトピックが網羅されています。
クリスマスに大手をふって外食、とか、時代は変わりました、ほんとに。
“Marks & Spencer given permission to demolish flagship Oxford Street store
「マークス&スペンサー」オックスフォード・ストリート旗艦店の取り壊しを許可”
嗚呼、なんということでしょう。。。
ロンドン・マーブルアーチにあるマークス&スペンサーの旗艦店は、アールデコ調の歴史的建造物でもあり、再開発の方が環境によろしくない、など、かくかくしかじか(↓)、3年間の計画遅延の後、ついに取り壊すことになるとか。
https://ricorice.exblog.jp/30830398/
https://ricorice.exblog.jp/30398910/
当局からゴーサインが出た、ってことですね。
あ〜ぁ、アンジェラ・レイナー、って気分になっちゃいましたよ。。。
<食、ではないけど>
“Irvine Welsh to publish new sequel to ‘Trainspotting’
『トレインスポッティング』の続編、出版へ!”
タイトルは『Men In Love』。2025年7月3日に出版予定。
あ〜、エディンバラ、とはいえ、北の人だなぁ、と思ったのは、
「労働者階級の登場人物たちが“大きな感情を持って生きている”ことが描かれている、と。一般的に、労働者階級の登場人物は、おかしなアクセントで話し、豊かな内面を持ち、内面的な葛藤を抱えるブルジョワ階級を楽しませるだけの登場人物にすぎないけれど」とする、アーヴィン・ウェルシュの弁。
サッチャリズム、がどうの、ってのも。
ここでもさらっと言及したけれど(↓)、
日本での評価とはまったく違って、イギリスでのバロネス・サッチャーの人気はとにかく低い、特に北では。
あ〜、図書館で借りてきたけれど、途中で返却日がやってきた、『ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid』を読み直す、かぁ。
mon 09/12/24