
イギリス政府主催の食イベント「Come Taste the UK」 @ ザ・プレイハウス(東京・南青山)に参加しました(お声がけ、ありがとうございます!)
11月14日は、チャールズ国王陛下のお誕生日、そして万博までちょうど150日というタイミング。
“英国の革新的な食品・飲料をご紹介”とのご案内で、さてさて、と思ったら、パブリックイメージを刷新すべく、モダンを打ち出したもの。

飲料で大きく打ち出していたのは、イングリッシュワイン。ラスフィニー、バルフォア、ブラックチョーク。

タンポポとゴボウの清涼ドリンクもおもしろかったですね。

料理監修は、モダンオーストラリア・レストラン「cocon」(東京・中目黒)の栗脇正貢さん。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国ごとに、それぞれの国の食材を使用。ただし、料理自体はイギリスにこだわらなかった点が、逆にこういうのがインターナショナル/グローバルな感覚かもなぁ、と思ったり。

スコットランドのシーフードはサーモンが筆頭にあがるところ、この日提供されたのは鯖。一般的なイギリスの鯖は日本より小ぶりで淡白(私は脂がのった魚が得意じゃないんです)。イギリスでおなじみの鯖の燻製なんて、ほんと、好きでねぇ。日本と違った、イギリスでの鯖の食べ方にはすごく影響を受けていて、普段の食事でも作ったりしますから。

チーズは、イギリスのクリスマスの定番のスティルトン(私はこのブルーチーズが大好物!なのです)、そしてギネスフレイヴァーのチェダーは見た目含め(どどん!と1本が3kg)おもしろかったです。


そして、飲みっぷり&食べっぷりがよかったのか、オフィシャルのカメラマン(スティル、動画両方)に撮影協力をお願いされたけど、どこかにアップされる、のかな?

thu 14/11/24

