<イギリス>
“‘He’s hilarious’: Jeremy Clarkson fans flock to opening of Oxfordshire pub
ジェレミー・クラークソンのパブ開業! ファン集まる!”
数年前までは『トップ・ギア』、今は『Clarkson’s Farm』で人気者ぶりを発揮するジェレミー・クラークソン。
話題のパブがオープンし、多くのファンが集まったものの、大混乱にはならなかったようです。
(こんなパブです(↓))。
https://ricorice.exblog.jp/32620543/
https://ricorice.exblog.jp/32576430/
「Metro」や「The Independent」でも長い文章でつか伝えてますねぇ(↓)。
Jeremy Clarkson bans Sir Keir Starmer from pub after ‘disastrous’ opening
Jeremy Clarkson opens new pub, The Farmer’s Dog, to queues of punters
2か月ほど前には、今や、英国一セクシーな男性に選ばれたジェレミー・クラークソン。
この現象はなんなのか、探ってみたいところです。
https://ricorice.exblog.jp/31075805/
“View to a grill: what to wear to a BBQ – in pictures
BBQでは何を着る?”
おされ〜!
でもね、BBQは、ランニングに首からタオル、麦わら帽子でしょう!
私の夏の家BBQ(七輪)はこれですよん。
“How London turned green: the relentless rise of matcha
ロンドンはいかにしてmatcha(抹茶)に夢中になったか”
この記事、非常に興味深い!です。
2010年代、日本のメディアが「海外で抹茶、大人気!」と伝えていたのに、私は強烈な違和感を持っていて、
「随分と見るようになった。でも一般的ではなく、一部のマニアの嗜好をまだ出ていない。都市部はまだしも、田舎だと、こういう未知の味わい、シャープな苦味は、そうすんなりと受け入れられないのでは」というのが私の持論で、それも裏付けてくれる内容です。
おもしろかったのは、matcha(抹茶)を評して、
・見た目の不気味な緑色がキャッチー
・植物的で苦味のあるフレイバー(そうか、植物的、なのか!)
・健康マニアや美意識の高いインフルエンサー、優れた味覚を持つ食通に好まれる奇妙な飲み物と見なされていた
と。
筆者は、初めて抹茶ラテを飲んだときにまずい!と思ったものの、きちんとした抹茶を飲んで開眼し、今でははまってしまったようです。
で、2024年夏。目下のところ、matcha(抹茶)は本当に人気があるようで、
理由は、ドリンクに詳しいインフルエンサー、2021年ロンドンに抹茶バー「Jenki」がオープン、少し遡って2015年頃のグウィネス・パルトロウの『Goop』に代表されるヘルシートレンドで下地ができていた、というのが、この記事の筆者の弁。
そして、『brat』。Charli XCXのアルバムタイトルでもあり、これを模したかのような、抹茶ドリンク(多くの場合は抹茶ラテ)にbratと描いた画像が今、ソーシャルメディアに溢れています、ほんとに!
sat 24/08/24