音楽関連の整理、ほぼ終わり
(ありがたいことに、まとめて引きとってくださる方がいらっしゃるのです)。
迷いはなく、感慨にふけることもなく、パッと見て、パッと分別。
どうしようか、っても迷うのもあるけれど、
土壇場で、やっぱり手元におこう、とはならず、これももういいかな、と手放しそうな予感。
子供が家を出て行く感じ。
と言っても、私には子供がいないので、本当のところはわかりませんが。
寂しい、はなく、長い間一緒だったけれど、来るべき時が来て、ここから巣立って行くんだなぁ、って心境です。
fri 12/07/24
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音楽関連の大鉈をふるい、といっても音源(CDとかヴァイナルとか)は
過去2回の引っ越しで大半は手放したので(とはいえ、まだそれなりにはあるのですが)、
今回はむしろ紙もの、雑誌とか。
あ〜、やっぱり私、紙好きなんだな〜。
それもきれいにパッケージされたものではなくって、
ジンとか、インディーレーベルのカタログ(といってもぺろっとしたもの)とかニュースレターとか、
内容がどうとか、デザインがどうとか、ではなく、熱量がすごいのよ。spark joyとは違うけど、見ていると今も熱くなる。
自分を奮起させる活力源にもなるわけで(言い訳)、手元に残しておく、としましょう、今の時点では。
sun 14/07/24
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音楽関連(CDとかヴァナルとか雑誌とか)、まるっと引き取ってもらいました。
ダンボール8箱。
どうしようか迷ったものも、結局お渡ししました。
躊躇も後悔もなく、というか。
なんだろうなぁ、もう十分過ぎるほど一緒にいたから、然るべき時が来た、気分です。
CDは30枚程度、LPレコードとシングル盤はそれぞれ10枚ほど、
あとは雑誌数冊、ジンやインディーレーベルのカタログ(といってもぺろっとしたもの)とかニュースレターとかは、手元に残して。
意外と意外なものをあっさり渡せたり、手放せなかっりしたのは、我ながらおもしろい。
しばらくしてまた見直すとして、音楽ものはいったんおしまい。
他が、まだわんさかあるんだよなぁ。
これで勢いがつく、かなぁ。
というよりも、あっ、もういいかな、がやって来た時に、手放せるように整理しとく、だなぁ。
fri 19/07/24