片づけ日記 1

年が明けて、これは本当にまずい！と片づけに着手。
なのですが、あまりのケオスっぷりにどうすりゃいいのやら、途方に暮れてしまい、
しかも、義務でもなく、自分の気持ち次第、でなかなか、気持ちがのらず。

自分を、そこに持っていくために本を読んだりはして（↓）。

FBにぼちぼち投稿していたものを、ある程度まとまったら、ブログに移管。
まだまだ続きますが、記録に残しておこうと思います。
片づけは多くの人の課題でもあるので、役立つことがあれば。


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ずっと苦しかった、ここ2年ほど。
部屋は、心/精神状態が反映されると、本当に理解したのが年明けでした。

少し片づけては、何もしない/できないときもあり（こちらの方が長い）、ようやく、ひとつの目処、途中の目標にしていた地点まで来ました。
少しほっとしています。

一巡したところでもあり、もうこれも要らない、あれも要らない、な気持ちになって、
国内外のレストランガイドを手放しました。
次は音楽関係を一気に処分しそうです。
数か月前にチェックしたときは、これ以上減らすのは無理かな、と思い、今も手元にそれなりに（相当？）ある、ヴァイナル（レコード）もCDも雑誌なども、もういいかな、な心境に。おそらく近々、着手するでしょう。

売る、ではなく、捨てる、方が今の私にふさわしい気がしています。欲しい、って方がいらしたら、喜んでお譲りするんですけど、ね。


mon 24/06/24

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半月ほど前、年が明けてから、少しずつやってた片づけがようやく一巡。
目処にしていたところまで来たら、精神的にラクになり、今のうちに二巡目に入る、と、自分に喝を入れるべく、片づけの本を再読（いろんな本が出てますが、この2冊が私には合ってる）。
一巡目は、何がどこにあるのかを把握したに過ぎず、本格的に手放すのは二巡目から、だな〜。

もういいかな、な気分になっていて、目につくところから、
もう見ない/要らない資料を手放し、過去の仕事の記事や記録を捨て（一部です）つつ、靴も選別し、
そして、音楽関係も大鉈を振るっているとこ。
これは大きな山のひとつで、これをやると、次に行ける気がしています。

過去2回の引越しで、もうデータ化/ストリーミングの時代だから、と思い切ってずいぶん手放したつもりだったけど、そんなことなかったな〜。それでも、そのときは、それが精いっぱいだったのよね〜。
CDは30枚ほど手元に残すつもりだけど、これも三巡目四巡目になると、また減らすかもしれない。

音楽関係はまとめて引き受けてくださる方がいて、思い出の品もあるでしょうから、って言ってもらい、確かに紐づいて思い出されることはいろいろあるけれど、感傷的になることはなく、なんだか他人事みたい。ということは、もう十分、ってことで、手放す時期なんでしょう。
それに、思いのつまったものを譲り受けても困るだろうし。

にしても手元に残すものって、いつもながら、損得とか、価値がある/なしでなく、spark joyというか、直感で選ぶんだけど、自分でも意外なチョイスで、おもしろい。


wed 10/07/24