
フライドポテトのサンドイッチ。
イギリスを気取って(?)言うなら、Chip Butty/チップ・バティ。
chip(s)とは、フィッシュ&チップスのチップ(ス)のことで、フライドポテト。
buttyはバターつきパン。
そう、Chip Butty/チップ・バティとはバターを塗った食パンで、チップス(フライドポテト)をはさんだサンドイッチのこと。

チップ・バティはやわらかめの食パンがいい。
ライ麦とか全粒粉とかでなくって、白い食パンがいい。
トーストしないで、そのまま使うのがいい。
今年、2024年のお正月に、10枚切りの食パンを知って、狂喜乱舞した私ですが(私は薄い食パンが、特にトーストした場合のサクサク、ザクザク食感が、好きなのだ)、
チップ・バティは10枚切りだと落ち着かなかった。。。
8枚切りがいいです。
そして、buttyとあるようにバターをたっぷり塗ること。
これけっこう、大事。
バターで味わいが上がるし、食パンへのチップス(フライドポテト)の油の侵食を防ぐ意味でも。


食パンにチップス(フライドポテト)をおいて、もう1枚の食パンで重ねる。
そして、手の平で軽く押して、ちょっとだけ潰すようにする。
食べやすくなるし、フライドポテトとバターと食パンがなじむ。



チップス(フライドポテト)は、業務スーパーの冷凍120gを使ったけど、
ハンバーガーチェーンのものでもいい。
肝心なのは、ジャガイモのホクホク感がある。手作り風の太いタイプのものでなく、逆にストリングのようなものでもなく、
ちょっとしなっとなるくらいの、何の変哲のない、安っちい(失礼!)チップス(フライドポテト)がいい。
ファーストフードチェーンのものの場合、しっくりくるパン(厚さとか)は微妙に変わる、かもしれない。
そこまで検証するのは今回しなかったけれど、いずれ、機会を作って試すとしよう。

調味料不要。特にケチャップやマヨネーズはNG。
せいぜい、モルトビネガーをフライドポテトに振りかける程度で。
お酢(米酢やワインビネガーでもない)でもレモンの搾り汁でもなく、モルトビネガー、ね。
揚げ物にばしゃばしゃかけるのにモルトビネガーはほんと、いいのだ。
で、チップ・バティ、紅茶に実によく合う!
紅茶といっても茶葉で、ストレートで、カップ&ソーサーで、じゃなくって、
イギリス庶民の、安いティーバッグで淹れた濃い紅茶に、牛乳を加えて、マグで飲むミルクティー、ね。
実は、あれこれ試して、こんなにも違うか!って驚いたんですよ。
シンプルゆえ、ちょっとしたことでどうにでも転ぶ、こんなに違いが明らかになるんだなぁ、ってね。
そうそう、クリスプス(ポテトチップス)を挟むサンドイッチ、これはこれであるんです(↓)。

