イギリスの食ニュース（2024年1月27日）
＜イギリス＞
“London’s best chain restaurants, ranked
ロンドンでチェーン展開しているレストランをランキング”
これ、何の調査結果だろう？Time Outが独自にってことかな？
＜イギリス＞
“London’s best chain restaurants, ranked
ロンドンでチェーン展開しているレストランをランキング”
これ、何の調査結果だろう？Time Outが独自にってことかな？
ともあれ、トップ10は以下のとおりです。
01. Dishoom（モダン・インドカフェ）
02. Bone Daddies（ラーメン）
03. Lina Stores（イタリアン・デリ）
04. Yard Sale Pizza（ピザ）
05. Hoppers（スリランカ）
06. Flat Iron（ステーキ）
07. Bao（台湾）
08. Franco Manca（ピザ）
09. Rosa's Thai（タイ）
10. Murger Han（中国）
この記事の冒頭に“チェーン店は過小評価されている。お気に入りの料理を注文して、毎回同じ味というのは、奇跡のように美しい”とあって、そうそう！と膝を叩いてしまった私です。
ちなみに、私自身、訪問して、ブログにアップしているお店もちらほら。よかったらご参考までに（↓）。
01. Dishoom（モダン・インドカフェ） → https://ricorice.exblog.jp/27226476/
https://ricorice.exblog.jp/28488672/
07. Bao（台湾） → https://ricorice.exblog.jp/24188784/
08. Franco Manca（ピザ） → https://ricorice.exblog.jp/28114686/
09. Rosa's Thai（タイ） → https://ricorice.exblog.jp/26943397/
“Chapel Down upbeat as English sparkling sales outpace Champagne
チャペル・ダウン、英国産スパークリングの売上がシャンパーニュを上回り好調”
少し前に“The ultimate two-day wine road trip in Kent/ケントでの究極の2日間ワイン・ロードトリップ”という記事をご紹介した際に（↓）、
https://ricorice.exblog.jp/30639156/
あれ〜、ここが入ってない、となったのが、まさに、このチャペル・ダウン/Chapel Down。
2023年の純売上高は約14％増加と、大きく伸び、内訳としては、スパークリングワインの売上高は2022年比で25％増の1200万ポンド、数量では12％増の88万7000本。一方で、スティルワインの売上げは7％減の260万ポンド。
このワインエステイトに限らず、イギリスのスパークリングワインの現状が明るいものである、との見方がなされています。
で、この手のニュースでよく引き合いに出されるのが、同様に伝統的製法で造られるフランスのシャンパーニュでして、小売りにおいては、イギリスのスパークリングワインは金額ベースで16％増加、シャンパーニュは9％減少。
レストランやバーでのオン・トレードの売上げは含まれていないのですが、確かにこれはなかなか驚異的な数字だなぁ、と感じてしまいます。
世界規模でみると、シャンパーニュ出荷量は8％減少したものの、金額ベースでは60億ユーロ（51億ポンド）を上回った、とのこと。
ちなみに、2023年はイギリスではブドウが豊作で、2,000〜2,200万本という記録的な生産量が見込まれています。
理由は、過去10年間にブドウ畑の作付けが大幅に増加したのに加えて、2023年の生育期の天候が良好であったことも反映。
2022年の1,220万本、前回の記録年である2018年の1,310万本と比較しても飛躍的な数字で（ほんと、すごい数字だ！）、
2023年は、イギリス（イングランド、ウェールズ）のワインにとって当たり年とみられています。
“12 vegan biscuits that are perfect for tea dunking
ダンキングにぴったりのヴィーガン・ビスケット12選”
Veganuary（Vegan ＋ January: ヴィーガンな1月）ということで、こういうのもご紹介しておきましょう。
ここでいう“ダンキング/ダンク”とは、
（紅茶やコーヒーに）浸すこと、です。詳しくはこちら（↓）。
https://ricorice.exblog.jp/21267771/
https://ricorice.exblog.jp/21782293/
これ、比較的パキッとかためのビスケットが多いから、ってのもありますが、イギリス人に限らず、ヨーロッパ人はやりますね〜。
彼らに言わせると、シンプルに食べるのとはまた違う、ようです。。。
sat 27/01/24
01. Dishoom（モダン・インドカフェ）
02. Bone Daddies（ラーメン）
03. Lina Stores（イタリアン・デリ）
04. Yard Sale Pizza（ピザ）
05. Hoppers（スリランカ）
06. Flat Iron（ステーキ）
07. Bao（台湾）
08. Franco Manca（ピザ）
09. Rosa's Thai（タイ）
10. Murger Han（中国）
この記事の冒頭に“チェーン店は過小評価されている。お気に入りの料理を注文して、毎回同じ味というのは、奇跡のように美しい”とあって、そうそう！と膝を叩いてしまった私です。
ちなみに、私自身、訪問して、ブログにアップしているお店もちらほら。よかったらご参考までに（↓）。
01. Dishoom（モダン・インドカフェ） → https://ricorice.exblog.jp/27226476/
https://ricorice.exblog.jp/28488672/
07. Bao（台湾） → https://ricorice.exblog.jp/24188784/
08. Franco Manca（ピザ） → https://ricorice.exblog.jp/28114686/
09. Rosa's Thai（タイ） → https://ricorice.exblog.jp/26943397/
“Chapel Down upbeat as English sparkling sales outpace Champagne
チャペル・ダウン、英国産スパークリングの売上がシャンパーニュを上回り好調”
少し前に“The ultimate two-day wine road trip in Kent/ケントでの究極の2日間ワイン・ロードトリップ”という記事をご紹介した際に（↓）、
https://ricorice.exblog.jp/30639156/
あれ〜、ここが入ってない、となったのが、まさに、このチャペル・ダウン/Chapel Down。
2023年の純売上高は約14％増加と、大きく伸び、内訳としては、スパークリングワインの売上高は2022年比で25％増の1200万ポンド、数量では12％増の88万7000本。一方で、スティルワインの売上げは7％減の260万ポンド。
このワインエステイトに限らず、イギリスのスパークリングワインの現状が明るいものである、との見方がなされています。
で、この手のニュースでよく引き合いに出されるのが、同様に伝統的製法で造られるフランスのシャンパーニュでして、小売りにおいては、イギリスのスパークリングワインは金額ベースで16％増加、シャンパーニュは9％減少。
レストランやバーでのオン・トレードの売上げは含まれていないのですが、確かにこれはなかなか驚異的な数字だなぁ、と感じてしまいます。
世界規模でみると、シャンパーニュ出荷量は8％減少したものの、金額ベースでは60億ユーロ（51億ポンド）を上回った、とのこと。
ちなみに、2023年はイギリスではブドウが豊作で、2,000〜2,200万本という記録的な生産量が見込まれています。
理由は、過去10年間にブドウ畑の作付けが大幅に増加したのに加えて、2023年の生育期の天候が良好であったことも反映。
2022年の1,220万本、前回の記録年である2018年の1,310万本と比較しても飛躍的な数字で（ほんと、すごい数字だ！）、
2023年は、イギリス（イングランド、ウェールズ）のワインにとって当たり年とみられています。
“12 vegan biscuits that are perfect for tea dunking
ダンキングにぴったりのヴィーガン・ビスケット12選”
Veganuary（Vegan ＋ January: ヴィーガンな1月）ということで、こういうのもご紹介しておきましょう。
ここでいう“ダンキング/ダンク”とは、
（紅茶やコーヒーに）浸すこと、です。詳しくはこちら（↓）。
https://ricorice.exblog.jp/21267771/
https://ricorice.exblog.jp/21782293/
これ、比較的パキッとかためのビスケットが多いから、ってのもありますが、イギリス人に限らず、ヨーロッパ人はやりますね〜。
彼らに言わせると、シンプルに食べるのとはまた違う、ようです。。。
sat 27/01/24
