見て見ぬふりをし続けていた、紙ものどっちゃりの箱の片付け&整理をしていたら、
10年前のポール・スミス展 『Hello, My Name is Paul Smith: touring exhibition』 @ デザイン・ミュージアム(ロンドン)
でのあれこれも出てきまして、
あっ、ここにあったか!(↓)
で、このポール・スミス展、以前にもざっと紹介していますが(↓)、
そのときの写真を一緒に整理したので、改めて、ご紹介。
fri 15/11/13
・・・
過去のものを整理するのは、自分と対峙する時間でもあり、
喜び勇んで行った、2013年のポール・スミス展 『Hello, My Name is Paul Smith: touring exhibition』ですが、
それよりも、同時開催だった“EXTRAORDINARY STORIES ABOUT ORDINARY THINGS”展、生活に根付いたデザイン(タイポグラフィーやプロダクトデザイン)の方がおもしろく(↓)、
10年以上経った今も、こちらの方が印象に強く残っていて、
ファッションも好きだけど、こういうものに結局私は心をつかまれるんだなぁ、と認識させられます。
その証拠に、服や靴は処分できるけれど、カタログや冊子、カードなどの印刷物はできない(だからこそ、ずっと手つかずでもあった)、入手したときよりも、むしろ見直した今の方がspark joyしてしまう、というね。