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イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


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Fly Away Somewhere Alone -7-


Fly Away Somewhere Alone -7-_e0038047_09263965.jpg

これまでの話はこちら → → https://ricorice.exblog.jp/30637095/


ロンドンから日本への復路は、19日(日)ロンドン8.40発。
な〜んにも考えてないで、チケットをとったら、これが大バカ者でした。。。

「この日はタクシー予約しとかないとね」
「えっ? 大丈夫。荷物も多くないし、地下鉄で行けるよ」
「いやいや、そういうことじゃないくって、地下鉄、動いてないよ、日曜の早朝だもん」

あっ、しまった!
東京と同じ感覚でいたら、いけません。。。
(ちなみに、ですが、これまで、ロンドンから日本への便は、夕方〜夜だったんですよ。
 朝早い便は初めてなんですよ。)

オンラインチェックインはしたので、2時間に余裕があるくらいに到着するよう、タクシーで向かう。
早い時間なので、すいすい。
出発の2時間15分くらい前にヒースロー・ターミナル4に到着。

オンラインチェックイン以前は3時間前に着くように向かっていたんだよなぁ。
しかもピカデリー・ラインは、ヒースロー行きなのに途中で降ろされることが多々あるので、相当余裕を持って出てたんだけど、それも昔の話。

成田空港では、いろんな手続きが2時間以上前からできず、荷物を預けるのも、少し待ったんだけど、
ヒースローはお構いなしだった。
成田は自分で、だった荷物を預けるのも、ヒースローでは有人。
マックス23kgで、行きが17kgでこれにプラス5kg、と、感覚でこんなもんだろう、と預ける荷物、手荷物と分けて荷造りをしたら、預ける荷物は22.2kg。
よくできました!

時間があるし、解放されたし、で、見送りに来てくれた友人とお茶。
到着したときも、だし、ロンドンの街中も、だし、このときもだけど、
ロンドン、においがしなくなったなぁ。
空港や鉄道のターミナル駅、地下鉄やバスに乗ると、コーヒーとファストフードの(脂と油)が入り混じったようなにおいがしてたんだけど、それがかなり薄まったように思う。
肉を食べない、クリーンな食生活に傾いているんだ、と実感する。

ところで、往路、ヒースローに到着して、預けた荷物を取り出すところで、魚市場のような魚屋のようなにおいがして、あれはなんだったんだろう。

そうして出国へ。
手荷物検査はラップトップを出すのか。。。
でも、それ以外はスムーズ。

ぎりぎりまでゲートが表示されず、かつ搭乗の案内もなく。
往路で飛行機が遅れたことが思い出される。
今回も乗り継ぎの時間はあまり余裕がなくって、1時間25分なんですけど。
まあ、いい。遅れたらそのとき。

窓際の席からは、荷物が運ばれるのが見える。
私の荷物も吸い込まれていく。なんだか不思議な気分。

時間を心配したけれど、いったん動き始めたら、早かった!
予定通り、アムステルダムへ。

スキポール空港に到着。
Tranferはいいんだけど、そのまま次のゲートへ、という指示、みたい。。。


sun 19/11/23


続きはこちら → → https://ricorice.exblog.jp/30637098/


by ricoricex | 2023-12-16 00:07 | 旅の記憶