
トースト・サンドイッチ
文字どおりトーストを食パンで挟んだもので、
ついに作った! やっと作った!
“イギリスで最も安上がりな料理”とされる
パン、パン(トースト)、パンの3枚重ね。
そして、バター、ってのも(マーガリンや類似品でなく)。
10枚切りの食パンなんてあるんだ〜!
これはやってみましょう、と相成りました。
というのも、ずっとやってみたいな、と思っていたけれど、3枚使うので、8枚切りだと1袋の半分近く。
食べられなくはないだろうけど、飽きそうで、躊躇したままだったんですよね。
詳しい作り方はこちら(↓)。
・・・
きっかけはこの記事(↓)。 10年以上も前だ。。。
なんと、Wiki(日本語)にもあった!(↓)
ちゃんと実践している人がいるじゃないの!(↓)
そうなの!
この方も言っているように、
ハムカツ・サンドなの、油っぽくないハムカツ・サンドなの!
予想を上回るおいしさ、です。
バターと塩・コショウの効果、な気もします。
(ちなみに、マーガリンは、このレシピができた当時はなかった)
そうは言っても、しょっちゅうは食べなくていいかな。
でも、たとえばトーストはブラウンブレッドを使うとか、塩もシーソルト/岩塩あたりにするとかして、試してみたい。
で、出処となった『Mrs. Beeton's Book of Household Management』をチェックする。
必要なところだけ拾い読みしてたけど、レシピ以外の内容が当時を知れるようであり、今でも十分通用するようであり、おもしろい。


