<イギリス>
“23 things you should know before moving to London
ロンドンに引っ越す前に知っておきたい23のこと”
イギリスの夏の終わりは引っ越しの季節。
進学で、仕事で、家庭の事情で、その他の理由で、ロンドンに引っ越すならば、知っておきたい事柄を、実際にロンドンに引っ越してきたスタッフたちが提言。
なかなか含蓄があり、おもしろかったので、ヘッドラインだけですが、記しておきますね。
01. Citymapperをダウンロード
02. 故郷ゆかりのスポットの存在は安心
03. 街中は歩いて距離感をつかむ
04. カルチャーショックは当たり前
05. たくさんクラビングする、今のうちに
06. 観光はとっとと済ませる
07. アートスポットが点在
08. 毎日を大切に
09. ちょっと遠出してみる
10. キツネがいる!
11. サードプレイスを確保
12. 不安は玄関に置いていけ
13. 公園など緑のスポットでのんびり
14. 将来の大物ミュージシャンはここにいる! ライブハウスに出かけよう
15. 身近にいる人やモノに協力を仰ぐ
16. シェイクスピアのグローブ座は立見料金、わずか£5
17. ミニシアターをサポート
18. 無料ギャラリーに出かけよう
19. 住居探しは入念に
20. とにかく楽しむ
21. 夜遅くまでお酒を楽しもう(計画は必要だけど)
22. どこから来ても故郷の味に出合える
23. そして。おそらく一生離れない
“‘Forever chemicals’ in paper straws linked to cancer
紙ストローに含まれる'永遠の化学物質'がガンにつながる”
紙製ストローはプラスチック製より環境にやさしくなく、深刻な健康問題を引き起こす可能性があると、新しい研究が主張。
ステンレス製ストローか、もしくはストローを使わないのが、もっとも安全、とのこと。イギリスでは、日本より数年早く、5年前に紙製ストロー(&他も)に切り替わりました(↓)。
イギリス政府、2年以内にプラスティックストロー廃止の方針を打ち出す
イギリスおよびアイルランドのマクドナルドでプラスティックストロー廃止へ!
“Ones to watch: Ashok Kumar
イギリスの料理界注目の料理人、アショク・クマール”
現在は、メイフェアにあるアトゥール・コチャールの「Kanishka」でエグゼクティブシェフを務める。
本格的なインドの味と技法をモダンにアレンジした料理に定評があり、イギリスでのインド料理シーンで欠かせない存在。
コンテストに出て賞を受賞したりで知名度も高まる、近年活躍目覚ましいシェフのこれまでとこれから。
“10 British breweries that make vegan cask ales
ヴィーガン・カスクエールを造るイギリスの醸造所10選”
こういう記事が作成できる、ってことは、それだけ、ヴィーガンフレンドリーなカスクエールが増えている表れ、ですね。
<食、ではないけど>
“The super unsanitary thing you should never do on planes according to a flight attendant - and you're probably guilty of it
客室乗務員が教える、衛生上、飛行機で避けたいこと”
クリーン指向の方には役に立つ情報かもしれません。
ですが、指摘されればそうだけど、正直、神経質だなぁ、っていう印象。
そもそも、私自身は不衛生な存在だしなぁ。
それよりも、客室乗務員はflight attendant(フライト・アテンダント)なんだよねぇ、英語では。
キャビン・アテンダントはまだしもCAは通じないんじゃないかな。
SNSもだしLCCもだしノートパソコンもだし、日本でしか通じない(であろう)、いかにも英語(外国語)っぽい言葉って、一体どこから出てくるんだろう?
wed 30/08/23