イギリスの食ニュース（2023年8月29日）
＜イギリス＞
“Starbucks releases new fall menu with two brand-new drinks: ‘Pure joy’
スターバックス、秋の新メニューを発表”
私、スターバックスに（自主的に）行かないのでわからないのですが、新作って、全世界共通？ 国ごとに違う、んですかね？
そんな疑問が頭をもたげるものの、まあ、いいや。
イギリスで、スターバックスの秋の新作として伝えられたのは、
・Iced Pumpkin Cream Chai Tea Latte（アイス・パンプキンクリーム・チャイラテ）
・Iced Apple Crisp Oatmilk Shaken Espresso（アイス・アップル・オートミルク・エスプレッソ）
内容よりも、夏もだし、秋でも冷たいドリンクを飲むようになったんだよなぁ、イギリスでも。そちらの方が感慨深い。
“Central London is getting a brand-new Wetherspoons... in an old strip club
ロンドンの新しいウェザースプーンのパブは、古いストリップクラブを改装”
場所はユーストン。元ストリップクラブだった場所。
新しく生まれ変わるパブは「The Captain Flinders」という名前で、オープン日は未定。
パブ、だけじゃないだろうけど、飲食店のオープンは、特に住宅地では反対の声も当然あり、
このパブの場合は、近隣住民をパブに招待してスタッフに会わせ、開店6週間前には住民とのミーティングを開く、ようです。
私、ストリップは一度行ったことがあります、日本で。
出張で、ちょうどイベントとして催行されている日だったので、行ってみよう！となったのです。
ドキドキしながらの観賞でしたが、裸が云々、というよりも肉体アートのようで、そのしなやかさな動きに驚いた！
まあ、本来（？）の“色もの”とは違ってるでしょうが。
ストリップ劇場も絶滅危惧種、なのかなぁ。行けるうちに行っとかないと！な気になるなぁ。
“My favourite restaurants: Jack Stein
ジャック・スタインが教える、私のお気に入りのレストラン'”
ジェック・スタインの名前は聞いたことがなくても、リック・スタインは知っている方も多いんじゃないかな？
（リック・スタイン関連はこちらをご参考に（↓））
https://ricorice.exblog.jp/24189901/
https://ricorice.exblog.jp/7916430/
https://ricorice.exblog.jp/7934159/
リック・スタインはコーンウォールをベースに、シーフード料理を得意とする料理家。
レストラン経営、もだけど、食に重きをおいたテレビの紀行番組でおなじみ、じゃないかな。
ジャック・スタインはリック・スタインの息子で、父親同様、シェフとして活躍。
そんな彼がイギリスから選んだお店を5軒、コメント付きで紹介。
ロンドンのタイ料理店、Som Saaには、数年前に私も行きました（↓）。確かに、よかったなぁ。
ランチ＠ソム・サー/Som Saa（ロンドン）
“Romantic UK getaways for food lovers
食通のためのロマンチックなイギリス旅行先案内”
https://www.bbcgoodfood.com/travel/uk/romantic-uk-getaways-for-food-lovers
12の旅行先を選出。
食べたいもの、お店や宿泊先が紹介されています。
こういうの、要はテーマに沿わせるわけだから、どこでもそこならでの食シーンや文化ってあるわけですけどね。
眺めていると、セント・アイヴスとかレイク・ディストリクトとか、水辺に目が向いてしまう。
オフシーズンに行ったことがあって、それがよかったんだよなぁ。
問題は、宿泊できる場所が激減しちゃう、こと。
なかなか宿が見つからなかったセント・アイヴスのツーリスト・インフォメーションでは、それはそれはお世話になりました！
＜食、ではないけど＞
“IKEA delays Oxford Street store opening, citing green retrofit
IKEA、ロンドン、オックスフォード・ストリート店のオープンを延期
2022年にオープンしたハマースミス店に続き、イケアにとってロンドン中心部で2店舗目となるオックスフォード・ストリート店。
今年末の予定だったが、2024年秋までにはオープンする見込みだとのこと。
理由は、ヒートポンプや二重ガラスの設置など、建物のエネルギー効率を高めるためのgreen retrofitに予想以上に時間がかかっているから。
ロンドン中心部、オックスフォード・サーカス、ピカデリーから北上してオックスフォード・サーカスの右上にあったTOPSHOPがIKEAになる、と報道されたのは、2年前の9月上旬で、
まさかこんなロンドンのど真ん中にIKEAが！とたいそう驚きました。
日本はいち早く、でしたが、もともと車で乗り付ける郊外型、大きな店舗がスタンダードでしたもんねぇ。
IKEA、1980年代に日本に出店して撤退、2000年代半ばに再上陸したんですよね。おしゃれ、の枕詞がついて、そうかぁ？と思ったけど、それが功を奏したのか、定着しちゃいました。
英語だと、“イケア”ではなく、“アイケァ”になり、“ケ”にアクセントとおきます。
tue 29/08/23
＜イギリス＞
“Starbucks releases new fall menu with two brand-new drinks: ‘Pure joy’
スターバックス、秋の新メニューを発表”
私、スターバックスに（自主的に）行かないのでわからないのですが、新作って、全世界共通？ 国ごとに違う、んですかね？
そんな疑問が頭をもたげるものの、まあ、いいや。
イギリスで、スターバックスの秋の新作として伝えられたのは、
・Iced Pumpkin Cream Chai Tea Latte（アイス・パンプキンクリーム・チャイラテ）
・Iced Apple Crisp Oatmilk Shaken Espresso（アイス・アップル・オートミルク・エスプレッソ）
内容よりも、夏もだし、秋でも冷たいドリンクを飲むようになったんだよなぁ、イギリスでも。そちらの方が感慨深い。
“Central London is getting a brand-new Wetherspoons... in an old strip club
ロンドンの新しいウェザースプーンのパブは、古いストリップクラブを改装”
場所はユーストン。元ストリップクラブだった場所。
新しく生まれ変わるパブは「The Captain Flinders」という名前で、オープン日は未定。
パブ、だけじゃないだろうけど、飲食店のオープンは、特に住宅地では反対の声も当然あり、
このパブの場合は、近隣住民をパブに招待してスタッフに会わせ、開店6週間前には住民とのミーティングを開く、ようです。
私、ストリップは一度行ったことがあります、日本で。
出張で、ちょうどイベントとして催行されている日だったので、行ってみよう！となったのです。
ドキドキしながらの観賞でしたが、裸が云々、というよりも肉体アートのようで、そのしなやかさな動きに驚いた！
まあ、本来（？）の“色もの”とは違ってるでしょうが。
ストリップ劇場も絶滅危惧種、なのかなぁ。行けるうちに行っとかないと！な気になるなぁ。
“My favourite restaurants: Jack Stein
ジャック・スタインが教える、私のお気に入りのレストラン'”
ジェック・スタインの名前は聞いたことがなくても、リック・スタインは知っている方も多いんじゃないかな？
（リック・スタイン関連はこちらをご参考に（↓））
https://ricorice.exblog.jp/24189901/
https://ricorice.exblog.jp/7916430/
https://ricorice.exblog.jp/7934159/
リック・スタインはコーンウォールをベースに、シーフード料理を得意とする料理家。
レストラン経営、もだけど、食に重きをおいたテレビの紀行番組でおなじみ、じゃないかな。
ジャック・スタインはリック・スタインの息子で、父親同様、シェフとして活躍。
そんな彼がイギリスから選んだお店を5軒、コメント付きで紹介。
ロンドンのタイ料理店、Som Saaには、数年前に私も行きました（↓）。確かに、よかったなぁ。
ランチ＠ソム・サー/Som Saa（ロンドン）
“Romantic UK getaways for food lovers
食通のためのロマンチックなイギリス旅行先案内”
https://www.bbcgoodfood.com/travel/uk/romantic-uk-getaways-for-food-lovers
12の旅行先を選出。
食べたいもの、お店や宿泊先が紹介されています。
こういうの、要はテーマに沿わせるわけだから、どこでもそこならでの食シーンや文化ってあるわけですけどね。
眺めていると、セント・アイヴスとかレイク・ディストリクトとか、水辺に目が向いてしまう。
オフシーズンに行ったことがあって、それがよかったんだよなぁ。
問題は、宿泊できる場所が激減しちゃう、こと。
なかなか宿が見つからなかったセント・アイヴスのツーリスト・インフォメーションでは、それはそれはお世話になりました！
＜食、ではないけど＞
“IKEA delays Oxford Street store opening, citing green retrofit
IKEA、ロンドン、オックスフォード・ストリート店のオープンを延期
2022年にオープンしたハマースミス店に続き、イケアにとってロンドン中心部で2店舗目となるオックスフォード・ストリート店。
今年末の予定だったが、2024年秋までにはオープンする見込みだとのこと。
理由は、ヒートポンプや二重ガラスの設置など、建物のエネルギー効率を高めるためのgreen retrofitに予想以上に時間がかかっているから。
ロンドン中心部、オックスフォード・サーカス、ピカデリーから北上してオックスフォード・サーカスの右上にあったTOPSHOPがIKEAになる、と報道されたのは、2年前の9月上旬で、
まさかこんなロンドンのど真ん中にIKEAが！とたいそう驚きました。
日本はいち早く、でしたが、もともと車で乗り付ける郊外型、大きな店舗がスタンダードでしたもんねぇ。
IKEA、1980年代に日本に出店して撤退、2000年代半ばに再上陸したんですよね。おしゃれ、の枕詞がついて、そうかぁ？と思ったけど、それが功を奏したのか、定着しちゃいました。
英語だと、“イケア”ではなく、“アイケァ”になり、“ケ”にアクセントとおきます。
tue 29/08/23
