
<イギリス>
“New wine bar Finch heads to Brixton Village, specialising in English Wines
ロンドン、ブリクストン・ビレッジにイングリッシュワイン専門のワインバー「Finch」が登場”
https://www.hot-dinners.com/2023081112558/Gastroblog/Latest-news/finch-wine-bar-brixton-village-opening
9月18日(月)開店。
厳選された世界のワインだけでなく、実験的なブティックワイナリーのものも取り揃え、イングリッシュワインも取り揃える、とのこと。
このワインバー、運営しているのはGrays and Feather。2018年、ロンドン、コヴェント・ガーデンにオープンした「Plume」に続く2軒目で、今年後半には「Peregrine」をオープン予定。
Finch
Unit 89, Granville Arcade, Coldharbour Lane, London
https://www.finchwinebar.com
かつては、危険、危険、危険、と言われたブリクストン、しゃれた飲食店やフードマーケット、カルチャースポットなどが続々できて、その度にびっくりしちゃう。
“Deliveroo lifts guidance as efficiency drive delivers
デリバルー、効率化の推進でガイダンスを上方修正
業績見通しを大幅に引き上げ、株価は4%上昇。理由は、食事や食料品をより効率的に配達するアルゴリズムを改善したこと。
デリバルーって今、162,000の飲食店と20,000の食料品店をプラットフォームに持っているんですね〜。
イギリスでのフードデリバリーが躍進したのは、ここ10年くらいか。その立役者こそが、デリバルーです(↓)。
“This London walking tour has been named the UK’s best experience
イギリスでベストな体験プログラムに選ばれたのは、ロンドンのウォーキングツアー”
トリップアドバイザーのトラベラーズ・チョイス・アウォーズによると、イギリスでいちばん、世界で21位に選ばれた体験ツアーは、‘Historical Pub Walking Tour of London’(↓)。
Small-Group Tour: Historical Pub Walking Tour of London By Liquid History Tours
楽しそうだな〜! 次、ロンドンに行くときは参加しようかな〜。
“Why are we cooking separate dinners for everyone?
どうして毎回一から料理をするの?”
最近のスーパーマーケットの調査によると、イギリスで、同じ食事を(定期的に)一緒に食べている家庭は28%だとか。
となると、食費がかさみ、無駄にする食材が増えることにつながる、と。
仕事や趣味でタイミングが合わないこともあるし、子どもが小さければ夕食を食べる時間が早くなることも多い。
そこは変えようがないので、料理の作り方を工夫するといい、という提案。
一度にたくさん作っておいて冷凍保存するとか、ひとつの料理の残りを別に応用させるとか、ベースとなるものを作っておいて味付けは各人の好みに合わせるとか。
複数メンバーのいる家族向け、ですが、これ、シングルトンでも言えることですよね。
いちいち、毎度毎度作るのはしんどい。時間が取れないこともある。
そういうtipが具体的に紹介された記事です。
<食、ではないけど>
“The 15 best places to visit in the UK in 2023
2023年、イギリスで訊ねたい場所・15選”
トップの写真、見覚えがあるなぁ、と思ったら、
リヴァプール(↓)でした。
https://ricorice.exblog.jp/28240848/
この記事、おっ!と目を引かせるために、
この街でこのイメージカット、って写真を選んでいるんじゃないかな。
再開発後の今はミュージアムなどが集まるアルバート・ドックが使われることが多いけれど、
それ以前、そして今も、歴史的な側面を出す場合は、
スリー・グレイシズ(ドック・ビルディング/ポート・オブ・リヴァプール・ビル、キューナード・ビルディング、ロイヤル・リヴァー・ビルディング)
だろうなぁ。
この記事では、このスリー・グレイシズの夜、ライトアップされている光景、ってのが、新旧融合、だな〜。
wed 16/08/23

