
長期ではなかったけれど(長くてせいぜい3〜4か月)、子供の頃、たまに親戚や近所に預けられ
(逆に近所の子供をうちで預かったことも)、
それだけでなく、よそでごはんを食べるのは日常的だったので、
実家の味、以外に、よくごはんを食べた家の味、も私の中でどっしりと存在する。
うちでは出てこない料理だったり、うちで食べるよりも好みの味だったり。
懐かしいなぁ。
ここでは“とんちゃん鍋”と紹介されているけど、“とんちゃん”と呼んでいた。
うちで食べた、かなぁ。
5〜8歳の時に住んでいたところの仲よかった家、
しょっちゅう(本当に。週に1〜2回)一緒に夕食を食べたり、預けられたりの家では、
とんちゃんはときどき食べた。
韓国料理がルーツかな? ホルモンと野菜を味噌だれで炊いたもので、内臓系は得意ではなかったけれど、
味噌だれは甘辛く、でも強い味では決してなく、しなしなと甘くなったキャベツが好きだったな。
マルタイの棒ラーメンもうちでは滅多に食べなかった(チャルメラや出前一丁が多かった)。その家は、土曜日学校が終わって行くと(当時は半ドン)、お昼はマルタイの棒ラーメンのことが多かった。
食べるのが遅かった私は、早く食べないと、あっという間に麺がスープをすっかり吸ってしまうのに、あたふたしたもんです。
トッピングの四角いハムも、ああ、そうだったな。
5〜8歳の時に住んだエリアは、そのときの私ととても相性がよく、
3歳以降の記憶がいちいち明確なこともあり、
こういうふとしたきっかけであれこれ思い出すと、その度に温かい気持ちになる。
・・・
「雲のうえ」(北九州市の情報誌)入手。

昨日、ホルモンなんぞ食べながら、類する話をちょろっとしていた矢先。
幼稚園 → 保育園、小学校も3つ、高校も越境だったせいか、土地に対する帰属意識が薄い。
だけれども、昔なじんだ食べ物は細胞がざわざわして、一瞬にしてその時に呼び戻されちゃう。
なわけで、好き嫌いじゃなくって、ホルモン系でいちばんしっくりくるのは、やっぱり、とんちゃんなんだよなぁ。
ニラは入れてなかった。圧倒的にキャベツだったな。あとはもやし。
フライパンではなく、鉄板で焼いていた。
制作する立場に立つと、この段階で撮ってしまう気持ちはよくわかるんだけど、もっとくたくたになってから、さあ、食べるぞ!のタイミングの方がらしい、んだけどね。
にしても、、、
う〜む、どうにも手放せず手元に残しておいた「雲のうえ」数冊を、えいや!で半ば強制的に人に送りつけたのに
(引き取ってくださった方が、捨てようが売ろうが、それはまったく気にならないのだけれど、 大切にしていたので、自分で処分する決心がどうにもつかず。。。)、
また、たまりそうな予感大(笑)。
・・・
(追記)2023年年明け、バックナンバー全冊、手元に揃えました。

