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イギリスの食文化研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


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『すばらしい新世界』


『すばらしい新世界』_e0038047_23001326.jpg

まぶしい。。。すっかりお昼だ。。。さっき起きた。。。

寝る前に読み始めたら止まらなくって、明け方まで読んでいったん中断。
今日は夜まで開かない!と心に誓う。

若い時分に読んでるけど、ほとんど覚えちゃいなかった。。。
音楽 < 映画 < 本

の順に、味わい方の違いが大きいし、何よりやっとこさ。ちゃんと(?)読めるようになった、だなぁ。
ぱらっと後書きを読んだら、伊藤計劃の『ハーモニー』にも触れてあって、そりゃそうだな、これも追って読み返す。

・・・

読了。
間をはさんだけど、一気に読んだ。
1932年刊行なんだよね、すごいな。。。

これは訳を読み比べてみたい。
数年前に光文社の文庫でも出てるけど、
早川育ちとしては(今も、か)、まずは早川、装丁もいいし。でもって、次は光文社の文庫、かな。旧訳(っていうのかな?)も読んでみたい。

シェイクスピアも読み直し、というか、原文含めて手元に置いておかないと話にならない、と改めて痛感。
『すばらしい新世界』に限らず、英語圏、特にイギリスでは、小説に限らず当たり前の素地として登場するんだよね。。。
シェイクスピアは、文体とかリズムとかも踏まえているだろうから、英語で触れて初めてすんなり理解できそうだし。

私はジョージ・オーウェルの『1984年』がものすごく好きで
(村上某氏が酷似したタイトルをつけた作品を発表したときに、怒り心頭となった。
 世界戦略、なんかを考えるとこの手でいける!なんだろうけど、嫌悪的な反応含めて狙って、なんだろうけど、あざといにも程がある)、
その深みの深さに、評価も嗜好もこちらに軍配が上がるけれど、とはいえ、ここまでくると好みでしょう。
『すばらしい新世界』もやはり名作。色褪せない。

なんでか、『すばらしき新世界』って言いそうになるのよね〜。そのほうが耳当たりがよくない? 表記もこの方が、よりらしくない?






by ricoricex | 2023-04-20 00:00 |