
やっぱりV&A(Victoria & Albert Museum South Kensington/ヴィクトリア&アルバート博物館(サウス・ケンジントン、ロンドン))で観たかった。。。
えっ、これだけ、ってのが正直な感想。
本家は、衣装もだけど、資料関係がもっと展示されたんじゃないのかな〜、なんせV&Aだし。
その割に物販にはえらく力が入ってて、モノを売るための展示、って感じ。
違うんじゃない?展示そのものを充実させてよ〜。
V&Aのサイトの方が全然見応えあるよ〜。
モッズ(mods)について脚注が、
“先入観のない、国際的で先進的な考えをもつ若者たち”とあり、違うと思うよ。
ハイエンドファッションは知っているれど、ユースカルチャーには疎い人を訳者に選んだのかなぁ。
「マリー・クワント展」@ Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷、東京)
まだ、開催中なので、感想はこのくらいにしておいて、いずれまた綴るとしましょう。
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にしても、全部が全部じゃないんだけど、日本の、東京はその傾向が強くって、
アート展って、囚人になった気分になる。
メモとったり、座ったり、壁にもたれたり、(うっかりで)スマホが鳴ったりしたら、すっ飛んできて、叱責される。
もっとやわらかい態度でいいんじゃないの、アートってひれ伏すようなもんじゃないでしょ、自由な気持ちで観させてよ〜。
thu 15/12/22

