私は、シナモンロールは大きく2つの系統があると思っていて、ひとつはハワイ経由のふわふわパンにアイシングたっぷりのもの、もうひとつは北欧経由の小腹が空いたときにちょうどいい、ややかっちりした感じの小型パン。
イギリスで見るのは後者。
北欧系のベーカリーも見られます。
そんなことを思ったのは、イギリスのフリー夕刊“London Evening Standard”でこんな記事(↓)を見たから。
題して、“ロンドンの有名ベーカリー4軒が、シナモンロールのレシピを公開”。
私も自分のシナモンロールのレシピを作ったし、久しぶりに焼こうかなぁ。