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イギリスの食文化研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


by ricoricex

2019年にオープンした、ロンドンの注目の飲食店


年始ということで、しばらくは2019年の統括および2020年に向けての内容がしばらく続くかと。

本日お届けするのは、ロンドンの食メディア“Hot Dinners”の2019年12月10日(火)づけのこんな記事(↓)。

2019年にオープンした、ロンドンの注目の飲食店
The best new London restaurants in 2019
https://www.hot-dinners.com/Features/Hot-Dinners-recommends/best-new-restaurants-london-2019


それでは選ばれたお店を月ごとにみてみましょう。

<1月/January 2019>
Da Terra(ベスナル・グリーン)

<2月/February 2019>
Adam Handling Chelsea(チェルシー)
Angelina(ダルストン)
EartH Kitchen(ハックニー)
Gloria(ショーディッチ)
Kanishka(メイフェア)
Orasay(ノッティング・ヒル)
Peg(ハックニー)
Top Cuvee(ハイベリー)
Xier(メリルボーン)
Yeni(ソーホー)

<3月/March 2019>
Master Wei(ブルームズベリー)
Mortimer House Kitchen(フィッツロヴィア)
Robata(ソーホー)

<4月/April 2019>
Emilia(メイフェア)
Endo at Rotunda(ホワイト・シティ)
Lucknow 49(メイフェア)
The Sea The Sea(チェルシー)
Soutine 60(セント・ジョンズ・ウッド)

<5月/May 2019>
BAO London(ボロー・マーケット)
Bob Bob Cité(シティ)
Coqfighter(ソーホー)
Darby's(ヴォクソール)
Gezellig(ホルボーン)
Myrtle(チェルシー)
Parrillan(キングス・クロス)
Tayer + Elementary(オールド・ストリート)

<6月/June 2019>
Arros QD(フィッツロヴィア)
Circolo Popolare(フィッツロヴィア)
Gold(ノッティング・ヒル)
Grand Duchess(パディントン)
Pophams Hackney(ハックニー)
Siren(ウェストミンスター)
Wild Honey St James(セント・ジェイムズ)

<7月/July 2019>
Flor(ボロー・マーケット)
My Neighbours the Dumplings(ヴィクトリア・パーク)
The KPH(ノッティング・ヒル)
Nandine(カンバーウェル)
Nutshell(コヴェント・ガーデン)
Wun's(ソーホー)

<8月/August 2019>
BaoziInn London Bridge(ボロー・マーケット)
Officina 00(オールド・ストリート)

<9月/September 2019>
Allegra(ストラトフォード)
Arabica KX(キングス・クロス)
The Betterment(メイフェア)
Bubala(スピタルフィールズ)
Church Road(バーンズ)
Forza Wine(ペッカム)
Julie's(ホーランド・パーク)
Loyal Tavern(バーモンジー)
Norma(フィッツロヴィア)
Seabird(サウス・バンク)
Seven Dials Market(セブン・ダイアルズ)
Sons + Daughters(キングス・クロス)
Vardo(チェルシー)

<10月/October 2019>
Decimo(キングス・クロス)
Kolamba(ソーホー)
Lyons(クラウチ・エンド)
Oren(ダルストン)
Plu(セント・ジョンズ・ウッド)
Trivet(バーモンジー)
Wilder(ショーディッチ)

<11月/November 2019>
Daffodil Mulligan(オールド・ストリート)
Le Comptoir Robuchon(メイフェア)
The Laundry(ブリクストン)
Sam's Riverside(ハマースミス・ブリッジ)
Silo(ハックニー・ウィック)
SO LA(ソーホー)

<12月/December 2019>
Davies and Brook(メイフェア)


人気店の支店が目立つとはいえ、これからの飲食店のあり方を示唆するようなお店も。
それが、2019年11月にオープンした(オリジナル店はブライトン)、Silo
https://silolondon.com

ここはゴミをゼロにする“Zero Waste”をモットーに掲げる飲食店で、いよいよロンドンに出てきたとあって(場所がハックニー・ウィックってのも、らしいなぁ、と思ってしまった)、機会を作ってぜひ訪問したいと思っています。
同年、2019年にはも出たので(↓)、実店舗に行くよりも本の入手が先になるかな〜。





~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○今春、2019年の今、開業に期待!のロンドンのレストラン → https://ricorice.exblog.jp/28005863/
○今年、2019年の開業が待たれるイギリスのレストラン → https://ricorice.exblog.jp/27706801/
○2018年、印象に残ったロンドンの新進気鋭の飲食店たち → https://ricorice.exblog.jp/27696383/
○飲食メディアスタッフが選ぶ、2018年お世話にになったロンドンの飲食店 → https://ricorice.exblog.jp/27755271/
○2018年、われわれが飲食店(ロンドン)を閉じたわけ → https://ricorice.exblog.jp/27711074/
○ロンドンの食メディア“Hot Dinners”が選ぶプレゼントに贈りたい料理本18選 → https://ricorice.exblog.jp/28730233/


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by ricoricex | 2020-01-17 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)