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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


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オックスフォード・ストリート界隈で、ご飯を食べるならこの17軒


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クリスマス商戦真っ只中、ということからでしょう、ロンドンの食メディア “Eater London”の2019年11月15日(金)づけにあったのはこんな記事。

オックスフォード・ストリート界隈で、ご飯を食べるならこの17軒
Where to Eat Near Oxford Street When Christmas Shopping Has Drained Your Soul
https://london.eater.com/maps/best-restaurants-oxford-street-christmas-shopping-2019

選ばれたのは以下のお店です。

01. BAO Fitzrovia(フィッツロヴィア)
02. The Great Thai(フィッツロヴィア)
03. Shu Xiangge Chinese Hot Pot(ホルボーン)
04. Tōu(オックスフォード・ストリート)
05. Paul Rothe & Son(メリルボーン)
06. Honest Burgers - Oxford Circus(フィッツロヴィア)
07. Sweet Chick(フィッツロヴィア)
08. Laksamania(フィッツロヴィア)
09. Hoppers St. Christopher's Place(メリルボーン)
10. Maroush(メリルボーン)

11. Sushiology by Atariya(メリルボーン)
12. The Brass Rail(メリルボーン)
13. Quo Vadis(ソーホー)
14. Fernandez & Wells(メイフェア)
15. Koya Soho(ソーホー)
16. Homeslice Marylebone(メリルボーン)
17. Market Hall West End (メリルボーン)


なんで、オックスフォード・ストリートか、っていうと、ここはロンドンきっての目抜き通り、デパートやショップが林立しているから、なんですね。
高級店が立ち並ぶ通りとは違うこともあって、いつも人が多いのですが、クリスマス近いとあらば、それ以上なわけで、人が多い中の買い物はなかなか大変なタスクです。

それにしても、料理のカテゴリーや単にエリアで、ってことは少なくないけれど、“買い物途中で”という視点でお店をピックアップ、ってのはありそうでなかなか見ないかも。
なので、味とか雰囲気よりも、サクッと済ませられることを念頭においたカジュアルなお店が多く選ばれています。

網羅されているのは、ピカデリー・サーカスから北上して、オックスフォード・ストリート界隈。
エリアとしては、ソーホー、フィッツロヴィア、メリルボーンあたりまでが含まれます。

とっ、これ、クリスマス前に限らず普段も使えますよね〜。
こういう情報、大事、大事。




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by ricoricex | 2019-12-23 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)