イギリスのワインについてのウェブサイト“Wine Cellar Door”の、2019年6月11日（火）づけで投稿されたのはこんな記事。
イギリスのヴィンヤード（ブドウ畑）で結婚式を挙げるならココ！
6 Vineyard Wedding Venues
https://www.winecellardoor.co.uk/2019/06/11/6-vineyard-wedding-venues-england-wales/
6月ですもんね〜。
日本と違って、日は長いし、快晴の日が多いし、イギリスの6月は絶好の結婚シーズン
（もっとも、制度にこだわらないパートナーシップが増えていて、セレモニーにもとらわれない人が増えているでしょうが）。
選ばれたのは、以下の6つのヴィンヤードです。
01. Aldwick Estate（ブリストル近郊）
02. Brickhouse Vineyard（エクセター）
03. English Oak Vineyard（プール近郊）
04. Denbies Wine Estate（ドーキング）
05. Kingscote Vineyards（グリンステッド）
06. Hidden Spring（ヒースフィールド）
これら6つのヴィンヤードはそれぞれが挙式用のサーヴィスを備え、いずれもローカル食材を使った料理のケータリングも可能です。
もちろん、祝杯はイングリッシュワインで！
上記の記事では主だった6つのヴィンヤードが取り上げられていましたが、“Wine Cellar Door”が確認したところによると、イングランドそしてウェールズには挙式可能なヴィンヤードが60以上もあるんだとか。
へえ〜っ！
～～これまでの関連記事も併せてどうぞ
○イギリスのウェディングケーキの歴史（ざっくりと） → https://ricorice.exblog.jp/27200803/
○イギリスのウェディングケーキが三段重ねである理由 → https://ricorice.exblog.jp/25859205/
○イギリスのロイヤル・ウェディングケーキを簡単におさらい → https://ricorice.exblog.jp/27105499/
○保存版！ 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
＊＊ 絶賛、発売中です ＊＊
Amazon
楽天ブックス
