
“free from”は近年イギリスで外せないキーワードで、○○不使用ということ。
その筆頭に挙げられるのは、グルテンフリーです。
グルテンは小麦粉に含まれているので、グルテンフリーとはざっくり言うと小麦粉を使わないことになります。
となると、ケーキやビスケットなどの焼き菓子などはむずかしい、と思いきや、そこは知恵の出しどころ。
代替となるものが工夫され、グルテンフリーの焼き菓子やレシピを見ることは、イギリスでは当たり前の光景になりました。
ブラウニーも同様。
むっちりした食感を出すために、小麦粉の代わりに豆を用いたり、小麦粉の代わりのライスフラワー(米粉)やコーンスターチを用いたり。
このレシピではライスフラワー(米粉)を使いました。
こっくりとした味わいを出すために、アーモンドとラム酒に漬けたレーズンをプラスしました。
焼き上がったその日に食べても、しっとりねっとりとした大人のブラウニーといった味わいがあっていいのですが、一晩、できれば3〜4日おくと、ぐっとまろやかさが増して、よりおいしい。
アーモンドは、クルミでもヘーゼルナッツでもお好みのナッツでどうぞ。
<材料(21×21cm型のトレイ1個分)>
バター……70g
ダークチョコレート……225g
グラニュー糖……120g
卵……2個
ライスフラワー(米粉)……30g(大さじ3)
ココアパウダー……大さじ1
アーモンド……30g
レーズン……30g
ラム酒……大さじ1/2

<作り方(調理:30分 オーブン:30分)>
下準備
*型にバターを塗り、クッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。




1. レーズンにラム酒をふりかける。


2. アーモンドはフライパンで乾煎りする。


3. 2の乾煎りしたアーモンドを粗みじん切りにする。


4. 湯煎の準備をする。鍋に水を入れ火にかける。

5. ライスフラワーとココアパウダーを合わせて、2〜3度ふるう。卵をときほぐす。




6. ボウルにバター、チョコレートを割り入れ、4の鍋にのせ湯煎でとかす。





7. とけたら湯煎から外し、グラニュー糖を加え、よく混ぜる。





8. 5のときほぐした卵を加えて混ぜる。



9. 5のふるったライスフラワーとココアパウダーを入れ、粉気がなくなり、スムーズになるまで混ぜる。



10. 粗みじん切りにしたアーモンド、レーズンをラム酒ごと加えて混ぜる。



11. 10の生地を型に入れ、表面をならし、180℃のオーブンで30分焼く。





12. 十分に冷めたら型から外し、適当な大きさ(4×4または6×6)に切る。




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(再放送は、NHK総合で6月14日(金)11.05〜/Eテレで6月17日(月)10.25〜です)
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