2018年5月23日(水)づけのイギリスのフードマガジン「オリーヴ・マガジン/Olive Magazine」にあったのはこんな記事。
休日に出かけたいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ!
Best English vineyard breaks
https://www.olivemagazine.com/travel/uk/best-english-vineyard-breaks/
イングリッシュワインを飲むだけでなく、
原料となるヴィンヤード(ブドウ畑)にも行ってみましょう!ってわけです。
オリジナル記事には、ワインのほかに、
おすすめの食事や宿についても言及していますが、
当ブログでは、とりあえずおすすめワインまでご紹介します。
あっ、そうそう、オリジナル記事に倣って“ヴィンヤード(ブドウ畑)”と綴っていますが、
ワインエステイト/ワイナリーと同じと捉えて問題ないか、と。
そんなわけで、選ばれたのはヴィンヤード(ブドウ畑)は以下のとおりです。
01. Tinwood Estate(ウェスト・サセックス)
おすすめワイン: Blanc de Blancs sparkling Chardonnay
02. Hush Heath Estate and Winery(ケント)
おすすめワイン: Balfour Brut Rosé 2010
03. Kingscote(ウェスト・サセックス)
おすすめワイン: The Fat Fumé
04. Camel Valley Vineyard(コーンウォール)
おすすめワイン: The 2012 Cornwall Pinot Noir Rosé Brut
05. Three Choirs(グロスターシャー)
おすすめワイン: The Siegerrebe 2012
06. Wyken Vineyards(サフォーク)
おすすめワイン: Wyken Moonshine
07. Chapel Down(ケント)
おすすめワイン: The 2014 Flint Dry
08. Sharpham Wine and Cheese(デヴォン)
おすすめワイン: The Estate Selection 2014
09. Ryedale Vineyard(ノース・ヨークシャー)
おすすめワイン: Yorkshire’s Lass
10. Rathfinny Estate(ウェスト・サセックス)
おすすめワイン: Sparkling
09のRyedale Vineyardのように、
もはやイングランド南部だけでなく、北部もヴィンヤードが当たり前にある状況になったことを、改めて認識。
こういう記事を眺めるとすぐに飛んで行きたくなり、
私自身これまでにいくつかのヴィンヤードを回ったけれど、問題は足!
車でないとなかなか不便で、友人と連れ立ったり、タクシーで行ったり、一度は迎えにきてもらったこともありました。
運転免許は持っているし、オートマよりもミッションの方が運転しやすいな〜、だったので(遠い記憶)、
ミッションカーが主流(今も、かな?)のイギリスではい〜んじゃない!って思わなくもないけれど、
年に数日のために、すっかり錆びた腕を取り戻すために、ペーパードライバー教室に行くのもなぁ〜、とほったらかし。
早く自動運転車が一般化することを願う!
~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○訪問したいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27514898/
○保存版! 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
○ロンドンから2時間以内、訪問したいイギリスのワイナリー → https://ricorice.exblog.jp/26476583/
○イングリッシュワイン用、ユニークなブドウ畑10選 → https://ricorice.exblog.jp/25071276/
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