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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


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『グラス・スイーツ・バリエーション』5月8日発売です!


『グラス・スイーツ・バリエーション』5月8日発売です!_e0038047_15561038.jpg

ようやくお知らせできる日がきました!
『グラス・スイーツ・バリエーション』
2018年5月8日、GW明けについにお目見えです!(エリア、書店により異なります)

グラス・スイーツとはアイスクリームやソルベをメインにデザートに仕上げたもの。
プロの技術でパフェ/ヴェリーヌを進化させたグラス・スイーツの本です。
(そう、グラス・スイーツのグラスとは、器のglassと、アイスクリームのglacéをかけています)
冷たいデザートがますます恋しくなるこれからの季節にぴったりの1冊です。

『グラス・スイーツ・バリエーション』で私は、制作指揮/編集統括として仕事をしました。
冷涼感ある風通しのよいデザインを心掛け、テキストは最小限に抑えました。
ついつい、あれもこれも入れたくなるところを、ぐっとガマン。
これ、私にとって実験的な挑戦でした。

以前、『アントルメ・グラッセの技法』で監修をお願いしたのも、『グラス・スイーツ・バリエーション』と同じく、
横浜・たまプラーザの洋菓子店「ベルグの4月」。
http://www.bergue.jp/

監修いただいたシェフは代替わりし、
『グラス・スイーツ・バリエーション』では、
現在のシェフパティシエである山内敦生さんが80ものレシピを考えてくださり、加えてコツもご教示くださいました。

実は、『アントルメ・グラッセの技法』制作時に
『グラス・スイーツ・バリエーション』のベースとなる企画を思いつき、提案。
それから8年かかって、ようやく実現させることができました。感慨もひとしおです。


『グラス・スイーツ・バリエーション』は書店での販売はもう少し先ですが、もちろん予約可能。Amazonなど、オンラインでも予約受付けを開始しております。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2018-04-30 12:00 | お知らせ