
いかに一元的に自分がものごとを見ているのか、思い知らされるのは、こんなときです。
proof(“プルーフ”と読みます)
この言葉を、“証拠” “証明”、もしくは仕事柄、印刷用語で“校正刷り” “校正する”とだけ認識していたんですね。
ところがこのproofという言葉、レシピにもときどき登場するんです。
ただし、単体ではなく、○○proofという形で。
たとえば、こんな感じです。
ovenpfoor dish

proofにovenがくっついていること、さらにそのあとにdishを伴っていること、
また前後の文脈からよみとくことはそうむずかしくありません。
これ、“オーブン耐熱皿”という意味です。
dishは皿ですから、ovenproofがオーブン耐熱ということです。
ということはproofは“通さない”という意味で、日本語というか漢字というか、にすると“耐”とか“防”になるわけです。
ほかにもレシピだと、
耐熱ボウル(heatproof bowl)

グリーシング・ペーパー(greaseproof paper)

レシピよりもむしろ、
耐水性の(waterproof)とか防音性の(soundproof)とか耐火性/不燃性の(soundproof)とかは日常生活でよく耳にするし、そのまま日本語で使ったりもしますもんね。
なので、ちょっと考えればわかることなのに、
proofに“通さない”という意味で、 “耐”や“防”になる、ということに
意識がまったく向かず、気づいていなかったんです、若かりし日の私は。。。
というわけで、
ovenproof dish → (オーブン)耐熱皿
と覚えてくださいね。
ではでは〜!
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○英語でレシピを読む! ~道具 11:容器~ → https://ricorice.exblog.jp/27147544/
○英語でレシピを読む! ~工程 64:熱々~ → https://ricorice.exblog.jp/27006995/
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