私に言わせると、“ヒップでポッシュな旅行マガジン”。
それは、アメリカの雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー/Condé Nast Traveler」。(ちなみにイギリス版もあります。)
この本国アメリカ版の「コンデ・ナスト・トラベラー」の2018年2月27日(火)づけであったのはこの記事(↓)。
「コンデ・ナスト・トラベラー」USが選ぶロンドンのレストラン・ベスト30
The 30 Best Restaurants in London
https://www.cntraveler.com/gallery/best-restaurants-in-london
選ばれたのは、以下の30店舗です(アルファベット順)。
01. 108 Garage 予算: ££
02. 40 Maltby Street 予算: ££
03. Aulis 予算: £££
04. Bao Fitzrovia 予算: ££
05. Barrafina 予算: £££
06. Black Axe Mangal 予算: ££
07. Claude Bosi at Bibendum 予算: £££
08. Clipstone 予算: £££
09. Clove Club 予算: £££
10. Gymkhana 予算: £££
11. Honey & Co. 予算: ££
12. Hoppers Soho 予算: £
13. Kiln 予算: £
14. Kricket 予算: ££
15. Lyle's 予算: ££
16. Santo Remedio 予算: ££
17. Ottolenghi 予算: ££
18. Padella 予算: ££
19. Pidgin 予算: £££
20. Quo Vadis 予算: ££
21. Rochelle Bar & Canteen at The ICA 予算: ££
22. Smokestak 予算: ££
23. Spring 予算: £££
24. St. John Bread & Wine 予算: ££
25. The Barbary 予算: ££
26. The Game Bird 予算: £££
27. The Ledbury 予算: £££
28. The River Café 予算: £££
29. Bistrotheque 予算: ££
30. The Wolseley 予算: £££
昨年2017年の3月にも同じテーマの記事がありまして
(それを紹介した当ブログ記事はこちら(↓))。
1年前は20軒だったのに、今回は1.5倍の30軒。
フレッシュなお店も取り上げられていて、20軒ではむずかしかったんだろうなぁ、と思うわけです。
それだけ、ロンドンがフーディーな街になった証し。
“ヒップでポッシュな”読者層に合わせたのでしょう、
そしてローカルではなく世界(おもにアメリカ合衆国)の旅行者を対象にしているので、
料理だけでなく、内装デザインなどもしゃれて、
“ステキな食体験”ができるところが選ばれた印象です。
わかりやすいといえばわかりやすいけれど、
あっ、そーいえば、ここ気になってたんだった!という発見もあり、
こういう引いた視点でみたセレクションをときどき眺めるのは、
自分の記憶の戸棚を整理しつつの振り返りもできて、新鮮です。
~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○「コンデ・ナスト・トラベラー」USが選ぶロンドンのレストラン・ベスト20 → https://ricorice.exblog.jp/25646459/
○割包@バオ/Bao(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/24188784/
○朝食@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/24033167/
○朝食@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/24033167/
○テイクアウェイ@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/18365143/
○ランチ@パデッラ/Padella(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25657886/
○ドーナッツ@セント・ジョン/St. John(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/27084901/
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