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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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イギリスのスーパーマーケットM&Sの、英国産スパークリングワインの売上げ上昇!


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イギリスを代表するスーパーマーケットのひとつ、マークス&スペンサー/Marks & Spencer (以下、M&S)。
昨年、2017年は、スパークリングワイン全体で6%、
注力している17のイギリス産スパークリングワインについては15%も、うちスパークリングロゼは10%も売上げが上昇したとのこと(↓)。

M&S reports 15% rise in English sparkling wine sales last year
https://www.thedrinksbusiness.com/2018/02/ms-reports-15-rise-in-english-sparkling-wine-sales-last-year/


これ、2018年2月14日(水)づけのイギリスの料飲メディア“The Drink Business”によるもの。
スパークリングワイン全体で、1億4,000万本もの売上げを達成。
過去5年で本数にして89%の増加、金額にして209%も伸びています。

この傾向は2018年も続くと、M&Sの担当者は予測。
ウィリアム王子とキャサリン妃の間に第三子の誕生、2つのロイヤルウェディング(ハリー/ヘンリー王子、ユージェニー王女(ハリー/ヘンリー王子のいとこに当たる))、FIFAワールドカップ(サッカー)の開催と盛大な催しが待っており、
これらがスパークリングワインの売上げを後押しするのでは、と期待を込めます。


イギリスの場合、かつてはスパークリングワインを飲む機会といえば、
カップルがヴァレンタインディに利用、と限定的なものでしたが
現在スパークリギングワインは日常をちょっと華やかにしたいときに飲むものとなり、
それが売上げの上昇の理由ではないか、と。

確かに。
そこに、質の上昇の伴い国産ワインを選ぶ傾向が伴い、
イギリス産スパークリングワインの売上げが好調となった模様です。


ところでイギリスでは、スパークリングワインに対する税金は1本当たり£2.77。
これはスティルワイン(通常の赤とか白とか)に比べて28%高い設定となっています。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリス大手のワイン店で、英国産スパークリングワインの売上げが好調! → http://ricorice.exblog.jp/26623778/
○最新版! イギリスのスパークリングワイン14選 → http://ricorice.exblog.jp/26299297/
○華やかな場にふさわしいイギリスのスパークリングワイン8選 → http://ricorice.exblog.jp/26250317/
○場を華やかに演出するイギリスのスパークリングワイン8選 → http://ricorice.exblog.jp/25179078/
○イギリスのスーパーマーケットのシャンパーニュ&スパークリングワインを評価する! → http://ricorice.exblog.jp/25998219/
○イギリス産スパークリングワインの売上げはロンドンと生産地が圧倒的! → http://ricorice.exblog.jp/25985571/




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by ricoricex | 2018-02-19 00:00 | イングリッシュワイン