人気ブログランキング | 話題のタグを見る

イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

イギリスの食文化研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


by ricoricex
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~


英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~_e0038047_14374261.jpg

このシリーズではここのところ、“焼く”の英語表現にフォーカスを当ててみています
今回取り上げる言葉は、
burn/バーン。

日常的にちょくちょく出る言葉で、
“焦げる”“焦がす”“燃焼する”といった意味で知られているかな〜と思います。

実のところ、レシピに登場することはあまりなく、
というのも、“焦げる”“焦がす”というのは通常は失敗するパターンですから。
なので、焦がさないように注意!ってので出てくるか、と。

とはいえ、もちろんレシピにも登場することもあり、
その場合はoffを伴い、“燃焼する”の意味で使われます、こんな感じで。
アルコールを飛ばす(burn off the aicohol)
英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~_e0038047_14380132.jpg

ムール貝などの貝類にワインをふりかけて蒸す時、
アルコールをしっかりとばしたい、強調する意味でoffと一緒に使ったりします。

そして、このburnがついたデザート菓子(プディング)がイギリスにはあり、それは
バーント・クリーム/Burnt Cream
英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~_e0038047_14380653.jpg

英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~_e0038047_14381275.jpg
burntはburnの受け身(過去分詞)で、直訳すると、“焦がしたクリーム”。
で、このBurnt Creamをフランス語にすると、Crème Brûlée。
そう、クレーム・ブリュレです。
表面にバリバリのカラメルがのっているカスタードプディングのような一品で、
イギリスのバーント・クリームでも、それは同じです。
“焦がしたクリーム”のとおり、表面をバーナーなどで焼いて焦がしてカラメルにします。

ちなみに、burntはイギリス英語の受け身(過去分詞)であり、過去形。
アメリカ英語では、burnの受け身(過去分詞)および過去形はburnedとなります。


というわけで、
burn → 焦がす
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 39:焼く(まとめ) ~ → http://ricorice.exblog.jp/25673195/
○英語でレシピを読む! ~工程 40:(ケーキやパンなどをオーブンで)焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25699521/
○英語でレシピを読む! ~工程 44:こんがり焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25797848/
○英語でレシピを読む! ~工程 45:焼き色がつくまで焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25821667/
○英語でレシピを読む! ~工程 49:キャラメリゼする/カラメルにする/(火にかけ)飴色にする~ → http://ricorice.exblog.jp/25910710/
○<イギリス菓子・レシピ> バーント・クリーム【Burnt Cream】 → http://ricorice.exblog.jp/22607825/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-07-26 00:00 | 英語でレシピを読む!