そんなわけで、2017年2月3日(金)づけのロンドンの経済紙“City A.M.”にあったのはこんな記事。
ヴァレンタイン・デイに奮発して食べたい、ロンドンの看板メニュー7選
Plan ahead for Valentines day and book yourself a table: The restaurants that serve London's poshest dishes
http://www.cityam.com/258391/plan-ahead-valentines-day-and-book-yourself-table?utm_source=dlvr.it&utm_medium=dvTwitter
選ばれたのは以下の7つのメニューです。
01. ビーフ・ウェリントン/Beef Wellington@The Ritz Restaurant
02. キャビア・オムレツ/Caviar Omelette@The Wolseley
03. チキン・パイ/The chicken pie@Bob Bob Ricard
04. ロースト・チキン/The roast chicken@Hélène Darroze at The Connaught
05. ミート・フルーツ/Meat fruit@Dinner by Heston Blumenthal
06. ロブスター・テルミドール・タート/Lobster thermidor tart@Holborn Dining Room
07. デザート・プレート/Dessert platter@Roka
おなじみの看板メニューがずらずらずら。
私が試したいのは、03のBob Bob Ricardのチキン・パイ。
チキン・パイってイギリスのカジュアルな料理ってイメージだけれど、ここのはまず見目麗しい!
ここでピックアップされたほかのメニューもそうですが、よく知られるメニューをファインダニングが手がけるとこうなるのか!みたいなお手本が並んだような印象です。
このオリジナル記事は、ヴァレンタイン・デイ向けですが、別段ヴァレンタイン特別メニューではないので、ロマンティックな食事を考えていらっしゃる向きはご参考までに。
~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンのスタイリッシュなレストラン・ベスト9 → http://ricorice.exblog.jp/24951738/
○インテリアが素敵! ロンドンのレストラン・ベスト7 → http://ricorice.exblog.jp/24851870/
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