イギリス菓子講座“知る! 食べる! イギリス菓子っておいしい 〜クリスマス編〜”
満員御礼! 盛況のうちに終了しました。
お越しくださったみなさま、前回キャンセル待ちで今回ご参加くださった方、リピーターさん、初めましての方、ありがとうございました!
今回のテーマは“イギリスのクリスマス”。
以下の、いかにも!なイギリスのクリスマス菓子をご試食いただきながらの会となりました。
・クリスマス・プディング
・ミンス・パイ
・ジンジャーブレッド・マン
・アドヴェント・カレンダー(チョコレート)
先月イギリスに行っていたこともあり、せっかくなら、と
・クリスマス・プディング
・ミンス・パイ
・アドヴェント・カレンダー(チョコレート)
は、あえて現地で市販しているものをご試食いただきました。
(ジンジャーブレッド・マンは私が作ったものをご用意)
クリスマス・プディングは濃厚な味と香り、ほかにないぎとっとしたテキスチャーで、実際、イギリス人もヘビーと感じているお菓子ゆえ、どうかな?気に入ってもらえるかな? 無理〜!と感じるにせよ、これも経験と思っていただければ、とお出ししました。
少量だったせいもあるかもしれません。いける、という反応が多かったので、ほっ。旨をなで下ろした次第です。
今秋、イギリスから持ち帰ったのは、何もお菓子ばかりではありません。
イギリスの一般的なクリスマスのあり方に加え
(イギリスのクリスマスのお菓子の概要についてはこちら → http://ricorice.exblog.jp/21446958/)、
今年のクリスマス菓子の傾向やデパートの売り場やクリスマスアイテム、ライトアップの模様など最新の情報もお伝えできたのが、とてもよかったです。
ほかにも、イギリスのクリスマス・クラッカーを試し(通常の大きなサイズは危険物と見なされ日本に持ち込みできないので、小さなサイズのもので)、ハンパーや食品などの今年のクリスマスカタログも実際に見ていただき、少しでも“今”の現地の様子を知っていただけたのでは、と自負しております。
重要文化財 旧下関英国領事館では、ほかにもワークショップあり、文学サロンあり、の楽しくわくわくするイベントが随時開催されています。
クリスマスに向けてのイベントも行われます。
チェックして、気になるものがあれば、ぜひ気軽に足を運んでくださいね!
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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