国外でも、かもしれませんが、それよりもイギリス国内で圧倒的に高い評価を受けている学校に、ロンドンのLeiths School of Food and Wineがあり、キャサリン妃が受講したことでも知られています。
値段だけみると決してお値打ちとはいえないのですが、いったん参加するとそのたびに新しい発見があり、元は十分にとったと思えます。なので、いつも受講を楽しみにしています。
以前はケンジントンにあってアクセスが便利だったものの、今はゾーン3かな?最寄りの地下鉄の駅から15分は歩くし、ちょっと行きづらいのが難点ですが。
このLeithsの図書館の蔵書に、なんと拙著『イギリス菓子図鑑』を加えていただきました。
(現在)イギリスに居住していない外国人が日本語で綴ったイギリスの食文化についての本が、イギリスの料理学校に蔵書としてある、というのは不思議な気がしますが、非常にうれしいことです! ありがたいことです!
何度も何度も行っていてよく知っているはずの学校ですが、実はライブラリーは訪問したことがないんです。。。
なので開架式なのか閉架式なのかわからないですし、セキュリティが厳しく関係者以外、つまりクラスを受講していないと館内に入れないので、気軽にみてみてくださいね!とは言えないのですが。。。
でも、機会があればぜひ!
私も次の受講の際は、自分の目で確かめてみたいと願っています。
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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