それは職場に届けられるフリーペーパー「シティリビング」。
全国8カ所の版があり、そのうちのひとつ「シティリビング 福岡版」を、より地域に密着させた情報を掲載したフリーペーバーが「リビング福岡」。
一般家庭に配布されていて、その部数、実に40万部以上だとか!
この「リビング福岡」で、昨年度、2015年度に毎月第2土曜日に連載されていた「万国レシピ博覧会」が同タイトル、『万国レシピ博覧会』として、1冊の本になりました。
“福岡在住の外国人の方に母国のレシピについて話してもらい再現してみましょう!”という企画で、12の国の方が登場し、それぞれ3品をご紹介。レシピは簡単なものが多く、つくってみようかな、という気になります。
で、本としてまとめられるとき、ちょっとした箸休めページを、ということで、今どきのイギリスの食シーンについて、「英国食事情」と題して、お話しさせていただきました。
イギリスのテレビ番組の話や、イギリス人もよく食べる日本との共通の食材などなど、意外と知られていない(ように思える)、昨今の状況をお伝えしています。
そんなわけで『万国レシピ博覧会』が先日、絶賛発売となりました!
店頭は、福岡の書店がメインになりますが、取り寄せは全国どこの書店からでもOKです。
東京だと、池袋のジュンクや新宿紀伊国屋には入るんじゃないかな?
確実に!という方は、オンライン書店はAmazon、楽天ブックス、yahoo!ブックストア、セブンネットショッピング、紀伊国屋ウェブストアなどなどで購入可能です。
私がお話ししている「英国食事情」もですが、本国の方がお伝えする家庭の味って、なかなかありそうでなかったりするので、いつもと同じ材料でひと味違うものを作りたいな、旅行で食べたあの料理を家でも食べたいな〜、なんてときに役立つ本です。
4月からの新生活、目新しい料理のレパートリーを加えるのにもいいですよ〜。
~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○誰に向けて雑誌を作っているのか? → http://ricorice.exblog.jp/24113664/
○本をどこで売るか。本を誰に買ってもらうか。 → http://ricorice.exblog.jp/24048684/
○自分の本を出したら何が起こったか? → http://ricorice.exblog.jp/24236806/
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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