「イギリス菓子にみるドイツ」をテーマに講師をつとめます。
https://www.facebook.com/events/525640350948678/
主催のドイツ食品普及協会さんがFBでイベントをアップしてくださるやいなや2時間ほどで定員に達し、多くの方にキャンセル待ちをいただいた状況を受けて、急遽、2部制にしました。
キャンセル待ちの方にご参加いただけるようになり(時間の変更があったにもかかわらず、ご快諾&ご変更、ありがとうございます!)、新たに多くの方にご参加のお申し込みをいただき、1部、2部とも満席となりました。
ありがとうございます!
ここで、イベント内容などを記しておきます。
日時や場所など、今一度ご確認くださいね。
(FBイベントページはこちら → https://www.facebook.com/events/525640350948678/)
<日時と場所>
日 時: 2016年2月21日(日)
1部:13:00〜、2部:15:30〜 ※1時間30分程度を予定しております。
(*15:00 → 15:30に変更となりました)
場 所: 東京都中央区日本橋人形町2-13-11 ドイツ食品普及協会
参加費:1,500円(お菓子と紅茶付き)
<イベント内容>
とかく国ごとでとらえてしまいますが、とりわけヨーロッパは国境をこえた文化背景を持ち、それはさまざまな場面でみられます。
たとえばイギリス王室。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、イギリス王室にはドイツの血が色濃く流れています。
それを端的に示すのが、イギリスの伝統菓子のひとつ、バッテンバーグ・ケーキ。これ、19世紀のロイヤルファミリーの結婚に際して誕生したものです。
○バッテンバーグ・ケーキについてはこちら → http://ricorice.exblog.jp/24133144/
このバッテンバーグ・ケーキを実際に試食していただきながら、イギリス菓子のなかでみられるドイツについてお話しします。
現在、イギリスにも定着したドイツ菓子や、ロンドンで活躍するドイツ人のお菓子屋さんなどについてもお伝えしますよ。
バッテンバーグ・ケーキと一緒に飲んでいただくのは、イギリスの紅茶ブランド、ドーセットティー。日本未入荷のものも登場しますので、お楽しみに!
○ドーセットティーの紅茶についてはこちら → http://ricorice.exblog.jp/24125179/
<講師プロフィール>
羽根則子(HANE, Noriko): イギリスの食研究家、食の編集者・ライター&アドバイザー。著書に『イギリス菓子図鑑』(誠文堂新光社)。ブログ「イギリスの食、イギリスの料理&菓子」で、現在進行形のイギリスの食シーンを日々多角に紹介中。http://ricorice.exblog.jp/
FBイベントでも内容を情報を掲載しております。こちらでの内容チェックも可能です。
https://www.facebook.com/events/525640350948678/
また、当日、数冊ではありますが拙著『イギリス菓子図鑑』をお持ちします。
充分な冊数をお持ちできずして、こんなことを言うのは非常に心苦しいのですが、
1冊2,592円(税込み)で、おつりが出ないようにご準備いただけると非常に助かります!
(つい先日、見事におつりが即準備できず、な事態が発生したので。。。)
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
・プロフィール ・活動内容 ・著書
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