時差ボケはしないし、いつでもどこでも眠れるのが自慢です。
なので、翌日11月17日(火)は日帰りでひゅいっと福岡から東京へ。
(とはいえ、やっぱり疲れているのには変わりはないので、帰国して数日は、最低必要源のことだけやって、食事もなるべく撮らず、あとはなるべくまとめて寝る、眠れる限り寝る、ようにはしています。)
適応力も高いようで、現地の食事や状況にもすぐ慣れる。
でも、これが問題なのです。
日本に帰って、すぐに日本の食事や状況に戻せない。
一番大きいのは食事。
現地ではなるべく現地のものを食べたいと思うので、向こうにいる間はそれでいいのですが、その舌感覚が帰国してからもしばらく持続する、という。。。
もとに戻るのに、日本を離れていたのと同じぐらいの時間を要するのです。
なわけで、帰国して以降、会食以外はほとんどまともなものを食べていないのです。。。
ストックしておいたパンやら、イギリスから持ち帰ったスナック類やチョコレートやら、アップルジュースやスムージーなどで飢えをしのいでおります。
外国に行く時に和食を持参する必要がないし、現地でも欲さないのはメリットだけれど、
帰国してから皺寄せが来るのが、つらい。
単に一時的な食わず嫌いというか、食指が動かないだけ、ではあるのですが。
よく、日本に帰って来て、和食が恋しい、白いごはんが云々って言うでしょ。
あれ、ウソとは言わないけれど、そうじゃない人もけっこういるんじゃないかなぁ、私みたいにね。
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