
あ〜、運動場とか地面ってことね!
はい、その通り。
このgroundという言葉、英語のレシピでは材料のところでよく目にします。
たとえばこちら。

ground cinnamon/グラウンド・シナモン
(freshly) ground black pepper/グラウンド・黒コショウ
さてさて、なんぞや?
と言いたいところですが、これらの言葉の前に、分量

などとあるのを見れば察しがつくかもしれません。
groundとは粉になったもののことです。
ですので、
ground cumin
ground cinnamon
(freshly) ground black pepper
はそれぞれ、
クミンパウダー
シナモンパウダー
挽き立ての黒コショウ(freshlyは新鮮な、つまり、その場で挽くということ)
となります。
へえ〜、groundって粉って意味もあるんだ〜、と思われるかもしれません。
(以下、文法的な内容なので、頭痛がしそうな方はすっとばしてください)
あながち間違ってはいないのですが、実はこのgroundはgrindの過去分詞。
grindは“挽く”“細かく砕く”という意味で、
その過去分詞は受け身(受動態)の形容詞としても使われるため、先の例でいうと、
ground cumin
の場合は、
挽かれたクミン → 粉状になったクミン → クミンパウダー
となるわけです。
そう、形状としては“粉”なのですが、その工程が“挽く”ので、ground/グラウンドが使われるわけです。
正直、これ、分量をみれば(小さじ単位がほとんど)なので、知らなくても察しはつくように思えるのですが、イギリスのレシピ本の場合、生、乾燥含め、スパイスやハーブがよく登場することもあり、知っておくと、理解が速いということで。

というわけで、
ground → 挽いてある/粉になった
と覚えてくださいね。
ではでは〜!
〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~序章 01~ → http://ricorice.exblog.jp/23122508/
○英語でレシピを読む! ~単位 01:大さじ小さじ~ → http://ricorice.exblog.jp/23158480/
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